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【海外アニメ】リック・アンド・モーティ シーズン7【解説 考察:え?その話ここで完結なの?】

はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2023年10月〜アメリカ

あらすじ

あらすじ
シーズン6のラストで
自分の本当の娘と妻を殺した
リックの痕跡を入手したリック。
関係ある全てのリックを
殺すと決めたのだが
居候のプーピーバットホールが
離婚のショックでアル中に。
彼の傷心を癒すべく
かつての仲間たちと
お隣さんのジーンを交えて
傷心パーティをしていると
まさかのヒュー・ジャックマンがいた!
彼と仲良くなった一同は
彼の家でパーティを行う。


his0809
まずは4から復習と行きますか。
感想リンク:【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン4 完走しました!【解説 考察:全話レビュー!単発系でまとめ切った】
リック・アンド・モーティ シーズン4 2

【超人気記事】リック・アンド・モーティ シーズン4 完走しました!【解説 考察:全話レビュー!単発系でまとめ切った】

生みの親の1人、ジャスティン・ロイランドから離れたリック・アンド・モーティが始まる!

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感想

ジャスティン・ロイランドが
排除され、リックとモーティの声優も違う人が
やらなくてはいけない状況になったし
しばらく放映されないかなと思ったら
2023年10月15日よりNetflixで1話ずつ配信開始

以下各エピソードの感想です

エピソード1:プーピーバットホール我に返る

今シーズンは配信開始から
しっかり邦題ついている。
シーズン6は途中からだったのに

原題はHow Poopy Got His Poop Back
元映画タイトルはHow Stella Got Her Groove Back
1998年の映画『ステラが恋に落ちて』

シーズン2の4話で突如出現した
プーピーバットホール。
シーズンフィナーレに少しだけ
顔を出す彼がメインキャラとして参戦。
妻と息子を失った彼を
慰める回。

エピソード1の感想

相変わらず
唐突に小話が始まるいつもの奴。
復活したバードマン、
そして彼の娘との共同生活が
描かれてびっくりする。

そしてヒュー・ジャックマンの登場
さらにプレデターも登場という
謎の20世紀FOX祭り。

しかしなんか全体的に
キレがなく面白くない。
下品なヒュー・ジャックマンも
プレデターも望んでなかった。

こんなんじゃなかったぞ
リック・アンド・モーティ!!

エピソード2:ジェリッキー


ジェリーとリックがまさかの
脳がごちゃ混ぜで親友になっちゃう!

早速のリックとジェリー回

エピソード2の感想

原題はThe Jerrick Trap
元映画タイトルはThe Parent Trap
1998年の映画『ファミリー・ゲーム/双子の天使』

双子ネタからの引用っぽい。

リックの唐突な思いつきで
体はそのままで意識を交換する
という禁断の実験を
ジェリーと実験。
即座にジェリーに入ったリックは自殺。
リックに入ったジェリーは事故死という
くそ展開からの
自動修復装置のミスで
それぞれの脳にそれぞれの
脳みそが混じり意識が混濁化。

まさかの双子状態の親友状態に。

裏では
モーティが
ハイゼンベルク
(『ブレイキングバッド』)
ごっこして宇宙マフィアに捕まる。
でも宇宙マフィアのボスは
モーティの正体がリックの孫だと
知っていて死を覚悟する。
リックたちと交渉して
生き延びようとするが
何故か犯罪王はリックたちに挑戦
してしまうという謎展開。

親友になった2人が宇宙を股にかけて
犯罪に明け暮れる中
生きていた犯罪王は
モーティ一家を人質に取り
彼らを救うべくリックとモーティは
禁断の合体をする。

意味わかんないしめっちゃキモくてやばい


終始謎だったがやばさ加減が群を抜いているのでおすすめです

エピソード3:セラピーの力

準レギュラーの大統領とセラピストが驚愕のコラボ
そしてあいつも帰ってきて
メインシナリオ絡み

原題はAir Force Wong
勿論ハリソン・フォードが大統領役で
ハイジャックと戦う
『エアフォース・ワン』のパロディ。

エピソード3の感想
前シーズンのラスボスだった
大統領が早速3話にして登場。

そんなことよりサイエントロジーいじりくっそ笑える

まさかのリックのセラピストの
ワン博士と大統領がコラボ。
大統領がワンにゴリゴリの
好意を寄せるという
広すぎる世界観に
狭すぎる人間模様。

とそこにさらに
リックの元カノの1人
のユニティが
シーズン2以来の再登場。

まさかの前シーズンのラストから
自分の家族を殺した別世界のリックを
殺害することを決めた主人公のリックを
心配してアメリカのバージニア州に
やってきてゲロで意識を乗っ取り
州をほとんど乗っ取ってしまった。

そこに対しての
大統領とリックでの監査だが
リックとの交渉が決裂し
大統領が用意した
周囲をバリアで閉じ込める
危機で共同体のシンクロを不可にする。
だが支持率低迷を恐れた
大統領がまさかの乗っ取りで
支持率回復及び大統領再選を
目論むという
相変わらずのクソっぷり。

結果的にアメリカ全土を
洗脳という凄まじい展開と
リックとユニティの共同戦線で

ゲロウォーズが勃発

his0809
相変わらずの混沌としたクオリティで楽しいです。

エピソード4:スパゲッティの真実

1話完結のぶっ壊れ回

倫理観がぶっ壊れるこれぞリック・アンド・モーティという混沌回

オチ周辺のまとめ方がなんだかんだ倫理的なのもエグすぎる

最近リックが作ってくる
スパゲッティが最高に美味い。
その隠された製造方法を
知ってしまったモーティ。

それは別の惑星の自殺した人の
内臓だった。

his0809
は?

そん実態を見にいくことになってしまった
モーティはいつものように
中途半端な正義感で
この事態を
効率的に解決できないか?と
リックに相談した挙句
その惑星に
自殺した人が
最高に美味しいスパゲッティに
なることが判明し
まさかの銀河系に商品として
輸出するディストピアに
なってしまう。。。

その立役者はモーティ。

というマジキチガイ回。

そいやモーティ声優変更後のメイン回

his0809
普通に違和感なかったんですごい。
エピソード4の感想

前話までの
リックの復讐劇への物語の動線は
一旦なくなり
賞レースを視野に入れたような
恐ろしい内容。

自分たちで倫理観の話を
しだすからまた達が悪い。

そしてまさかの
イギリスのバンドのオアシスの
リヴ・フォーエヴァーが流れる。

his0809
まさか過ぎる?

そして今作のまとめ方が
くっそエグくて
自殺する人の人生を
さらりと映像化し
ゲリラ放送。

食べ物になった彼らにも
自分たちと同じように
苦しみ喜びの数々がある。
自分たちと同じように
人生がある。

そんなもの食べれるかと
みんな去って行った。

家畜の方がにもおんなじように
人生があって
同じように子供を持って
そして殺されて食べられる。
というめちゃめちゃエグい
メタファーを残してくる

もはやクソ回

エンドクレジット前では
またもリックが
最高に美味いハンバーグを
みんなに振る舞うが
そこにはそのハンバーグの
正体が何であるかなどは
絶対聞かないし
知りたくもないという

知らないことの幸福を再度提言

his0809
バカみたいにハイテンションで飯を食ってお話そのものを何もかも台無しにする感じが最高。
そしてこのノリこそ『リック・アンド・モーティ』なんだよな

そしてエピローグでは
バカエピソードとして
謎の掃除機王国の
掃除パックの正体が
謎の異星人の内蔵だったという
謎のメタファーで完結。


これぞリック・アンド・モーティという回

クリエイターがいなくても
精神はしっかりあるという
表明のような物語ですね。

ちなみにポスターにでくる
真っ赤なやつは
今作のスパゲッティだった。

エピソード5:許せない男

第5話にしてラスボスかと思ったリック・プライムと対決!

his0809
え?どういうこと???
原題はUnmortricken。
Unforgivenのパロ。
イーストウッドの代表作
『許されざるもの』のパロですね。

エピソード5の感想

驚愕のリック・プライムとの対決回。
主人公たるリックがこうなった元凶である
リック・プライムとの対決。
てっきりシーズン・フィナーレなどで
描くかと思いきや間の5話であっさり描く。
his0809
完全にジャスティンとのお別れのメタファーですかね?
しかも同じくシーズンボスに相応しい
モーティとリックが大量に住んでた星を
崩壊させた張本人の
イービル・モーティとの協力。

というか今話で遂にイービル・モーティの
正体も判明。
リック級の知能を持つ改造人間。
モーティを操ることができたり
自動バリア機能を持ったりと無敵。
そして既に相棒のリックは殺害済みという
かなりの異端者。

his0809
てっきりリック・プライムの相棒かと思った?
完全にリックから独立したモーティとして
平穏を求めるためにオリジナルの
ポータルガンを開発して安住の地に
住んでいるという変な存在だが
あっさりリックの邪魔で仕方なく共闘。

でもリック・プライムが発明した
巨大宇宙基地のエネルギー源を盗んで
いったので何やらまだ彼の物語は続きそう。

そして普通にリックはリック・プライムを殺害。
いやまぁ普通に負けて死んでしまった所を
イービル・モーティが追い詰めた挙句
拘束してラックを復活させたわけだが。
リック普通に勝てなかったわぁ。

結構リック死んでるんだよね。

またリック・プライムはとある装置を
用いることで
全次元にいる人間を抹消できるという力を
持っており。
その結果リックの妻のダイアンは永遠に
消失したという虚無展開。

ポータルガンを作成するために
必要だったとはいえ酷すぎる。

まぁそもそもこのリック・プライムの
モーティが今のリックのモーティなんだよなぁ。

そいえば家族は別次元でうっかり死んだ
2人の家族だった。笑

エピローグにてリック・プライムが
リックの親しき友のスロウ・メビウス
(シーズン1以来の登場)を
消滅。その家族の物語が描かれて
なかなかえぐかった。
リックと同じ運命に辿り着くのかと思いきや

ちなみに復讐に燃えるサマーという
謎のワードも登場したので
それが次のシーズンや
イービル・モーティとかと
絡んでくるのかな?

エピソード6:冒険の定義

復讐を遂げたリックは
酒浸りになってしまい冒険にも
いかない。
見かねたモーティは冒険カードの権利を
行使するのだがその不正を疑い
MCUのウォッチャーをパクったような
観察キャラが登場して
彼らの過去を確認するという

自称総集編回

原題は Rickfending Your Mort。
Defending Your Lifeのパクリ
1991年の『あなたの死後にご用心!』
そんな映画しらねえが
死後の世界にて現世での行いを見て
判決が下されるという

めちゃめちゃパロディじゃねぇか!

エピソード6の感想

と全話で衝撃の展開があったので
そのまま見てしまった6話。
いやまぁ普通にいつもの
リック・アンド・モーティ。

そして総集編回。
過去にもモーティが実は何度も
記憶を取り出して消していたという
衝撃的なことが明かされ
モーティのバカっぷりで
耐え難い惨劇を日々味わっており
自殺の危機から逃れるためという
エピソードがあったが
それを今度はギャグ目線で
描いたというか。
まぁそう考えるとあれなやつ。

しかし発想自体は終始面白く
全く知らなかったが映画
『スペースジャム2』にも
リックとモーティは登場している
らしいがその2人を今話で殺害
していたことが明かされたり。

謎に映画ネタでペットセメタリーが
あったりとか
謎にモーティが同級生を
殺してたりとか凄まじいやつ。

そういえばジェシカが久しぶりに
登場したが。
彼女確か全ての時間の概念を
ぶっ壊れた存在とかになって
覚醒して悟っちゃったと
思ったがいつの時期の話なのか?


なんというか
仲直りというか
冒険再開できて良かったね。
というやつ。

これシーズン7大丈夫なのか?と
不安にならざるおえないが。

以下は更新準備用です。
順次更新していきます。

エピソード7:

エピソード7の感想


エピソード8:

エピソード8の感想

エピソード9:

エピソード10:

エピソード10の感想

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