△ダーク・シャドウ【IMAX版】2012年度29本目△「バートンとデップのアダムスファミリ?」

「バートンとデップのモンスターファミリー。」

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-ダークシャドウ
アメリカ2012年アメリカ制作アメリカ

監督
ティム・バートン
(『バットマン リターンズ』『シザーハンズ』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『アリス・イン・ワンダーランド』)
出演
ジョニー・デップ
(『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』『ツーリスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『ネバーランド』)
ミシェル・ファイファー
(『バットマン リターンズ』『ホワット・ライズ・ビニース』『ヘアスプレー』)
ヘレナ・ボナム=カーター
(『英国王のスピーチ』『ファイトクラブ』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』)
クロエ・グレース・モレッツ
(『ヒューゴの不思議な発明』『モールス』『キック・アス』)

映画あらすじネタバレあり映画
1760年、イギリスのリヴァプールからアメリカに移住したコリン家は、そこ拠点とした巨大な漁港を作った。
数年後、長男であるバーナバス(ジョニー・デップ)は大人になり、彼はメイドであるアンジェリーク(エヴァ・グリーン)を誘惑してしまう。だが彼女は魔女だったのだ。
バーナバスの両親は、メイドとの恋を許さなかった。アンジェリークはバーナバスの両親を殺してしまう。その時、バーナバスはジョゼットと恋に落ちていて愛し合っていた。アンジェリークはそれを嫉み、完全に振られたアンジェリークは、ジョゼットに呪いをかけて殺そうとする。崖から飛び降りるのを止めようとしたバーナバスだったが二人もろとも落ちてしまう。
死んだと思われたバーナバスだったが、彼は立ち上がった。彼の体は呪いで吸血鬼になってしまったのだ。怪物と化したバーナバスは自身の血への乾きを止めることが出来ず夜な夜な人を襲ってしまう。それを見越したアンジェリークは、街の住民を焚き付けバーナバスを討伐してしまい、バーナバスは頑丈に棺桶に閉じ込められてしまい地中深くに埋葬された。
そして212年後の1972年、うっかり工事をしていた人々が棺桶を掘り返してしまう。
そのおかげで蘇ったバーナバス。バーナバスは自身の屋敷に帰るのだが、そこには堕落したコリンズ家があった。漁業は新たな会社により完全に負かされており衰退していた。
バーナバスは自身が200年後にいることを理解し、この自体をどうにかすべく行動を開始する。
そしてまたコリンズ家に新たに加わった家庭教師にバーナバスは恋をしてしまう、彼女は200年前に愛していたジョゼットにそっくりだったのだ。
しかし会社の衰退などの全ての元凶がまたコリンズ一家に立ちはだかるのだった!!
2012年5月24日鑑賞
映画感想映画
ティム・バートン最新監督作品(2012年8月現在)は60年代終盤に人気だった連続TVドラマの映画化!!
主演にジョニー・デップを迎えて描かれる、今はやりのバンパイアが活躍するゴシックホラーコメディー映画だ!!
またジョニー・デップの製作会社が関与している映画でもあり、『ラム・ダイアリー』『ヒューゴ』につづく3作目で、『ヒューゴ』からはクロエ・モレツが続投している。
デップもモレツにゾッコンか?
とりあえず60年代の人気ドラマの映画化というのがいまいち謎な本作のその制作背景を調べるにも感想を書くのが3ヶ月後という遅過ぎる展開で、ちょっと調べるのが面倒くさい。
とりあえず調べたが「ジョニー・デップの幼少期に本作を観てトラウマになっていたらしい」それが結果的に映画化なわけで、まぁーティムとデップの仲だったらそういうのもありだよな。
正直そういう方が、自称映画オタクの筆者としては普通に観るのが楽しみなある意味やりたいことをやっている作品として、最高にワクワクするものだ。
そんなわけで、はりきってIMAXで鑑賞しましたよ。
ジョニー・デップが常軌を逸する役柄を演じるのは個人的に大好物なんでね。
うっかり『ラム・ダイアリー』は見逃したけど。
とりあえず、手応え的にはティムバートンの『アダムスファミリー』だった
それはそれで、非常に個人的には嬉しい、なんせ『アダムス・ファミリー』は小学生の時のお気に入りの映画だったわけだし。衰退した訳ありなゴシックホラー調の一家をバンパイアのコスプレをしたジョニデが奔走して、挙げ句に魔女た戦うという展開は、作品を正統に評価する前に、個人の趣味としてニヤニヤしちゃいますよ。
作品を解体して考えると『アダムス・ファミリー』に『コープスブライド』を足して、ややブラックな部分を『スウィーニー・トッド 』から引用してきたような印象の作品だった。
コミカルな映画かなと思ったら急に血みどろになったりするのは、普通のジョニデ、ティムファンはどん引きすることは請け合い!!
またティム・バートンらしからぬ、終盤にある普通のアクションシーンなどは、正直これまでの概念を覆す王道なアクション大作のような展開に、なんだろティム・バートン大人になったな。と思ってしまった。(笑)
そういう王道なハリウッド映画の体裁が垣間見られるシーンがいくつもあって、これまでのとはかなり違う異色な安っぽさがあって、個人的には見応えが非常にあった。だってあのティムの鬼才なビジョンにアクション大作だぜ、『プラネット・オブ・ザ・エイプ』とは全然違う、ティムの世界観が前面の押し出されていたにも関わらずそのような形式を持ち込むとはやばい。
まぁー正しい評価をすればそれはそれで統合性がなくて、不出来な映画なんだけどね。
他にも難を言えば、この映画の主人公はジョニデなのか?
ということ。タイトルロゴ直後に出てきた女の子が主役のようにも思えるような作りで物語が動き出して、ゴシックホラーのような雰囲気が前面に押し出されるにも関わらずジョニデが再登場するとコミカルさが際立ち始めて、そのまま何だかツッコミだらけの映画にインフレする!!
まぁーそれでもさ、クロエ・モレツのあの謎のダンスをすごいムチムチした躯で披露するのを拝めただけでも映画料金分の価値はあったし、ジョニデの新たなコスプレもいい感じだったしね。
まぁー下ネタが満載だったりもするから、嫌いな人は嫌いだろうし、かなり異色な映画。
異色と言えば、とことんティム・バートンらしからぬ、映画に70年代のロックを頻繁に用いたり、アクションだったり、エロシーンだったり、なんとも挑戦的な映画だった。
メモ得点メモ
6
まぁーオレは非常に楽しめたけども、主観を外して得点をつけよう!!
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