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【海外連続ドキュ】イマジニアリング 夢を形にする人々【感想:途方もない英知と人間の可能性】

イマジニアリング 夢を形にする人々

第4章:当たるか はずすか

今話は1994年から幕を開ける。
映画業界から現れた2人の救世主は、
片割れを失ったこと、そして残されたもの病で、
一気に力を落としてしまった。

まさかのディズニランドパリの失敗により
再びイマジニアリングは闇の時代を迎えた!

しかし彼らは彼らなりに次の道を進む
豪華客船ビジネスへの進出と成功。

そしてディズニーフロリダは
新たなるパーク!
アニマルキングダムという動物園を
ディズニーが手がける!

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サファリパーク製作の舞台裏も面白い

フォトスポット作成の工夫。
アフリカの自然を再現したようなサファリパーク。

1998年そしてディズニーシー計画が始まる

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資金面を惜しまないオリエンタルランドやばい!

ディズニーシーは完全オリジナルのでディズニーパーク!!

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これは意外と知らなかった。
インディージョンズなどは既設のものだったはず。
タワーオブテラーも(これは後からできたか。)
でもテーマのコンセプトなどは完全0ベース。

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何度見ても建設中の火山やばい

そして悪夢のカリフォルニア・アドベンチャー

新社長ディスがやばいが、
まさかの初代ディズニーランドの
隣の駐車場を潰して新しいテーマパークを作り
別料金というクソ無茶な計画。

流石のイマジニアリングスタッフの文句が多い。

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相方を失ったアイズナーの失敗の言い訳も苦しい。
謎の滑り続ける映像が目白押し!

2001年のオープン後も
ディスが止まらないのがやばい。

そして地獄のパリのランドの隣に違う施設計画

起死回生の香港ディズニーランド

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それもまさかの失敗。中国人の心をつかめない。

アイズナー追放運動へ

ディズニーの悪行とも言える利益至上主義
というものをこの時代から感じさせてくれる。

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最後にアイズナーの言い訳と悲しい最後の言葉が胸に染みる

第5章:カルーセル・オブ・プログレス

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タイトルはおそらく
マジックキングダムのアトラクション。
オーディオアニマトリクス(人型の機械人形)を用いた電化製品の歴史を描いたショウと
ディズニー技術進化の集大成のダブルミーニングだと思う。
円形のステージを20分かけて回るところが、
回転木馬と進化の造語かしら。

時代は進み2004年のピクサーとデイズニーの
業務提携終了から始まる。

現社長のボブ・アイガーがCEOに就任。

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まずはアイズナーの問題作”カリフォルニア・アドベンチャー”の作り直し!!
ディズニーとして不誠実過ぎる
カリフォルニア・アドベンチャーをまたも
ボロクソに批判し、作り直しが始まった!!

ディズニーランドとは違う。
大人向けの側面と
ピクサーランドへの道が描かれる。

ハイテク技術に震える
そして止まらない技術革新の連続

ホーンテッドマンションをクリスマス限定で
別のアトラクションにしちゃうなど。

ノスタルジーの再現ではなく、
よりポップカルチャーに迎合する。

ボブ・アイガーのマーベル買収。
ルーカス・フィルム買収。さらには20世紀FOXの買収

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すべてはディズニーランドの長寿と繁栄を。。。

技術革新は止まらない
プロジェクトマッピングと融合

ピーターパンのアトラクションの作り直し秘話。

むしろ技術の進化が止まらず、
技術者も追いつくのがやっとという。。

香港ディズニーランドの経営立て直し

25%の園内拡張。
そして香港オリジナルのホーンテッドマンション

RFIDという地面にタグをしいて、
レールがなくても動線をコントロールする技術が
あるのか。。。

そしてあのメッシュ状の光を通すライト。
光の粉を具現化って。。。

his0809
すげぇ。

次はパリの二つ目のスタジオの経営立て直し

今度はフランスを舞台にした映画
『レミーのおいしいレストラン』の
アトラクション開発!!

前回のレールのいらない技術を駆使、
さらに4Dも取り入れるという
進み続ける技術革新!!

2011年の東日本大震災の東京ディズニーランドにて

日本ではリーダーが「国民よ立ち上がれ」と言わない

アメリカでは大統領が言ったが、
日本では言わない。
もう大丈夫とも言わないリーダー批判。
代わりにイマジニアリングたちというか
オリエンタルランドはディズニーランドを再開
させることで、日常を取り戻せることを表現した。

his0809
コロナウイルスはそんなテーマパークビジネスを破壊したね。
全然大丈夫じゃない!!

ディズニーランドは潜在的な癒しである
余裕を私たちに教示しようとする

そして上海へ。。。

第6章:無限の彼方へ

イマジニアリングvs中国

ディズニーはついに最大資本を持つ
中国上海に進出!!

これまでのディズニーランド構築ルールを無視し、
完全に中国に迎合。
中国のルールを全面に取り入れ、
パーク内部構成を変更。
また中国人の愛する高層ビル意匠として、
実際の4階建の城を建築!!

his0809
完全に発想を転換し、
そしてその世界観を開発という圧倒的な実力に震える。

トロンレガシーのバイク仕様コースターなど
オリジナリティに溢れて最大規模のテーマパークは
結果的に大成功をしたわけです。

his0809
でもオープン当初トイレがなくて花壇でクソする奴がいたとかニュースになっていた気がするのだが。。。

アバター、ガーギャラ、そしてスターウォーズ

ジェームズ・キャメロンも登場し、
『アバター』テーマランド完成までの道のり。

his0809
パンドラを作るという壮大すぎることをやり遂げるこいつらまじですごい。億万長者になったら行きたいよぉ。
美術と建築の構造計算の技術の調和が
相変わらずすごい。すごすぎる。

his0809
お金を無尽蔵に使うことを許されたのかのような許しが僕らに余裕を教えてくれる。

タワー・オブ・テラーが
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の
アトラクションへ!!

キャストたちも登場し、
ライドの動きにより工夫された映像表現や
キャストたちが登場する舞台裏に興奮。

his0809
のれることはないが、乗った気にもさせてくれて本当にありがたいよ。この番組。

そしてスターウォーズの世界を再現した
テーマパークの完成へ。

スター・デストロイヤー内部を再現した
アトラクション。

VRやCGを駆使したアトラクション構成。
そして無茶苦茶な導線を検討などなど
最新アトラクションの制作秘話もあった。

そして近い将来、カリフォルニア、
パリ、香港に誕生するマーベルエリアの
アトラクションではスパイダーマンのアクションを
再現するロボットを製作中など、
10年後20年後の未来に向かい
最新鋭の技術を用いて
テーマパークを改造し続ける。

his0809
途方もない英知と人間の可能性のお話だったわ。

総評

最高です。

最高に面白いですわやっぱり。
生まれてから何度も行った
テーマパークの開発秘話とか
面白すぎるわ。
技術の進歩、
だけにとどまらずクリエイティビティの
裏側など、
一度はクリエイターになりたいと思った
自分としてはワクワクが止まらない。
Disney+さんありがとうございます。

通販紹介

上記の作品を一部再編集しているのかな???
気になり過ぎる。

his0809
3日に1回更新を予定してます。また来てください!

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