▲アイ・アム・ナンバー4 2011年度145本目▲

「『トワイライト』+マイケル・ベイのアクション」

アイ・アム・ナンバー4

アメリカ2011年アメリカ制作アメリカ
製作
マイケル・ベイ
(テキサス・チェーンソー、13日の金曜日、エルム街の悪夢)
監督
D・J・カルーソー
(イーグル・アイ、ディスタービア)
予告編

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カメラあらすじカメラ
現代のアメリカ。一見普通のイケメン高校生のジョン・スミスは、実は幼少時にロリアンという惑星から逃れてきた異星人だ。彼の他に8人の異星人がロリアンから逃れてきた。
そして違う異星人モガドリアンは彼らのロリアンを滅ぼし、最近生き残ったロリアンを彼らに記された番号順に殺しているのだった。
彼らには、それぞれの守り手であるガーディアンが保護者として付属していて、ジョンにもまたヘンリーというガーディアンがいるのだった。
ジョンは身元を隠すべく自身の正体がばれないように定期的にアメリカ各地を転々としていた。
西海岸にいたジョンだったが、3人の仲間達が殺された4番目であるのを機に能力の片鱗が覚醒し、付近の人に驚かれ楽しんでいた日々を捨て、新たな場所へと旅立つのだった。
そんな生活に嫌気と自身の狙われる命にストレス全快のジョンだった。
オハイオ州にやってきた彼は高校に通い始める。転校生だが、イケメンなので学内の権力者の学生に気に入られるが、いじめられいている宇宙オタクの同級生を助けた事と、その行為に興味を抱いたサラとの恋愛関係の発展により彼のいじめのターゲットになってしまう。
だがジョンはついに能力が覚醒し始める。そしてオタクには興味を抱かれてしまう。
そんな中ヘンリーが何者かに連れ去られてしまう…。
2012年2月11日鑑賞
カメラ感想カメラ
『トワイライト』+『マイケル・ベイ』
どっかの海外の映画雑誌は本作をそう表して☆二つぐらいにしたらしい。
正直それ以上でもそれ以下でもない。
『トワイライト』というティーン向け小説の映画化が、衝撃的な程大ヒットをし、全米の年間興行チャートに必ずランクイン。
そしてその驚きべき程に観客の大半が女性というか『トワイライト』信者の方々。
そしてまた週間チャートでは初週だけ大ヒット(しかも記録的な。)だけかますのに、それ以降は超絶動員が減る。
そしてまた映画批評のインターネットサイトでは、衝撃の不評を買いまくる。
男子がデートで見たくない映画ナンバー1は勿論『トワイライト』だろう。
その社会現象になる程の展開の二匹目を狙った作品の一つが『アイ・アム・ナンバー4』の正体というわけだ。
映画製作者や会社は、次なる『トワイライト』を生み出す為に、ティーン向け小説の中で人気があるものは、とりあえずイケメンと勢いのあるビッチを起用して、作り出しているのだ!!
今回はアクション超大作のハリボテが大好きなマイケル・ベイさんの製作会社が本作の映画化にしたようだ。
知っていると思うが、本作を鑑賞した日本人は娯楽としてSF映画が好きな人であって、決してティーン向け小説も『トワイライト』と同じ種類の映画であることわ知らないだろう。
勿論結果は失敗に終わっているのは言うまでもない。成功ならこの映画の続編がもう全米では公開されているはずなのだから。
勿論本作は次回に続く形で終わっている。未完の物語である。
俳優の無名さを利用してコストをおさえているのだよ!!
映画の名前や配給の名前、そしてプロデューサーの名前、監督の名前は有名なのに、俳優陣が全然有名じゃない。
唯一ヒロインだけ海外ドラマ『glee』で妊娠したチアリーダーを演じていたぐらい。
どうやらSF映画という体裁上とプロデューサーのマイケル・ベイ臭を盛り込む為には制作費をおさえる必要があったようだ。
俳優陣は無名となっている。監督は『イーグルアイ』で一躍有名になったと思われるベテラン監督のD・J・カルーソー。
オレ、4番目!!
え。今でも思う。え。
何でこの映画のタイトルは『アイ・アム・ナンバー4』なんだ。同名小説の映画化としても、このセンスはネタ系、もしくはバカ系、いやB級映画確定のネーミングだろ。しかしTSUTAYAさんでは人気のDVDとしてレンタルランキング1位になっている。
日本人は気楽に見れるSF映画が好きなんだ。絶対そうだ。
実は宇宙人だった。ではなく「おれ宇宙人よろしく!!」から始まる。
結構本作は衝撃的なオープニングで始まった『ライラの冒険』のような謎ファンタジーとハードな展開の直後、kings of leonの楽曲で海で遊ぶ主人公が現れる。
うわー。なんてティーン向けな楽曲のセンスなんだろう!!
とどきどきしていると、数分後主人公は唐突に自分の出生を語り始めるのだった。
「え。実は主人公が選ばれしもので、その能力に目覚める的な映画じゃなくて、『おれは故郷から逃げてきて命を狙われているんだ。こんな生活は最悪だ。おれの星はもうない。生きるのに必死だ。』だった。」
まさかの唐突な設定の押しつけです。
制作費の問題でしょうか?
普通のSF映画なら『悪夢を見る』とかで自身の惑星が侵略されているとかの映像が挿入されて辛くも逃げ延びるとかの描写(『スタートレック』とか冒頭にあるよね。)とかあると思うのだが。
またそれでもあんだけのんきに高校生やっているのに、急にそんなこと言われてもね。
一番大事な要素だったのでは?とかなり疑問だ。
また宇宙人の設定がかなり覚えづらいのも悪い点だぜ。
犬飼っちゃうんだ。
「そこでadel流れるんだ。」
とどうやら本筋になる高校生活に話はシフトします。
まさかのSF設定をさらっと流したのはどうやら、ハイスクールライフを焦点に合わせているらしいです。
「いや。おれが見たかったのハイスクールライフじゃないから。SFアクションが見たかったのになんでだよ。」
それは『トワイライト』のSFマイケル・ベイ版だからだよ。
都合良く物語は進み宇宙人と地球人は恋に落ち…
「ちょっと待てなんであの宇宙人ほとんど地球人なんだ!?」
そして筋書き通り都合良く能力に目覚めた主人公だったのですが、恋のライバルによって邪魔され舞台はお化け屋敷に、そこには宇宙人に父親を連れ去られた少年が
都合よ過ぎ!!
(能力描写はとても微妙でした。仮面ライダーかよ。)
異性間恋愛に悩む主人公。
「人間と違って我々の愛は永遠だ。」
そうなのか。すごいな。
と『トワイライト』の焼き直しが繰り広げられる中、ついに守護者のヘンリーが中年のおじさんたちに囚われてしまいます。
え?!お前一体何の為に守護者やっているんですか?どんだけ無能なんですか?
そしてついに敵である宇宙人が登場、コスプレのレベルが高いよね。
主人公は戦うというわけです。
それ以降の描写は、まぁーもう映画的には終盤なのですが、マイケル・ベイらしい派手なアクションが満載で、そこに能力者として覚醒しているナンバー6が合流してよりアクションは派手になるのです。
そしてまさかの冒頭のあれが大活躍!!(え)
全体的には酷い内容の映画ですが、監督がベテランでプロデューサーもベイだし、映像自体は上手に撮れているんですよ。
終盤もうまいし、それまでもテンポじたいは悪くないし、問題なく見ていられるのです。
やはり問題は『トワイライト』的過ぎて、映画がお粗末になっている感じ。
細かな描写が省かれ過ぎていて、ツッコミどころ満載で、むしろあらを探しながら酷さで笑って楽しむべきとも思われがち。
これはもしかしたらマイケル・ベイの映画全般に当てはまる可能性があるので、仕方ないか。
しかしまぁーこれはちょっと酷いできだった。
主人公の能力もいまいちぱっとせず、続編とかがあったら主人公の立場が面白くなると思うのだけど、救いのように終盤合流するナンバー6がアクション面を盛り上げてくれた。
最終的には、SFファンにも不評だろうし、アクション映画としても不評?中高生が見るぐらいならちょうど良いかもしれないが、敬遠して良い映画だと思いますよ。
メモ得点メモ
5
まぁーこんなもんだよね。映画館で見ないで良かった。

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一度で良いから「この映画はとても面白いから是非Blu-rayを所持してください。」とか本気で言いたい。そういう映画劇場でしか見ないからいまいちアフリに繋がらない…。
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さて次回は『アジョシ』のおじさんの決闘の紹介です。
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