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【短評】マグニフィセント・セブン【忘備録シリーズ55】

『イコライザー』のアントワーン・フークア監督の『七人の侍』の西部劇版現代リメイク。
主役に相棒のデンゼル・ワシントン。その仲間たちにクリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンと見事な配役の1本。
批評家評価が低めだが、娯楽エンタメとして良作だったな。

『マグニフィセント・セブン』広角の映像と接写をバランス良くやってて、面白かった。大きな箱だともっと迫力ありそう。
02-05 12:03
『マグニフィセント・セブン』序盤の悪役の演説とラストの驚愕の主人公のあれ。そして全体的にキャラクターたちの動機が、弱く、人間面は微妙だが、映像と世界観と音が魅力的だったので、面白かった!!
02-05 12:04
『マグニフィセント・セブン』ほとんどのキャラクターが脚本のドラマで肉付きされてるのではなく、これまでの俳優としての経歴や、その人の個性で補ってる気がした。映画好きとしては、イーサン・ホーク、イ・ビョンホン、クリス・プラット、デンゼル・ワシントンとたまらない!サスガードさんも!

人間の思考に現実味がなく、なぜ死地に赴くことにしたのかが、理解できず。元ネタの『七人の侍』では、武士としての生き方として、
一番輝ける死地に赴くってのが理解できたのだけどな。
町や多くの人、多くの馬、多くの火薬、スターを使いこなした監督の手腕に魅せられたし、監督の撮りたいもの撮れてて良かった。
大迫力の映像と音と音楽に西部劇にたっぷり浸かった。

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