◎【映画】シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ【アベンジャーズ2.5 ?】【82点】◎

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
アメリカ2016年アメリカ映画作品アメリカ

アベンジャーズの内戦が始まる!!!
マーベルコミックスの一大イベントのシビル・ウォーがキャプテンアメリカの続編としてこの度実写化!!
原作は、若手ヒーロー達の失敗とヴィランによる被害により、ヒーローたちには統制が必要として、ヒーローを登録法案をアメリカ政府は樹立。賛成派として被害者の声を聞いたアイアンマンが立ち上がり、一部ヒーローをプロパガンダとして利用、さらには反対派ヒーローを洗脳というアイアンマンの正義と登録法案反対派のリーダーとして正義の自由と腐敗と身近な人の危機を避けるべく反対したキャプテンアメリカのアベンジャーズ組織の一大内戦を描いた作品。
オチとしてヒーローは一体誰のために戦うのか?という不滅のテーマを上手く利用して、深いトラウマを読者に与え、またマーベルコミックスのアベンジャーズは大きく変貌し、後の『シージ』までは、ヒーロー不在とも言える作風へとなっていく。
そんな歴史的イベントを題材に、アイアンマンがキャプテンアメリカの敵として立ちはだかる!!
監督は前作同様ルッソ兄弟が続投。
てか前作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』はマーベル・シネマティック・ユニバースことMCUの最高傑作なわけです。
シビル・ウォーの原因は、やはりこれまでのMCUの戦いの結果、被害にあった人々。
特に『アベンジャーズ2』の被害は甚大だったわけで、そこから来たソコヴィア協定の是非をマクガフィンにしてキャップとトニーが対立。本質は、トニーとウィンターソルジャーことバッキーをめぐるキャプテンアメリカの映画としてトニーとのライバル的な戦いが行われる。
そういう意味では、あくまでも『キャプテン・アメリカ3』であって、アベンジャーズの続編てわけではなかったなぁと思う。
他のMCU作品に密接に関わる一作!!
アベンジャーズ2.5であり、ブラック・パンサー0.5であり、アントマン1.1であり、スパイダーマン0.5である。
ここまで複数のキャラクターの物語を同時に描きつつ、アベンジャーズにおいて『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』のシールド崩壊ばりに大事件である、ヒーロー内乱を描きつつも結局は『キャプテン・アメリカ3』として物語を描ききったわけで、すごいすごいすごい。
ここでDCの方の『バットマンVSスーパーマン』のことを考えてみると、結局は『ジャスティス・リーグ』のプロローグを描いただけで、いまいち解決もしなかったわけで、酷評が相次いだけど、本作は、単品としても一つの節目を描きキャップの休息期間に入ったと。
また内戦シーンでは、各々のキャラクターが個性を用いた大バトルが色取り取りで見応えたっぷり。
何度見ても飽きない。(自分はもう2回見た。)
ただブラック・パンサーは良いとしてもスパイダーマンは強引に入れてきた感もある。
初登場が空港でのメインバトルでも十分面白いのに、トニーとの出会いも描いたところは、本作がキャプテンアメリカの映画であることに水を差したように思える。でもメイおばさんにはびっくりした!!
あとブラック・パンサーがこんなにも素敵なハイテクネコスーツとして出てくるとは思いませんでした!
前作同様等身大の人間アクション+事件の真相を求めるスパイアクション!
前作はシールドの裏側にはキャプテンアメリカの宿敵ヒドラがいた潜んでいたという超衝撃展開とMCUの世界がひっくりがえるような事態をキャップが切り抜けて解決させるというわけで非常に面白かった。
ミッション・インポッシブル的な内容をスーパーヒーローが切り抜けるわけで本当に素敵。
今作もキャップの親友だったバッキーを巡るテロ事件とソコヴィア協定を機にトニーと対立し、アベンジャーズ崩壊を描いたスパイバディアクションに仕上がっていて、あくまでも『キャプテン・アメリカ』のトーンを維持していていいんだよな。
まぁ多くのキャラが登場するけど、メインはキャップとファルコンとウィンターソルジャーなわけで、そこにトニーが介入してきて、トニー事態最悪なことになるんだよな。
キャップは今作で恋愛もあって、友人も救って幸せになりすぎだろ。
アイアンマン4を製作してトニーを救ってほしい。
『アベンジャーズ』以降のトニーが可哀想なのは気のせいか。
『アイアンマン』になって以来武器商人からMr.最強兵器になって、『アベンジャーズ』と『アイアンマン3』を機会に人々を救うべく善行を行う男になったのに、それに立ちはだかるものの多さよ。
3はアベンジャーズで死を知ったトラウマというかPTSDで、それは自分が何者なのかを再認識し乗り切ったけども、『アベンジャーズ2』では、チームの崩壊を幻視(洗脳)させられて、それを止めるべく人を管理するシステムなどを考案して至ったら、ウルトロンという暴走した存在ができてしまいに逆に利用されて地球の危機に陥るわけで、いいことしようとしたら昔からの何でも思い通りになっていた経験が災いして、対立や危機の原因になったりと、今回はペッパーとローディを失う羽目に。
さらには、物語のラストでは、トニーの両親の死の真相なども知り、ついには暴走をしてしまう。
良いことをしたいと思い行動をするのに、どんどん辛いこととぶつかっていく。
まぁトニーだけが公の場に出てアベンジャーズの広告のようになっているというか自分のエゴを表現することをやめないから、こういう事態に陥っているというのもあるよな。
彼に救いを与えて欲しい、どうか『アイアンマン4』で痛快爽快なACDCな映画をまた作ってくれ。
さてさて今作でさらに狂った状況になってしまったMCUの世界。
実際に『アイアンマン』が公開されてから8年という時間がMCUの世界でも流れているみたい。
次作からは、国連側とブラックパンサー側で立場が分かれそうだけど、それがわかるのは2017年のスパイダーマンか2018年のブラックパンサーになりそう。
こっからフェイズ3ですが、アベンジャーズ3の敵はサノスで宇宙の勢力の襲来ですけども、ガーディアンズオブギャラクシーとかが活躍しそうな印象。
今年はあと魔法使いの『Dr.ストレンジ』のみで来年は『ガーディアンズオブギャラクシー2』『マイティー・ソー3』(ハルクも出る予定)『スパイダーマン3』です。もう来年が楽しみ。
4DX版も見た!!
やはり4DXは最高だった。映画の没入感が凄まじく上がる。
風が吹くシーンとかのライド感やばい。
でも今作はなぜか終盤の雨のシーンでヘリコプターに寄り添って雨にうたれるヘリコプターの気持ちになることになるとは思いませんでした!!
ただ金額が高すぎるので、サービスデイとかに計画しないときついなって思う。
IMAXより個人的に好き。
メモ得点メモ
物語の面白さと上映時間 8/10
映画の奥深さと世界観とオリジナリティ 8/10
キャラクターの魅力 10/10
監督の映像演出と印象的なシーン、映像を使った話の描き方 8/10
音楽 7/10
俺の趣味 8/10

82
見終わって速攻キャプテンアメリカのホットトイズのフィギュアを予約してしまったよ。素敵すぎる。
あとメインビジュアルのキャップとアイアンマンの死闘のシーン最初はダサいとか思ったけど非常に印象的に演出されてムッチャかっこよかったです。
アイアンマンがキャップを殺しに行っててウケた。
ファルコンはかなり優遇されてた。装備とかハイテク過ぎ。トニーが製作したのかな?
アントマンの新コスチュームはきもいなと。でも全体的に今風にアップデートされてたなぁ。
入れるタイプの変身からコントローラーでできるようになってた。
スパイダーマンは最初からトニー製作のスーツなんだね。原作みたいになってなくてよかった。
ホームカミングでトニーのメンタルを救ったりするのか?それともトニーはアドバイザーなのかな?
それにしてもキャプテン・アメリカという映画でありながらもアベンジャーズ2.5のようにその後を描ききったわけで、複数の濃い要素をよくもここまで落とし込んだなと思う。しかもこれがヒーロー映画なわけで、すごいなぁ。
☆MCU映画の自ブログ記事リンク☆
★フェイズ1★
☆インクレディブル・ハルク 2009年度129本目☆
☆アイアンマン2 2012年度65本目☆「君もアイアンマンのスーツでDJしたいだろ!?」
☆マイティー・ソー【2D版】2011年度43本目☆
◯【感想】キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー「映画という名のフィギュア」73点◯
☆アベンジャーズ 2012年度112本目☆「これがアベンジャーズの最強の映画化だ!!」
★フェイズ2★
◯【感想】アイアンマン3「今の彼にアイアンスーツはいらない!!」76点◯
【感想】マイティ・ソー/ダーク・ワールド 「SF映画にシフトしたかな?」59点
☆キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 「ヒーロー冒険映画最高峰!」95点☆

◎【感想:行き当たりばったりの救世主】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 【84点】◎
◯【全員集合】アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン「愛を知りマニアになる。」76点◯
◎【感想】【映画】アントマン 「痛快娯楽作品!!」【80点】◎
◎番外編◎
【海外ドラマ】デアデビル【感想】
【海外ドラマ】ジェシカ・ジョーンズ【感想】
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