1978年米製作
主演:ロバート・デニーロ
STORY
田舎町で生まれ育った3人の仲間は深い絆で結ばれていた。
いつも馬鹿笑いして、酒飲んで、歌を歌って、鹿狩りしたりして過ごしていた。
そして彼らは、国のためにベトナムへ戦争しに行ったのだが、それによって彼らの人生は大きく変わってしまう。
感想
この映画に出会えて良かった。
今まで私は、戦争映画を戦争しか見ていなかった。(フォレストガンプは別)
でもこの作品は、戦争が主体でなくて、戦争に行く前と行った後を描いた作品で、本当に戦争というものが何も得ないものだって理解出来た。
ロバート・デニーロの演技も今まで見てきたのと違い。傷ついた心が良く表現されていた。
でも古い作品だからなのか、場面の切り替わりが極端過ぎて展開について行けない感もある。
それがマジでつらい。
得点
6点
特に面白いわけでは無いが、価値がある作品。娯楽要素は皆無だし、切り替わりは酷いけど、この作品は本当に心に響く。
アカデミー賞系の作品。
この作品に18歳って年で出会えて良かった。また一回り大きくなれた気がする。
得点は低いが最近見た、どの映画よりも価値があると思う。
是非人間として生きてるなら見て欲しい作品。
心に響くセリフ
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