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【アダム・サンドラーの映画】ウェディング・シンガー【感想】

2013年73本目hulu自宅鑑賞
「1998年から1985年へタイムスリップって?!」

ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]
アメリカ1998年アメリカ映画アメリカ

あらすじはこちら。
長谷川町蔵さんのコメディ映画の本に触発されて。
触発されて色んなコメディ映画を見てきたけども、これで最後かな?
アダム・サンドラー出演のラブコメで、相手役は後に『50回目のファーストキス』でも共演をするドリュー・バリモア。
しかしこの映画1998年の映画と言っても一筋縄ではいかないぞ!!
1998年に制作された1985年を舞台にした映画
なんの前ふりもなく、描かれる1985年。
それがこの映画のストーリーに重要とは言い難い

空気感や世界観はまさに80年代だが、中身はやや普遍的。
だが、主役のアダム・サンドラーが歌い手ということで、80年代のヒットソングを歌う歌う。
それを1988年生まれの筆者が、楽しめるといえば、非常に難しい。
1998年の時点で10歳で、まだコメディ映画もろくに見たことも無い、おれが、この映画を25歳の2013年に見たとしても、楽しめる方がやや不思議。(苦笑)
98年当時85年にティーンだった人だったら嬉しくてたまらないと思うんだがね。
今だったら中年の部類になっちゃう人の為の映画…。失礼しました。
んでまぁー恋愛に関しては、ぶっちゃけNTRもの。
確かにドリュー・バリモアの彼氏はクソ野郎で純粋なドリューを相手せずに他の女とやりまくっているという下衆の極みなわけで、そりゃー奪われても当然だと思うけども、それにしても結婚間際で他の男とイチャイチャしている姿を見るのはそんなにいい気分ではない。
なんせ途中で練習としてお互いキスをするんだから見てられない。
まぁーオリジナルソングを歌ったり、ラストで略奪プロポーズがあったりとしますがね。
あんま面白くなかった。
得点はめんどくさいのでつけません。(笑)
アダム・サンドラーの出世作だお。

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