【感想】蒼穹のファフナー THE BEYOND 第四話、第五話、第六話【劇場版 先行上映鑑賞】

蒼穹のファフナー THE BEYOND 第四話、第五話、第六話

製作

2019年日本のテレビ向けアニメ

死亡フラグ
立てないでよ。お願いだから。

あらすじ:ネタバレ注意

かつて自分が育った島:海神島に帰還した総士だったが、
その記憶は全て対立するマレスペロことも元プロメテウスに寝返った人間であるマリスにより抹消されていた。

そこで総士は、自信の生まれ変わる前の総士の記憶とつながることを島のコアの生まれ代わりのエメリーことルヴィ・カーマの指示で、
島に封印されたマークニヒトに乗った。

ファフナー特有の変性意識にて激情に支配された総士は、島を破壊しようとする。
アルヴィス職員たちは彼を止めるために、無人機を出撃、あっけなく翻弄される総士。
さらに彼を止めるべく真矢や美羽、美三香、零央も出撃。
総士はあっけなくいなされるが、マークニヒト本来の憎悪の力が暴走するが、美羽のマークザインにより無事止められる。

総士の暴走によりアルヴィス職員は彼が次なる作戦のための重要人物であることに不満を漏らすが、
司令官の真壁史彦は、総士との対話を指示する。

総士救出作戦のため、遠征していたパイロットたちは各々の島での暮らしに戻っていく。
史彦たちアルヴィスは以前まで対立していた国連と人類軍と通信を行い、超強大になっていくプロメテウスたちフェストゥムを止めるべく、
竜宮島に眠らせた超巨大フェストゥムのコアのアルタイルを人類に有益なものにするための対話を行うため、竜宮島の場所の捜索を始める。

しかしプロメテウスことマレスペロは人類軍の基地を襲撃し、そこでの人々を彼らの組織する軍隊であるべノンの兵士ソルダートへと変えていき、軍備を増強する。
そのべノンの総帥には、かつて国連とプロメテウスに操られていた真矢の義理の弟と名乗っていたジョナサンが、ケイオス・バートランドとして君臨していた。

そして彼らは、昏睡状態の里奈を利用して、島の位置を把握。
マリスとフェストゥムのレガートとセレノアは島に宣戦布告に行く。
総士を捕らえようとするマリスだったが、総士と竜宮島の新たなるコアの力により対抗。
総士は島に残ることを選択する。
マリスは史彦たちに降伏を提示するが、史彦らはそれを断る。

またセレノアは島に味方するフェストゥムの操と甲洋に寝返るように指示するが、彼らは断る。
レガートは一騎にウォーカーだったフロロを殺したことを怒り、またこの島を壊すことを悲しむ。

総士は、島に残ることを選択したが、過去の記憶がないことで、自分自身のアイデンティティを見出せずにいた。
そんな彼をルヴィは導き、そして美羽は彼と一緒に暮らすことを提案し、総士は島での暮らしを体験していく。
そして総士は自らの使命を自分の中から見出し始め、またマークニヒトに乗ることをアルヴィスに懇願。
当初は拒む彼らだったが、検討の結果、ファフナーパイロットたちが出す課題を乗り越えることができれば、許可することを決める。
総士はパイロットたちの課題に挑戦する。
徐々に島に馴染む総士だったが、フロロを殺した一騎だけは許すことができず憎んでいた。

そしてマレスペロの強大な力が地球全体に影響を与え始める。

マークニヒトに登場することが可能になった総士は早速、竜宮島の座標を導かれる。

そこに向かう作戦を行うアルヴィスだったが、
操は自身のSDPで自身の寿命が迫っていることを知り、周囲を傷づけてしまい孤立する。

そして同刻、べノンの大群が島への攻撃を開始し、マリスの手引きによって、
アルヴィスの旗艦への直接攻撃が始まってしまい。。。

2019年11月9日劇場鑑賞 2019年88本目



復習して臨んだ第四話、第五話、第六話

約6ヶ月の期間を経てついに劇場公開された第四話、第五話、第六話。
当初としては全12話の作品として先行公開のため、今回で折り返し地点となるわけ。
ホームページ上から全12話の文言が消えてるので、どうなるかわは不明。

さてさて今回の劇場公開に先駆けて、公式側からYouTube上での期間限定全話無料視聴のイベントが行われた。
2019年9月21日から11月5日までに毎日1話公開されて、公開直前には『蒼穹のファフナーEXODUS』まで全て配信。
ちょうど前作を見直した時に見てみたいなぁって思っていたから、この機会に全話鑑賞。

終始涙腺崩壊

いわゆる犠牲がなければゴールにはたどり着けないという現実的な視点を交えた作風なので、
応援していたキャラが死ぬのが当然だし、ひどい事態にどんどん陥る。
大いなる力には大いなる責任が伴うではなく犠牲が伴うという感じか、
その犠牲が唐突な不運の如く、不条理に現れるので、鬱アニメだが、難解なワードの数々が、青春群像劇など
細かい人物描写と大雑把すぎる描写のメリハリがうまく、非常に印象的だった。

そういうわけで、前回の時はよくわからなかった部分が大体全部理解できていたが、
今作でもその難解さは健在だった。

用語変更で見ている側をもっと混乱させる

前回からのことだが、
『EXODUS』での大ボスだったプロメテウス。

今シリーズからプロメテウス→マレスペロ

成人体の姿を獲得し、櫻井孝宏ボイスを手に入れる。
つまり終盤では怒涛の叫びっぷりが期待できる。
怒涛の狂ったスザクボイスがあるかもしれない。

エメリー→ルヴィ・カーマ

エメリーは海神島のコアことアショーカのコアの生まれ変わりとしてエメリーから転生。
情報量が多いぞ全く。

ジョナサン→ケイオス・バートランド

え???お前ジョナサンやろ???

というか前作でもウォーカーの生き残りのコアがフロロって時点で難解なわけで。。

今作もパンフが充実

前回で多くの人がこいつ誰だ?が多すぎたのか、

今作のパンフでは、人物家系図が記載

これ本当にすごくて、これまでのシリーズでの人物の顔が全て載っていて、
誰が誰だかちゃんとわかるようになってるの。
すごいぞ。

特に今作で唐突に出てくる、シャオとシャオの娘フェイ。
まじで誰だかわからなかったが、
こいつ1期から出てるキャラ。
あの中盤の人類軍による攻撃で島のファフナーに人類軍が乗った際の使い物にならなかった女性パイロットの1人がシャオだった。
全く知らなかった。今作ではあああああなことになりますが、
いつの間に咲良と仲良くなったんだ?

また『EXODUS」で亡くなってしまった美人キャラのオルガもそのパイロットの1人だってことをパンフで学ぶ。
同様にベラもアルヴィスの中枢職員として働いているのを知る。
イアンとジェレミーは『HEAVEN AND EARTH』にてよろしくお願いします発言があったが、彼女たちはまさか1期のあの残念な3人だったとは。

芹ちゃんは今回、多分白髪姿のキャラがそれかな?

同様に本パンフで新たなる竜宮島のコアとして双子の皆城朔夜と輝夜だと明記、2人いたから変だなって思ってたけど、
正式にコアでしかも双子という設定なのか。
あと真矢が第1話で片目の視力を奪われていることをここで知った。
全然わからなかった。

あらすじ含めて、楽しんだけどよくわかんなかった人にはマストバイです。

出汁を出し尽くすまで一度出したキャラは使い倒す精神

死んだキャラでも主要キャラで出してくる精神にファン歓喜だろ

レガートとセレノアが退場した道生と弓子なので、声そのまま。
カノンや翔子も精神体として登場し、
涙腺をいちいち刺激してくる。
特に前述のパイロット3人にも追加要素を与えてくるので、
過去シリーズを見返しても新たな発見を得られるサイクルがファンにとってはありがたい。

今回は死亡フラグ回だった

第四話、第五話、第六話と折り返し地点を描いた話。
ある程度は戦闘が少なくなるんだろうなと思っていたが、
冒頭のニヒトの暴走とそれをいなすパイロットたちの描写だけだった。
美三香の双頭刃での演舞での描写が熱かった。
まぁ6話の終盤でも少し描かれるが、大きく切ない戦い7話と8話かな?

そんなわけで今作は島の面々が『BEYOND』にてどうなっているかを描いている。
真矢と美羽の日常、咲良と剣司の息子の初登場。
それ以外の日々の中と葛藤で微かに感じる死亡フラグの数々。
穏やかな日々ながらシリーズとしての陰鬱さのバランスがうまいなと。
唐突な不条理描写での操の発言と多くの子を失った羽佐間容子の発言には胸をえぐられ、
そしてのちの何かしらの涙腺崩壊のキーになりそうだと思った。

また今までフューチャーされてこなかったシリーズの中で出ずっぱりの遠見千鶴。
年齢50代にしてあの美貌。美魔女の彼女がなぜかポスターの中央、そしてこれまでひた隠しにしていた苦しみを吐露という、
嫌な展開が。。。。。

それ以外にやばそうな伏線の数々。
しかし新たなる希望としての一騎のファフナーのアキレスのザルバトール化というイベントが待ち受けるが、
しかしこの感じメインヒロインと思える美羽ちゃんもちょっとやばめか。

しかし遠見真矢さん、今度はお姉様キャラとしてのクールヒロインを確立。
一騎には出れますが、輪廻転生しても総士が恋心を抱くのは真矢かな。
美羽かと思ったが、美羽も色々と精神面がおかしくなっている様子。

日常と新たなる混迷と不安な未来が待ち受ける『BEYOND』次回の劇場公開では島の復活とアルタイルとの共生が描かれそうだが??
まだまだわからん。

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