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コードギアス 反逆のルルーシュを見終わりました。

$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-コードギアス 反逆のルルーシュ最終巻

「ルールーシュ・ブリタニアが命じる、お前は死ね!!」
はい。そういうわけで、見終わりましたシーズン1。
結構面白くて、あっという間に見終わりましたね。
内容は、今更感が強いですが簡単に。
皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。
日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニアに戦いを挑む。
はい。面倒くさいのでwikiペデイアからの転載です。ごめんなさい。まぁーこれは趣味の記事なので。(苦笑)
えー。なんだろ。かなり良かった。
持ち前のダークさが全快でキャラクターの顔の歪みっぷりが、逸脱で楽しかった。(笑)
なんだかんだ言って話もよく出来てて、スザク君の歪みっぷりとか、スザク君に「生きろ」という命令をすることによって、スザクが最強になる点とか良いよね。
あとカレンが頻繁に脱いでた。別にエロ要素ないのに。(笑)
やっぱり「血染めのユフィ」が特に本作の作品の価値観が全快だったと思うし、すっごい良かった。
わからない人の為に、内容を簡単に言うと、ゼロことルルーシュは、人に一度だけ絶対服従の命令を出す事が出来るわけですが、その特殊能力が上手く使いこなせなくなってしまい、友好関係にいた幼なじみの異母兄弟に冗談で「日本人を皆殺しにしろ」と例に出すのですが、それが意図せずにかかってしまうのです。
その前にそのユフィというキャラは、日本人であるスザクを好きになってしまい、日本の為に日本人の独立権を与えようと、多くの日本人を会場に集めるわけです。
反政府組織で日本の独立を訴える黒の騎士団は、このことのせいで、自分たちが悪に変わってしまう為、ゼロことルルーシュは、会談を申し入れ、ユフィと協力する予定だったのですが、その能力、通称ギアスのせいで、ユフィは暴走。
結果的に、ユフィは会場に集まった日本人たちを虐殺してしまうという展開になるのです。
このことが機に、何も知らない日本人はブリタニアへの憎悪を燃やすことになり、終盤へとなし崩しの形で強引に、日本を統治するブリタニアへの戦いが始まるというわけです。
そしてこのことを機会に真相を知ったスザクは、ゼロを殺すことを決意し、もともと友人であったルルーシュはスザクと共に活動をしたいと心底思っていたのですが、ルルーシュはスザクの憎悪の対象となってしまうのです。
もう本作の簡潔なドロドロ感はいまので感じられたと思います。(笑)
あと舞台の狭さが良かったな。世界に喧嘩売ってるのに、全然話が東京だけになってて、続くこと知らなかったら最低な作品だけど、自分は続くの知ってたので、大丈夫だったけどね。
あとは、基本少数しかいないのに、ルルーシュの作戦で何でもかんでも大どんでん返しになる感じも良いし、それを凌駕するスザクの破綻ぶりも結構作品的に独想的で良かったと思う。
まぁーカレンはね。もうなんかね。中盤からはロボットアニメ色とダーク色が強くなってたね。
でもラスト投げ出して妹救いに行くのはちょっとおかしいとは思えたかなぁー。
あと突如話しが終わるのもファンは怒ったんじゃないかな?
でも声優陣は思った以上に頑張っていると思う。
特にスザクを演じた櫻井って人は、結構印象的だった。
まぁー結構面白かったし見てよかった。シーズン2も見てます。

コードギアス自ブログ内リンク

コードギアス 反逆のルルーシュを見終わりました。
コードギアス 反逆のルルーシュR2を見終わりました。
コードギアス 亡国のアキト/第1章 翼竜は舞い降りた
コードギアス 亡国のアキト/第2章 引き裂かれし翼竜
コードギアス 亡国のアキト/第3章 輝くもの天より堕つ
コードギアス 亡国のアキト/最終章 愛シキモノタチへ
コードギアス 復活のルルーシュ

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