△るろうに剣心 京都大火編 「見る意味なくね?」46点△

るろうに剣心 京都大火編
日の丸2014年日本映画日の丸

るろうに剣心の実写映画が完結?しかも二部作?なら前編に志々雄で後編に縁ってこと?それなら幼少時コミック読んでいた自分としては見なきゃ!!
観賞後

あ。これ志々雄を前後編にしただけじゃないですか…。
というわけでそんな感じで、地雷踏んでしまいました。
・一切心を動かされることなく、眺める程度で終わりました。だって起承転結の起承ぐらいしか描かれてませんから!!
・勿論前後編の映画なので映画単体としては、完成してません。
…京都に剣心の真逆の存在が、台頭!日本の政府を破壊すべく各地を蹂躙。
剣心は日本を守る為に、京都に行く。道中、ボスの志々雄さんが挨拶に来るが、剣心が昔よりも弱くなっていることを察知し、とりあえず実力の無さを示し、剣心の剣を折る。
困った剣心は京都近辺にある、自身の剣を造ってもらったとこに行く。
そこには志々雄の部下も登場。色々あって、剣をもらい、部下を倒す。
部下から情報を得て、志々雄の計画を止める為に京都に防衛隊を設置、志々雄軍団と戦うが、志々雄の強い部下は不在。陽動だと気がつき、うっかり剣心の思い人が拉致される。追いかける剣心。
追いつくと志々雄は、水上戦艦を起動し東京に向かう。剣心はその敵の本拠地で戦うが、思い人が海に捨てられたので、救うべく海に落ちる。漂流する剣心は、砂浜に流れ着く。それを福山雅治が拾う。終わり。
ちなみに途中で剣心に恨みを持つ人が出て来て、昔の仲間だった人と死闘を繰り広げるが、剣心とは一切からみなし。
という内容を2時間20分描くのです。
なんて時間の無駄な映画なんだ!!!!ハリウッド映画見習え!!
もう根本的に映画として無しでした。日本映画は苦手だ。
・エキストラのオーバーアクト
映画自体は、かなりオーバーアクトが多いと思うが、映画自体コミックの映画化なので、主要キャラの異様な雰囲気やオーバーアクトは特に問題ないのだが、登場するエキストラたちの目力がおかしいのは、映画としての均衡を破壊している、
付随して、ワンシーンが長尺で、無駄なシーンが多い。
そのエキストラが無駄に印象が残る程、ワンシーンのスパンが長い。更に言ってしまえば、カットしても良いのではないか?と思うわけですよ。そうすれば、映画自体の尺が短くなって90分とかの効率が良くて、テンポの良い映画になったかもしれないし、また前後編に分ける必要もなく、3時間の超大作に出来たかもしれないんです。
だからもう根本的にこの映画が微妙だったし。更には安定の日本映画のビジネススタイルについてけなかったです。やっぱ日本映画の大作って不審だなぁーと思いました。
・佐藤健!神木君!伊勢谷!藤原!武井咲!良かった!!
一番良かったのは、神木君の演じる宗次郎がめっちゃはまっていた!あの純粋な透明感のある子供っぽさが、狂人にぴったり、殺陣のシーンも緊迫感があって、素晴らしい!!
また剣心演じる佐藤健も安定してた。
伊勢谷も良い筋肉してたし、謎のトンファー男との戦いはかっこ良かった。
藤原の何やっても舞台の蜷川幸雄俳優なのに、このインパクトの強いキャラが違和感ない!!笑
今作では全然戦わないというアレですが、雰囲気は良かった。
あと武井咲ってかなり演技力高まった?表情筋の使い方が素晴らしく、昔と違って女優だなぁと思いました。
・サムライって運動神経よくて脚力が異常なんですね!
この映画のサムライ達は、みんな全力疾走。
その姿が、素敵でした。
殺陣のシーンも良かったけども無駄に走ってそのまま大ジャンプする感じがなんか斬新で良かった!!
そういえば、新しい刀手に入れるとこって、もっと構成変えられなかったのかな?そういうのばかりで、変だった。
総評
映画として根本的に無し。
部分的には良いとは思ったが、それ以上に感動しなかった。
長かったという印象と安定の日本映画の前後編ビジネスにため息が出る。見て後悔している。
3600円出さないと映画完結しないとか…。面白いBlu-ray買った方が経済的。
メモ得点メモ
物語 3/10
キャラクターの魅力 6.5/10
監督の映画に対するビジョン 6/10
音楽 3/10
俺の趣味 5/10
46
前後編ビジネスと言えば、「デスノート」もそうだったよな。でもあれって後編で色々登場キャラが増えたりで、転換点あったし、こっちは前編で特に何も起きないという見る必要ない系なんだよな。

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