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【海外ドラマ】ブレイキング・バッド シーズン1【感想】

「化学教師、悪に目覚める。」


アメリカ2008年アメリカアメリカ

アメリカで非常に高い評価を得続けた海外ドラマと言えば、「ブレイキング・バッド」
平凡というよりは、ちょっとストレスフルな生活をしていた化学教師の主人公。
奥さんは綺麗だが、息子は足に障害持ち。
全体的に地味で、貧乏なので、教師以外にも副業で洗車屋でアルバイトしたりと結構哀しい。
そんな彼が更に哀しいことに、肺がんになってしまう。
もってあと2年ぐらいの余命。
最悪な人生になってしまいそうな主人公は、一大決心して、化学の力を使いドラッグを精製、元教え子のドラッグの売人と協力して、ビジネスを始める。
そんな中途半端な心境の主人公が、本当にヤバい奴に出会って、シーズン1は終了。
かなり中途半端に終わってしまった印象。
全体的に丁寧に作られていて、先は気になる。
ただ丁寧なだけに沸点が少ない。
大爆発とか、化学の力を使ったピンチの乗り越えとかあるのは面白いが、シーズン2に期待したい。

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