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ウォーキング・デッド シーズン1見終わったぞ。

「テレビドラマでゾンビ!」

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-ウォーキング・デッド season1
アメリカ2010年アメリカ制作アメリカ

発案者
フランク・ダラボン
(ショーシャンクの空に、グリーンマイル)
あらすじ
現代のアメリカ保安官の主人公が事件で銃弾に倒れ、目覚めると世界は荒廃しており、街中にはゾンビが徘徊していた。
生存者と合流した主人公は、協力して大量のゾンビから逃げる。
そしてキャンプ地に行くとそこには、妻と息子がいるのだった。
しかし妻は同僚だった保安官と肉体的関係を持っていた。
だが妻は同僚に旦那は死んだと言われていた為に、そういった関係になっていたので、現在では解消している。
キャンプ地にもついにゾンビがやってきてしまい、彼らは安住の地を求め旅に出る。
街に付いた彼らは施設に到着そこでは、ゾンビの解明がされており、血清を製造していたのだが…。
概要
2010年にフランク・ダラボンが映像化することにした。元々は漫画の本作。
テレビドラマでの『ゾンビ』の映像化に視聴者は衝撃を受け、一気に人気ドラマになった。
とは言っても、シーズン1は6話程しか無いわけです。
シーズン2でフランク・ダラボンは長々として演出を好むので解雇されたらしい。
感想
話題作だし、短いので見てみた。
とりあえずシーズン1の特にフランク・ダラボンが演出した第1話は映画ばりの厚みがあった。
特に『28日後』のように主人公が目覚めて荒廃した都市の映像は、テレビドラマとは思えない程の映像。予算すごそうだよ。
まだかなりの長回しを多用していたり、すごいやる気を感じられた。
それでも少し冗長だったりしたけど、規模のでかさに衝撃を受けた。
でも話しが進むとゾンビが全く出てこない回があったり。
しかしゾンビものに新ルールとしてゾンビの臭いを纏えば、ゾンビに襲われないルールを生み出しゾンビの死体を体に纏うという、テレビで放送して良いのかわからないショッキングな演出がちらほら。
まぁーやはり世界終末ものとして、お先真っ暗な展開は手堅く多くのキャラクターが死んで行く。
シーズン2からは長編になっているので、とりあえずシーズン1は短いのでオススメ。
しかし最近のアメリカのテレビドラマは映画よりすごいスケールのものが多くてやばいね。

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