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【感想】危険なプロット【忘備録シリーズ43】

危険なプロット(字幕版)

またもネタが無いけども、記事を書きたい。
そうい気分なので、今年見た作品でオススメした作品をピックアップ。
フランソワ・オゾン監督作品。
自分、この監督知りません。有名なんですよね。
原題は、家だったきがする。
あらすじを紹介。
主人公は国語の先生。
授業の一貫で、生徒に作文を書かせるのだが、1人の生徒の書いた作文に彼は、とても惹かれてしまう。
それはその生徒が、同級生の平凡な少年との交流の物語なのだが、その生徒はその家族を崩壊させる
ことを夢見る異常者だった。
生徒がクラスメイトの母親に恋愛感情とも思える感情を持つ姿に、興奮と昔文筆家として作品を出していた主人公は、この生徒の才能にとりこになっていき、彼に面白い物語の書き方を教授する。
それは、クラスメイトの家の崩壊へと発展し。
というどこまでが生徒の空想で、どこまでが現実か。
狂ったようにのめり込んでいく主人公の最終的な成れの果てなどもビックリで、非常に面白い。
曖昧さと、作品の展開。サブストーリーとしての主人公の奥さん。
そしてそれが1つの伏線。
物語のラスト。
原題の家という意味。
そして危険なプロットという邦題。
この文章は読んでは行けなかったのかもしれない。
かなり面白かったので、オススメです。

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