◎伝説のロックスター再生計画! 2012年度74本目◎「壁はフワフワじゃなきゃダメだ!」

「ロックスターって奴はこれだからな困るよな!!」

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-伝説のロックスター再生計画!
アメリカ2010年アメリカ制作アメリカ

製作
ジャド・アパトー
(『ウォーク・ハード ロックへの階段』『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』『俺たちニュース・キャスター』『40歳の童貞男』『ステップブラザーズ、俺たち義兄弟』『寝取られ男のラブバカンス』『ノックトアップ』『スーパーバッド童貞ウォーズ』)
出演
ジョナ・ヒル
(『マネーボール』『僕の大切な人と、そのクソガキ』『スーパーバッド 童貞ウォーズ』)
予告編

あらすじ
イギリスのロックスターのアルダス・スノー(ラッセル・ブランド)はニューアルバムを出し、リードトラックとしてアルバムのタイトルの『アフリカン・チャイルド』をシングルとしてリリース。しかし評論家からはそのアフリカを馬鹿にしたような内容やら色々ぶっ飛んだことをやってしまった結果、最悪の評価を受け、アルバムは全く売れずスノーは落ち目に。
その結果妻のアーティストのジャッキーQにフラレてしまい、それまで禁酒をしていたスノーだが、お酒やドラッグを再開。スノーは見事に落ち目なスターになったのだった。
一方、アメリカの西海岸のロサンゼルスに住んでいるアーロン(ジョナ・ヒル)は、大手レコード会社のスカウト担当だ。近年のレコードの売り上げの低迷に嫌気がさした上司のセルジオは、スカウトたちにどうするかをアイデアを求めた。アーロンはそこで自分の大好きなアーティストのスノーの10周年記念コンサートをグリークシアターで行うことを提案する。
結果的にそれは採用され、アーロンはイギリスにスノーを迎えに行く仕事をおおせつかまつる。
しかしアーロンは長年一緒に住んでいる医師の見習いの恋人にその事を伝えに行くと、シアトルで研修医のチャンスがやってきたので、一緒にいこうと提案される。困惑するアーロン。
二人は喧嘩をしてしまい、アーロンはイギリスに旅立つ。
イギリスでスノーに会うアーロンだったが、スノーは見事にアーロンの提案を全て拒み、自由にお酒を飲みほうけたり、女性を抱いたりしていた。コンサートの予定を守るべくスノーを説得しようとするが、アーロンの提案は退けられ、彼に振り回されまくるのだった。
2012年9月3日鑑賞
感想
アメリカ公開時から、ずっとずっと見たかった、『寝取られ男のラブ♂バカンス』のスピンオフ映画『伝説のロックスター再生計画!』がついに2年の時を経て、日本でDVD化されました!!おめでとう!!
調べれば、もう2年前ぐらいからケーブルTVの映画チャンネルでは放送されていたようじゃないですか。しかもその時はタイトルが『寝取り男はロックスター』ってわけで、なんだか紆余曲折あって、邦題も変わって、ようやく市場に出回ってくれました。つか、DVDの販売元のミッドシップって何者や。(笑)
流石に2年の月日は、遅過ぎるとも思えるし、これ海外版のBlu-rayにも日本語版が入っていないので、本当に待った。コメディ映画でもここまで邦訳DVDが遅いのは本当に珍しい。きっと前述の紆余曲折のせいだろな。悔しい。
ええ。その本作は『寝取られ男のラブ♂バカンス』のスピンオフというわけです。
その『ラブバカンス』に出ててきたヒロインの浮気相手のアルダス・スノーがロックスターとして描かれるのが本作『伝説のロックスター再生計画!』です。
そんで『ラブ♂バカンス』でも音楽好きのウェイターとして登場していたジョナ・ヒルが、全く違うキャラクターとして主人公を務めるわけです。しかしキャラクターの設定上は結構類似点も多く、趣味がサーフィンだったり、前作と同じくアルダス・スノーの大ファンだったりするとこも一緒です。
なんで違うんだろうか。むしろ見る前は一緒だと思っていた…。
『寝取られ男のラブ♂バカンス』はジェイソン・シーゲル出演の中年失恋再生映画でして、ジャド・アパトー製作の一級の男が泣けるコメディ映画です。
そのスピンオフで、製作陣や監督が一緒というこもあり、またロックスターを描いていることもあり劇中歌の精度も高く、ロック好きも嬉しくなるような作品だと思います。
また2010年全米公開時に勢いが出てきたジョナ・ヒルとラッセル・ブランド出演ということもあって、興行成績も非常に良かったのです。
内容的には、前半は結構淡々として、ロックスターに振り回されるジョナ・ヒルが小声で愚痴をこぼすような感じで、いまいち渋い感じです。
しかしロックスターにはセックスやドラッグ、泥酔はつきもの、その豪快なナイトライフに惑わされ、またわがままなロックスターを堅実に演じるラッセル・ブランド。前作のイメージそのままなので、ファン的には嬉しい。
そして前作同様、徐々に追い詰められて行く主人公は、中盤で大暴走。生放送中にずっ転けたり。
何やら強力なドラッグ『ジェフリー』を使ってしまたり、殺人事件に巻き込まれたり、まさかのスノーと一緒に自分の彼女と3pをすることになったり…。
そんな混沌な世界からラストには独特な世界観で真面目にライブシーンを披露したり、あの『ジェフリー』の一件をラストにまとめるあたり、流石の上質なコメディー映画。
コメディー映画というかジャド・アパトー好きにオススメの一本。
素っ頓狂な歌詞だけど中身のある独特な音楽を生み出すジェイソン・シーゲルのセンスがやっぱりイケテル。
それが後々『マペッツ』にも生きてくるのが良い。
メモ得点メモ
8
この手のコメディー映画が好きなのもあるし、ジョナ・ヒルの大ファンでもあるが、それにしても印象的で、心地よい混沌があって良かった。
骨が飛び出ているのに歌ったり、イギリスのロックスターは不死身だ。発言とかやばい。
ちなみに社長役の人はマジな黒人ラッパーなのがウケる。全く聞いたことないが。(笑)
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是非とも欲しい所なのだが、DVDなのが物足りない。海外で廉価版で日本語入らないだろうか?あと1年は我慢しようと思う。普通に欲しい。
次は『バッドトリップ』見ますね。

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