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【感想】ラブル&クルー IN シアター【3歳も楽しめる:おっさんもブルっとまかしとキィ!】

建設系アニメ!テクスチャが意外と細かいぜ!

はじめに:ご訪問ありがとうございます

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。本ブログは筆者の鑑賞記録保管を目的としたブログです。副収入目的で色々SEO対策をしております。本ブログ記事を読むことで私が味わった娯楽作品のカタルシスを追体験できるかもしれません。ですがこの記事を読むことで追体験するのではなく映画を鑑賞して自分自身でカタルシスを味わってください。私以上の発見と出会うことができるのではないかと思います。本日はご訪問いただきありがとうございます。

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製作

2023年カナダのテレビ番組

日本地上波放送に先駆けて劇場公開

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
1話と13話を上映
犬がおしゃべりして人間と仲良く暮らす世界。犬は車も扱える。
10歳の天才少年のケントと彼に保護された犬たちはパウパトロールとして住んでいる街周辺の危機をケントが作ったマシーンを用いて救っている。
ブルドッグの関西弁を話すラブルはかつて家族と離れ離れになっていたが、この度再会。彼の家族もまた工事用車両を巧みに扱う天才ブルドッグ集団だった。
ラブルたちは、隣町の建設のお手伝いのために、隣町を拠点として活動を試みるが、まずそこに行くための橋が建設中だった。その製作を依頼されたラブル達だったが、
テヌッキーなる手抜き建設野郎が現れ、すごい速さで橋を作るが、手抜き工事で、利用しようとした直後に壊れてしまう。ラブルたちはそれを直すのだが、テヌッキーの邪魔が入るが、直すことに成功。その街にはたくさんの人々が移住していくのであった。

その後消防署を作ったラブル達、人気者の消防車を扱う犬のマーシャルが来訪し、この街の消防署長を決めようとするがまたしてもテヌッキーが暗躍を始める。

2025年11月15日劇場鑑賞
2025年49本目

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概要:まさかの番外編がTV放送に先駆けて、劇場公開

2014年にカナダで生まれたTVアニメ『パウパトロール』だが、ここにきてまさかのスピンオフ作品が登場。劇場版や特番形式ではなく、1話12分〜23分程度の通常の『パウパトロール』と同じスタイルで、毎シーズン26話から13話あるという、凄まじい本気具合。9年目の2023年、本家ではシーズン9の途中に登場。日本国内では謎の関西弁を話すブルドックのラブルを主役に添えて、彼の親戚と一緒に『パウパトロール』の舞台の隣町で、市長からの依頼で建設業務を営むという作品。

日本国内では、映画上映終了後に予告という形で紹介されるが、2026年1月から地上波放送開始。『パウパトロール』のように本作も放送終了後1週間以内に有料VOD配信などに追加されると思われる。

また『パウパトロール』は国内では海外エピソード放映順とは違う日本独自の順番で放映しているが、今回の劇場上映でも1話と13話という謎の構成で上映されたので、おそらく今回もそのようになるのではないかと思った。

感想:本編よりテクスチャが細かいし、建設要素いいかも

と今回も娘のリクエストで一緒に劇場に行きました。前回も劇場で地上波未放送エピソード3本立てを劇場で味わい辛い気持ちを味わいましたが

今作も覚悟を決めて望みましたが、

これが意外と面白い

根本的には登場人物の特に人間たちが脳足りない感じがイライラしましたが、根本的な建設要素、ものづくり要素が見ていて好きなので楽しかったなぁと。勿論やってることはそんな細かいこととか事前の設計作業などはないですが、土台作りや、柱持ってきたり立てたり捻じしめたりとプラモデルぐらいの制作過程のある製作描写はなかなか見応えあったなぁと。また個人的に見ていてしんどい幼児向けアニメあるあるとして、3D立体の表面がツルツルという初期のCGのような手抜き映像が苦手なんですが、今作では結構テクスチャが豊富でそれぞれ高解像度のテクスチャも貼られていて映像がリッチだったなぁと思いました。見ていてとても楽しかったです。

ここがキツい:テヌッキーが法的にアウト

と『パウパトロール』といえば強欲なライバール市長がやらかして結局パウパトロールたちに助けられて、とほほ!みたいな展開がほとんどなんですが、この『ラブル&クルー』に関してはそのポジションがテヌッキーというスーパーマリオのワルイージーみたいな細長い感じの人が担当。本当の名前はSpeed Meisterと邦訳が冴え渡ってますが、こいつのやってること普通に人災です。手抜き工事をして利用者が死ぬかもしれないというグレーを超えてアウトな存在。2本目でも消防車の活動を妨げたりと投獄レベルの悪事をやってますが、流石に子供向けの作品、ちょっと彼に悪いことが起きたりして笑いものにされて終わり程度のお仕置き。1本目では勝手に橋を作って、利用者を命の危機に晒すという見ていてイライラのレベルが違う罪人。流石にしんどかったですね。相棒は何故か亀という謎の設定や、マシーンは万能工具が無限に出てくる最高の発明品なのに、建設に対しては欠陥品を量産。挙句に承認欲求が異常に高く、そのためなら人命もどうなってもいいというテレビに出てきて欲しくないやばいやつです。普通に警察出てこないのやばいです。また謎の住人のオマーンさん、通報したのはいいけど普通に巻き込まれて身動き取れなくなる感じとかキツいですわ。ケントと犬たち以外みんなバカなのキツいんですよこのシリーズ。

娘はいつもの『パウパトロール』を見る感覚で鑑賞してた。特にグッズは欲しがらず。
パウパトロールは英語版が見れないのでせっかくだから英語教育の題材にしたいなぁと思ってもU-NEXTさんには吹替版しかない悲しさ。
全体的に犬が可愛くて良かったです。最後アイスくってたけど。

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30代後半のおっさんです。 結婚して3歳の娘を育てて家事手伝ってます。 家でUHD見たり、映画館で注目映画見たり 伝説的な映画を再視聴したりしてます。 自分の備忘録目的でブログやってます。 好きなアニメはガンダムです。 洋画が好きです。洋楽も好きです。PS5でゲームしてます。邦訳アメコミのバットマンを読んでます。バットマンが好きです。