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△フロム・ダスク・ティル・ドーン 2012年度23本目△

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-フロム・ダスク・ティル・ドーン
アメリカ1996年アメリカ制作アメリカ

監督
ロバート・ロドリゲス
(スパイキッズ、シン・シティー、マチェーテ)
脚本
クエンティン・タランティーノ
(トゥルー・ロマンス)
出演
ジョージ・クルーニー
(オーシャンズ11、フィクサー、マイレージ、マイライフ、ヤギと男と男と壁と)
クエンティン・タランティーノ
(レザボア・ドッグス)
予告編

映画あらすじ映画
セス・ゲッコー(ジョージ・クルーニー)とリチャード・ゲッコー(クエンティン・タランティーノ)は兄弟だ。ちなみにリチャードはリッチーと呼ばれている。
二人は、札付きの悪党でFBIとか警察とかに追われている逃走犯で、殺人や銀行強盗などをしたのだ。
そんな彼らは、コンビニで、警察官と店員を殺害。
二人は、隠れ家のあるメキシコに行くべく、モーテルにより、隠れ蓑になれそうなトレーラーを持っているある家族を脅し、一緒に行動を共にする。
そして無事にメキシコに逃れた一行は、セスたちの仲間との合流地点であるナイトクラブで、一夜を過ごそうとするのだが、そのナイトクラブはまさかの!!!!!!!!
2012年5月15日鑑賞
映画感想映画
バイト先で、結構過激なファッションをする30代の主婦と仲良くなって、その主婦が大好きな映画であるのが、本作である。
しかしそのカルトっぽいタイトルのそれは、レンタル店で出回っていないのではないか?と思っていたら、たまたまTSUTAYAを物色していたら、発掘良品のコーナーであっさり取り上げられていたので、せっかくなので、借りてみた。
ちなみに、そのファンキーな主婦は上司と対立関係に陥り、正確には侮辱されこのバイト場の社員の考え方に反吐が出たので、辞めてしまった。ファッションや言動はあれだったが、惜しい人を無くした。
まぁー月9万程度しか稼げていないフリーターのクソな意見はさておき。
とりあえず観たが、監督は、ロバート・ロドリゲスに出演にクエンティン・タランティーノというなんともカルト映画にぴったりな名前が並んじゃっているではないか。
ちなみに映画を開始するまで、誰が出ているかも、どんな内容かも知らなかったわけだ。
これは、なかなか嫌な臭いがするなぁー。と思ったら、本当にそういう臭いが全快だったぜ。
いや。まぁーそもそもオレタランティーノの映画ってね一番好きなのトニー・スコットが監督した『トゥルー・ロマンス』なんだよね。
でねーこれよくよく調べたらタラちゃんが脚本なのね。
んでロドリゲスが監督で、それをタラちゃんが出演している、知っている人も多いが二人は大の仲良しで、二本立ての映画を作ったして、それがまた際物なんだよね。
んでその二人の趣味を全快にしたと言っても過言ではない、本作。
冒頭はタラちゃんが好きそうなcさんとDさんが仲良く会話している所に主人公であるaさんとbさんがおもむろに銃弾をぶち込むという彼らしい展開。
それ自体は結構好きだし、『デス・プルーフ』も結構好き。
そこから犯罪ものがつづくと思っていたら、中盤から驚愕の展開が待っている。
これこそ大どんでん返し。
いや、前半の脚本がタラちゃんで後半がロドリゲスというのが正しいか?
それまさしく『デスプルーフ』と『プラネット・テラー』を前半と後半にして一つにしたようなもの。(笑)
まさかの色んなキャラクターがぐちゃぐちゃになり、家族が少女意外死ぬという、この人たちが好きそうな展開。
クルーニーは意外にもここで出生するという怒濤の成功もあって、それなりにヒットしたんだなぁー。
しかしこの大どんでん返しは映画のジャンル自体もどう表現すれば良いのか?困る程。
まさかモンスター血みどろ映画に変更とは。
もうなんでも有りらしい、二人のオタク監督の作品と考えれば、まぁー当然至極なわけでけどさ。
正直おれはそこまで好きじゃなかったのです。
メモ得点メモ
6
映画内ヒロインは最強でなければいけないというのを信仰しているあなたにはオススメです。
しかしラストシーン込みでもまじ、おったまげた映画だぜ!!
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ザッツタランティーノ!!
大人気が功を奏して、続編が2作作られたわけで、なんだ『ダークマン』と同じ臭いがするね。(笑)
関連項目
△ダークマン 2011年度93本目△
フロム・ダスク・ティル・ドーン [Blu-ray]1563円
フロム・ダスク・ティル・ドーン [DVD]991円

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