△カウボーイ&エイリアン【IMAX版】 2011年度101本目△

$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-カウボーイ&エイリアン

アメリカ2011年アメリカ制作アメリカ
監督
ジョン・ファヴロー
(アイアンマン、アイアンマン2)
出演
ダニエル・クレイグ
(007カジノ・ロワイヤル、ミュンヘン、ロード・トゥー・パーディション)
ハリソン・フォード
(インディ・ジョーンズ/最後の聖戦、スター・ウォーズエピソード5帝国の逆襲、ブレードランナー、エアフォース・ワン、恋とニュースの作り方)
オリヴィア・ワイルド
(トロン:レガシー、スリーデイズ)
サム・ロックウェル
(月に囚われた男、アイアンマン2)
ポール・ダノ
(リトル・ミス・サンシャイン、ゼア・ウィル・ビー・ブラッド、ウッドストックがやってくる)
予告編

エイリアン あらすじエイリアン 
1871年のアメリカのアリゾナが舞台。
男(ダニエル・クレイグ)は荒野の真ん中で目が覚めた。しかし記憶もなく衣服も軽装だった。
やってきたカウボーイに命を狙われた男は、彼らを撲殺して衣服を奪った。
町に行った彼は、自分が誰なのかわからないままこの町がさらされている危機を察知する。
それは町の有力者のウッドロ(ハリソン・フォード)の息子のパーシー(ポール・ダノ)が暴れ回っているのだった。さりげなく記憶を無くした男は彼をはめて、パーシーは犯罪をおかしたために御用となった。
しかし記憶を無くした男は実は、犯罪として指名手配されていたのだった。
その男の名はジェイク・ロネガン、犯罪組織のリーダーだ。
その夜、ウッドロウたちが町に帰ってきた。彼はロネガンを自ら処刑することを目論んでいたのだが護送をしようとした矢先、空から飛行物体が数機やってくる。それは町を爆撃し町の住人たちを捕まえ飛去って言ってしまう。その中にはパーシーなどもいた。
そしてジェイクは腕に付いていたブレスレットが発行し、それを飛行物体に放つと光線が出たのだった…。
翌朝、怪物に攫われた住民を探すべくウッドロウたちは馬に乗り走り出した。その中には銃もまともに使えない人や子供、ロネガンの正体を知っていそうな女ととてもまともな部隊ではなかった。
ジェイクはやや取り戻した記憶の中の自分の故郷へ向かっていた…。
2011年11月15日鑑賞
エイリアン 感想エイリアン 
2006年の同名アメリカンコミックの実写映画化。
製作にはスピルバーグも参加し、監督は『アイアンマン2』でヒットメーカーの仲間入りしたジョン・ファヴロー。
アメリカでヒット自体はしているが、評価自体は結構悪い。
『カイジ2』同様『マネーボール』を見る為に暇つぶしとして鑑賞。
もともと見たかった映画だったので、つまんなくても良いかなと…。
うん。これは面白くない。
なんだろね。これ本当に面白くなかった。むしろ原作が面白くないのでは?と思う程普通に面白くない。
てか古典的名作コミックの映画化!!とか言ってたけど2006年のコミックって全然古典でも無くね?
なんか原作コミックあったけど、妙に新しくね?リメイク版か?って思ったら06年だったらそりゃーあんな絵になるわ。
記憶を無くした男が超ハイテク武器を持っていた。
という設定は少なからず良い設定だと思うし、彼の正体がとても気になると思う。
断片的に描かれて行く記憶の数々がより見ている側をミステリアスな気持ちにさせてわくわくさせてくれる。
ここまで上手く出来ているのにひねり一切なくただの近隣の犯罪組織のリーダーでした。には正直がっかりした。見る前は「きっと未来から来た現代人がカウボーイになる!!」的なワクワク感だとか「宇宙人に迫害された異星人」なのでは?とか期待した割に…。
そうなってくると普通に主人公に魅力が無いと中盤になって気がつくわけで、途中から一気につまらなくなったとも言える。主人公というか魅力的な登場人物は映画にはやっぱり必要だ。と実感出来る。
脇を固める豪華俳優陣。
と前述で主人公の微妙な存在を紹介したが、脇を固める豪華俳優陣にも注目しないといけない。
老害としてのハリソン・フォードや若くして怪演を得意とするポール・ダノ。
演技派俳優として非常に価値の高いサム・ロックウェル。
そして今一番ホットなおばさんのオリヴィア・ワイルドも出演し。
こんなに豪華な俳優がそろってしかもそれなりに実力があるにも関わらず。
みんなぱっとしない。
ポール・ダノはボンボンの息子として問題を冒頭に起こすが、序盤でエイリアンに連れ去られるので退場。
酒屋の店主のサム・ロックウェルは地味路線を貫くわけで、銃が使えるようになるぐらいしか見所もない。
オリヴィア・ワイルドに関してはこの映画を滑稽なもにした原因とも思える。
まさかの宇宙人役でしかも一度死ぬくせに謎の裸での復活を遂げる挙げ句にはいいとこ取りして死ぬというなんかもう笑える。
老害のハリソン・フォードはむしろ俳優として心配になるような存在だ。『恋とニュースの作り方』でも堅いおっさんを演じていたのだが、いまいち表情も堅いしむしろ体が悪そうなのだ。老いてますます盛んな俳優も多い中彼だけは、むしろ退行していっている。若い頃頑張り過ぎたからだろうか?
画的にも少し残念だった…。終盤からはアパッチも出てくるのでキャラも微妙だし。
宇宙人が来なかったらあり得なかった民族同士の共同作戦。
この映画では終盤インディアンとカウボーイが共同戦線を貼るわけだが、カウボーイたちはそもそもインディアンを殺しまくっていたわけだが、『ラストモヒカン』的な感じでかな。
この映画ではそういった垣根を越えて共闘するわけだ。その理由はオリヴィア・ワイルド演じる宇宙人の再誕。(笑)
そっから一気にハリソン・フォードのキャラが薄くなるのは当然か…。
また最終的にはアメリカの西部に住む人種を総動員してエイリアンとの死闘に臨むというなかなか大掛かりな展開になる。これが面白いかは見る人の趣味しだいか?
自分はそんなにワクワクしなかったか?
そもそもエイリアンというSF要素を盛り込んだ個性的な西部劇になっているにも関わらず、あくまでも西部劇VSエイリアンの構図を壊さず貫いたことがむしろ大作としての面白さの欠如に繋がったと思える。
その悪党インディアンカウボーイの構図を未来人、野獣使い、カウボーイぐらいまでデフォルメしても映画だったらいんじゃないか?地球の命運を賭けた死闘をアメリカ人だけがやること自体B級になった現在。そしてそれ自体は飽きられた存在だったともう一度考えるべきだったと思うぞ流石に。
トカゲ型エイリアン
気になっていた今作のエイリアンは緑のトカゲ型エイリアンでした…。
そのデザインの残念さも問題。タートルズに似ていたような。
エイリアンが出る映画といえば、彼らのデザインも注目の的だと思うよ。
やっぱそういう意味で優れていたのは『第9地区』のエビ星人だったよね。確かにリドリー・スコットの『エイリアン』は逸脱だけど、知能を持ったエイリアン特に肉弾戦するならもっと個性的なエイリアンでも良かったのでは?
『遊星からの物体X』も良かったよね。むしろこっちをJJエイブラムスが撮ったらすっごく面白くなったと思うのだけど。そうだよむしろ『スーパー8』をファヴローが撮ればぴったりじゃん!!(笑)
これはスピルバーグのミスにしよう。(笑)
エイリアンの武器ももっと色々出たら良かったにね。
驚愕のラストシーン
この映画どうなるんだ?って思ったらそれは普通のハリウッド映画でした。
色々がっかり。
ラストには西部劇押ししてきますが、流石に西部劇映画としてもこれは微妙な出来だったでしょう。
似たような方向性としては『バック・トゥ・ザ・フューチャーPARTⅢ』とかかな?あれも異色な西部劇だけど、ごちゃ混ぜ感が非常に良かったと思うんだよね。もう少し原作あると言っても見習ってほしかったかも。
メモ得点メモ
5
最近アメリカハリウッド映画本当につまんないよね。
夜の薄暗いシーンってもう少し見やすくならないのかな。

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