2006年米製作
STORY
里帰りしてたスーパーマンは、5年ぶりに地球に帰って来た。
そしたら地球は犯罪も激増。好きだった人は子供いるし、宿敵は相変わらず。
そんなことも気にせず、人を救うスーパーマン。
んでお決まりの弱点のおかげで、お決まりのピンチ。
感想
この映画は前4作の続きだ
ってことは新規の人には辛い作品
これまでのあらすじめ無くいきなり始まり。あたかも当たり前のように人を救う青い変態野郎に困惑。
そして動き一つ一つが紳士的で、本当にただの宇宙人。
宇宙人なんだから強い。みたいなのをただ見せられるだけ。
それに宇宙人だから超能力も当たり前だし、特にスーパーマンに感情移入も出来ない。
でも超能力のVFXはすごい
でも最近のヒーロー映画から見ると物足りなさ過ぎる。
こんな非現実的な子供騙しに騙される程オレらはバカではない。
空を飛んでる時も急にスピードが上がり、リアルがどこにも無い。
途中ディズニー映画か?と思わさせるロマンチックな演出があるが、微妙。
そもそもスーパーマンを写すとこが本当にセクシーでヒーローさを感じ無い。
スーパーマンは帰って来なくて良かったよ。(笑)
得点
4点
凄く物足りない。
ラストシーンも「ようやくかよ」なげぇよしかもわかりずらいよとすっきりしない
てかドラゴンボールに似てる。(笑)
科学対超能力はリアルさが無くてダメだね。
個人的には新しいバットマンとスパイダーマンのヒーローの苦悩が描かれてて好きだから、そういうのを見習って欲しかった。
もう少しニーズを考えて欲しかった。
# by | 2006/08/20 02:53
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