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『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』の第1話を見てみたが…。

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット

というわけで2011年に製作されて、アメリカでの視聴率が高く、シーズン2の制作も決定しているという本作『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』の一巻をレンタルしてみた。
制作が映画好きはご存知のクリストファー・ノーランの弟のジョナサン・ノーラン。
彼はクリストファー・ノーランの作品の脚本を数多く手掛けていることは有名。
そして製作総指揮は売れっ子のJJエイブラムス。
またエイブラムスの人気作品『lost』からベン役で有名なマイケル・エマーソンが主要キャラとして登場。
話しの舞台はアメリカニューヨーク。
ホームレスとして生活をしている主人公はある日暴漢に絡まれるがそれを撃退。
それを知ったベンことフィンチはホームレスの正体は、元CIA工作員であることを知り、彼をスカウトする。主人公の元CIA工作員は、愛する妻を失ったことにより人生の意味が感じられなくなり、ホームレスに落ちぶれたというわけ。
しかしフィンチの開発した最強のコンピューターはニューヨークのカメラなどの情報端末を全て利用し、犯罪を未然に防ぐことができる。その力を使い主人公と共に小規模な犯罪を食い止めようという話し。
とりあえずジョナサン・ノーランの作品ということでチェクしてみたのだが、そんなに面白いわけでもなく、ベンが意味深な役柄だけども中身はちょっとしたスリラークライム刑事物語か?
よくあるパターンでしかないし、そんなに面白くなかった。
第二話が始まって、仲間の数もそこまで増えず、いまいち息の合わない主人公とベンの姿にもう飽きたので、とりあえず見るのを止めた。
ツボにはまらなかったのでもう見ないだろうな…。これならフリンジの方がまだ気になる。
てかウォーキングデッド、バーン・ノーティス、マッドメンと結構中途半端な海外ドラマ多い。

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