★この記事をまとめるとこんな感じ★
はじめに
イントロダクション
2015年イギリスのゲーム
バットマンとして戦車で街を蹂躙せよ!
閉鎖された悪人が溢れる
ゴッサムシティ全体を舞台に、
バットマンをプレイヤーは操り、
宿敵スケアクロウと新たな敵
アーカムナイトの陰謀を
バットモービルで打ち砕く!!
アーカム・アサイラムから続く
5作目の作品で一応完結編。
続編の話
『ゴッサム・ナイツ』という作品が
新たに発表。
個人的にはアーカム・ナイト後の
作品だと思っているが詳細不明。
一応バットマンは死亡済み。
そしてゴードンも死んでいる。
敵は梟の法廷なのでNEW52の中盤の
クロスオーバーが元ネタ?
アメコミ感想リンク
しかしアーカム・ナイトの
ラストでは、
バットマンが幻想というか
ゴッサムを救う概念となり完結。
新作でもしかしたら
復活するのかもしれない。
(ラストミッションにて
ラースアルグールの泉で復活の模様)
オラクルが
バットガールに戻っていたり、
アーカム・ナイトだった
レッド・フードがプレイヤーだったり
と気になる点は多い。
また製作はロック・ステディでなく
『アーカム オリジン』の
ワーナー・インタラクティブにて製作。
買うか迷いますなぁ。
発売時期はなんだかんだ
2021年。
PS5でも発売なので、
その時期にはPS5も市場に出回り
PS5初プレイ作品になる人も多い??
ロック・ステディ自体は、
ハーレクインと
その仲間を主役にした
『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』
を製作中。
いずれもTPS作品で今後が楽しみ。
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DLCを最終以外攻略しました
トロフィー追加が結果的に16回もあった本作
発売当初からあった
バットマンのサイドキック
サブストーリーは
本編中にトロコンしましたが、
・バットモービル系
・バトルチャレンジ系
・完全追加新規エピソード
上記の第15弾まで
トロフィー集めました。
最終の
コミュニティー・チャレンジパックは
高難易度なのでスルーしました。
ノーダメとか技指定とか無理。
追加バットモービルで星集め
プラチナと一緒で
タイムアタックにて星集め。
それぞれ追加バットモービルには
個性があり。
全くカーブができないやつ
速度がめっちゃ速いやつなど
めちゃめちゃ癖が強い
またドリフトも
他の車ゲーとは違った
操作性が求められる。
今作のドリフトはアクセル踏みながらブレーキで発動
これに気付くのに2時間かかった。
カーブするときは上記操作を行うと
ドリフトと見なされタイムが
ストップする仕組み。
ドリフトができないとクリアできないステージがちらほら
また挙動をつかみづらい
壁走りなど求められ、
覚えゲーと運ゲーが両立したストレスマッハゲーです
簡易ステージの挑戦権利が増える
本編含めてDLCは
多い方が難易度減る。
ステージによって攻略不可な
バットモービルも見受けられる。
バトルチャレンジ系
サイドキックである
・レッド・ロビン
・ナイトウイング
・バットガール
・レッドフード
・アズラエル
・キャットウーマン
そしてジョーカーを失った悲しきヴィラン
・ハーレクイン
を使用してARバトルチャレンジで
スターを集める。
バットモービル同様に癖が強くてストレスマッハ
また
先に類似ゲーの『Marvel’s Spider-Man』をプレイするとカウンターと回避を勘違いして混乱
レッド・ロビンは
数年前にクリアしていたので割愛。
てか上記同様操作が癖強いので
プラチナ直後推奨です。
関門:ナイトウイング
両手に短い棒を持ったキャラ。
攻撃は素早いが一撃が軽い。
そしてリーチが短く。
ガジェットをほぼ持っていない為、
敵の対処が難しい。
またサイドキックたちは
シールド壊しなどの必殺技を
持っていない。
そして
シールド対策の〇××が基本的に空振る
入力したと思いきや距離を取っていたり。
バトル終盤でシールド持ちだらけになると
ストレスマッハ。
コンボもつながらないし得点も上がらない。
基本は無限湧きミッションなどで星を稼いだ
しかし武器拾いが出来る為、
それを用いてシールドや
大型系にも攻撃し
効率よく敵を倒すことが可能。
バット・ガール
ガジェット豊富な劣化バットマン。
マントスタンや華麗な攻撃で、
コンボもつながりやすく強い。
R1+〇の電撃も出来るので、
電撃持ちの敵を
ひるませることができる。
レッドフード
R1が一撃必殺の銃撃。
当たっているかが不明。
コンボ中に使いすぎると
コンボ途切れて減点。
更に近場ではなく遠くを狙うので
近くにいるシールド持ちの
攻撃でコンボ途切れやすい。
脳の処理が追い付かない
バットクローでの蹴りが出来なかった記憶有。
回復敵が使う電気強化対策がだるい。
ガジェットも少なめ。
アズラエル
ガジェット少なめなだけ
ゴリラ系キャラ。
キャットウーマン
ガジェット特殊。
ボタン配置が他のと違う。
専用ステージはクソ難なのでスルー。
一番簡単:ハーレクイン
ガジェットほぼ無しだが、
敵を倒すと手に入るゲージを
使用すると5人ぐらいを無敵で
一撃で倒せる。
しかもボーナスがわんさかつくので、
雑魚的だと素早く処理できて
時間短縮につながる。
コンボを大量に繋げた後に
実施すると倍率も高く美味しい。
ハンマー使えよ!という本音。
攻略:シーズン・オブ・インファミー
概要
・ラーズ・アル・グール
・Dr.フリーズ
・マッドハッター
・キラー・クロック
上記が登場する追加エピソード。
ラーズは前作のラスボスで瀕死状態の為、
戦闘は無く仕掛けなどをクリアする探偵ミッション
Dr.フリーズは協力者の立ち位置、
ステルスミッションとバットモービルミッションが主。
マッドハッターは御使いイベント後特殊戦闘。
キラー・クロックは1ダンジョン追加で醍醐味を味わえる。
いずれも本作の個性に特化した
追加エピソード以上に楽しめるDLC。
サイドキックの追加DLCとは違う。
バットマンを使用して
プレイする点も良い。
またクリア後にはゴッサム警察に
専用隔離スペースがあり、
他のヴィラン同様、
倒した後にちょっとした
会話イベもある。
またラーズのイベントは
マルチエンディングと思われる。
そしてフリーズの
ミッションをクリアするとMAP全体が
特殊エフェクトが
追加されると思われる。
先にフリーズのミッションをクリアした方が味わい深くなるかも
感想:演出やキャラクターデザインが秀逸
シリーズ全体にいえることだが、
キャラクターのデフォルメが
最高にクール。
少しスポーンよりでダークな感じは、
ヴィラン達を彩り、
また会話などもいい。
更にキャラクター設定を
用いたステージ演出なども
個性的で面白くて、
キャラゲーの最高峰であることは
言うまでもない。
お話もちょっと後味が
悪かったりするのも
DCコミックの良さが反映されている。
演出としてもキラー・クロックの姿や
とどめ演出など高揚する。
マッドハッターの戦闘の演出も
2016年以降沢山ゲームをやってきたが
ここまで手が込んだ演出は早々ない。
感想:操作、戦闘、全てが癖が強すぎる
世界観や演出は最高なのだが、
操作性が特殊過ぎてクソ。
他ゲームと親和性のなさがやばい。
多すぎる特殊ガジェットを
使いこなすにはコントローラでは
ボタンが足りない?
十字キーで別メニューが開いたりと
改善必須なメニュー設定で、
ユーザービリティが最悪。
また戦闘時には
1対集団が基本なのだが、
どの敵に攻撃するかは
ざっくりしか決められない。
しかもバトルスピードも速く、
コンボを繋げるゲームなので、
脳の処理が追い付かなかったり、
カウンター決まったと思ったら、
全く違う方向を向いていて、
カウンター不発でダメージなど
ゲームとして課題が多く感じられる。
またゲームのボス戦を全て
バットモービルに重きを置いて
しまっていることも問題。
どの行動を起こすにも特殊な操作必須。
このゲームしかやらない
人間ならまだしも
数多のゲームと親和性のない本作の
操作方法はあまりにも複雑で、
勿体ないとしか言えない。
そういう意味で
ストレスがすごい溜まる。
感想:映像が低画質?
PS4proでの再プレイになったが、
直近の『スパイダーマン』に比べると
映像の解像度が低いように思えた。
また常に雨などの
エフェクトが発生していて、
根本的に映像を見づらくしているかも
しれないのだが、
PS4のゲームとしてこれはちょっと
物足りなく感じた。
規模自体は相当でかいが。
直近でも『サイバーパンク2077』など
最新ゲームとは思えない画質のゲームが
あったが、エフェクトを抑えると結構
高画質でプレイできる。
今作もそういったエフェクト調整が
有ればよかったのだが、
それが見受けられるず残念だった。