【映画の感想】ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮【短評忘備録シリーズ34】

2013年125本目 11月1日DVD自宅鑑賞

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 [DVD]
デンマーク国旗2012年デンマーク、スウェーデン、チェコ映画スウェーデン

近年の知らなかった名作を鑑賞しようと思い、TSUTAYAディスカスを漁っていたら見つけたのが、本作『ロイヤル・アフェア』
まぁー前作の『偽りなき者』を含めると三回目にあたるシリーズです(笑)
てかさらに笑えることに『偽りなく者』に続き、マッツ・ミケルセンが出てきて、重要な役の映画。
二本連続で見ると、彼に愛着湧いてきます。(笑)
アカデミー賞の外国語映画にもノミネートしていた本作それではあらすじを紹介してみます。
お話は18世紀のデンマークの王朝が舞台。
その頃の王様はとても破天荒で、迷惑なことばかりやっているし、娼婦と毎晩遊んでかなりの問題児。
そこにやってきた王様の婚約者。若くて美人だけど、王様が大嫌い。聡明で魅力的な彼女だけども王様は彼女をバカにし、夫婦間は険悪。
そんな中、王様の旅行中に王様は元気が出ない、そこで出会った医者のマッツさんは、王様がいかれたそぶりをする理由を見抜き、二人は親しくなり、王様はマッツを王朝に迎え入れる。
マッツはこの王朝が王様の無能ぶりを利用した議員の貴族たちにいいようにされた政府であることを理解し、王様を利用し、市民の為の政治を介入させる。
王様は革命的な法律を生み出し、市民の生活の水準は上がる。
そんな最中、マッツにいらだつ王妃。でも交流をしてみるとマッツの聡明さは、すごい!
惹かれてしまう王妃、マッツは彼女の為に薬物を施し、辛い日々を緩和させようとする。
しかし王妃とマッツはついに肉体関係を持ってしまい、挙げ句に妊娠までしてしまう。
何も知らない王様は、マッツを親友として重宝し、政府の一番偉いポジションを与える。
気がつけばマッツは王国を我が物にしていたが、正しいことをしようと従事していた。
だがそれが王のお母さんには気に食わない。
挙げ句に、マッツと王妃が出来ていることをしったお母さんは、それを利用して、市民たちにそれを知らせ、市民たちは革命を起こし、マッツたちを襲撃するのだった。
そしてマッツは処刑される。王様は処刑を止めることを命令し、それが受諾されて安堵するのだが、マッツは処刑される。
そして映画は終わる。
はい全部ネタバレしちゃいました!!
いや。なんだろ、こんな昼ドラみたいな映画嫌いだよおれ!とかジャケットを見たときは思ったけども、全然!!全然おれの好みの映画でした!!(笑)
まずね。おれ18世紀が舞台の緑豊かな世界観とかが大好きのようです。
本作はとても緑豊でね。あのなんとも言えない服装が冴え渡っていた。
あとは問題児の王様の境遇が溜まらない!!
この映画の嫌われ者である王様だけど、映画を見ていると王様の苦しみのようなものに共感し、妻と親友を失い挙げ句に、親友を許す王様なのに、それを消失してしまう彼が、映画の冒頭とは全く違う立場になって、なんだか感動してしまう。
一番悪い奴は王妃!!
こいつが、マッツに手を出さなければ…。もうそれが一番腹立つ。
んで結局この議会政権は、マッツと王妃の子供と思しき人が革命を起こして終わらせるんだよね。
歴史って深いわー。
てか王族っていうのは、すごい場所だわー。
ツィッターでの感想はこれ
『ロイヤル・アフェア』仲の良い王と医者を女王がめちゃくちゃにする。そうなってから異様に展開が早い。氷の女王だった姫が徐々に燃え上がって行く姿とか面白いし、王の母親が内偵を送り込んでいて入り組んでいる。てか中世ヨーロッパ舞台の映画が好きだ。いや中世ってほどでもないが。
また処刑のシーンとか考慮するとすごい歯ごたえのある映画。
アカデミー賞ノミネートも納得できる壮大な物語!
原作は小説らしいけども普通に面白かった!!

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