【海外ドラマ】glee/グリー シーズン5 【感想】

glee/グリー シーズン5

製作

2013年〜2014年アメリカ海外ドラマ

created by Rinker
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
¥4,970 (2020/08/06 19:52:07時点 Amazon調べ-詳細)

製作総指揮

ライアン・マーフィー
・アメリカン・ホラー・ストーリー
食べて、祈って、恋をして
・フュード/確執 ベティ vs ジョーン

キャスト

ジェーン・リンチ
・ぼくたちの奉仕活動
宇宙人ポール

メリッサ・ブノワ
・SUPERGIRL/スーパーガール
セッション
・パトリオット・デイ
・Dearダニー 君へのうた

ブレイク・ジェンナー
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に
・スウィート17モンスター
・アメリカン・アニマルズ

あらすじ

『glee/グリー』シーズン4のラスト
で地区大会優勝したグリー部。

年度末の全国大会よりも前に、
4年生のアーティ、ティナ、サム、ブレインは、
卒業間際の進路決めやプロムについて悩む。

ニューヨークにて、大学生活を送る
レイチェル、カート、サンタナは
ルームシェアしている。
3人はバンドを組むことになり、新メンバーを募集。

レイチェルは舞台『ファニー・ガールの
ヒロインの座を射止め練習をする。




glee/グリー シーズン5に再挑戦

7年ぶりの『glee/グリー』鑑賞です。
正直シーズン4で見るのを辞めていたのですが、
ブログ記事でシーズン1感想が人気の為、
この度再鑑賞を試みた。

シーズン4は、
卒業生のその後と在校生という
2軸に分かれる展開になったが、
その卒業生たちが、普通に母校に戻ってきて、
色恋沙汰をするだるさ。
またオリジナル楽曲なども出てくるが、
実在した楽曲群たちには劣っており、
作品全体の方向性がぐちゃぐちゃに
なってしまった。

本来なら在校生たちの新メンバーをうまく描き、
バトンタッチして、

卒業生との2軸のエピソードを
明確に分割すべきだったのに、
それをしなかったことにより
新メンバーの描きの薄さ、
またこれまでに幾度も増員したにもかかわらず、
途中降板になってしまったグリー部の人々。

その結果がシーズン4であり、
ピーク時のシーズン2に比べ視聴者は大幅に減り、
シーズン5は半分以下の視聴者になってしまった。
シーズン3にて名曲のネタ切れによる、
ビルボードトップチャートとのコラボ化した
ことも陰りを見せたのかもしれない。。。

昔はわざわざDVDで鑑賞していたが、
現在ではNetflixなどの
定額配信サービスで見放題。
今回はNetflixを用いた鑑賞です。

それでは書ける範囲でのエピソードメモ。

以下各エピソードメモ

第1話 ビートルズでプロポーズ!

ビートルズ回。
正直良回。
これまでグリーのことを見限っていたが、
久しぶりに見ると良音楽とダンス、
どうでも良い物語と見やすさは異常。
ビートルズという馴染みのある楽曲に
字幕による素晴らしい歌詞も拝見できる。

シーズン4での痛手を名誉挽回しようと
最初から全力を感じる。
前から思っていたがキティが
そんなに美人ではないのにちやほやされて変な感じ。

ついにカートとブレインが婚約という
最高潮な展開を第1話で描き、
ビートルズも盛り込むという本気の本気。

第2話 ビートルズでプロムへ!

前話同様ビートルズ回。
今回はビートルズ後期の楽曲。
シーズン4と違い、
在校生パートと卒業生パートを明確に線引きし、
在校生だけでどうにかしていこうとする
スタンスになった。遅すぎる。

しかしメインはやはり初期からいる奴ら。
というか全員同学年かと思っていたが、
シーズン1の時、レイチェルたちは2年生。
アーティたちは1年生だったのか。
ずっと連んで色恋沙汰だったので
頭こんがらがる。

そしてブレインはカートより年下だったのか
年齢差を再認識。

サム、アーティ、ブレイン、ティナが大活躍。
というか影の薄かった印象のティナが
大幅に主役級のヒロインに。。

在校生編では終始ティナが中心にいる。
そういう意味ではティナは
グリーでとても成長したなぁ。
しかし別にティナを好きではなかったわけで。

第3話 大好きだったフィンへ

シーズン4の時点で亡くなった
フィンことコリー・モンティス。
薬物依存のため、2013年4月に治療を終えたが、
その3ヶ月後にオーバードーズにより死去。

そのせいでシーズン5のシナリオを
書き直すことになってしまったとか。

たしかにシーズン4の展開的に、
シーズン5からフィンがシュー先生の
ライバルもしくは後釜として
グリー部を導いていく予感さえしていたが、
それさえもなくなってしまった。

本回ではセラピーのように
フィンとの思い出を交えながら、
彼への追悼楽曲を歌う。

冒頭のミュージカル『レント』の楽曲
『Seasons of Love』がとても印象的。

1日を時間に例え分に例え、
秒に例えて、月日と厚さを実感し、
人の生きていた時間を思い出す。
重くて良い曲。
最後のシュー先生が泣ける。

この回まで見るだけで
『glee/グリー』卒業しても良い気がする。
また悲しいことに2018年に
パック役のマーク・サリングも自殺により
亡くなってしまった。
もともとヒールタイプのキャラクターだったが、
2013年頃から暴力事件や児童ポルノ所持
などで、精神的に問題を抱えていたようで。。。
『glee/グリー』復活は
色んな意味で無さそうだ。。。

第4話 レディー・ガガvsケイティ・ペリー

ここから通常営業。
リアルタイムで見ていると、
間髪入れずにビルボードを賑わす新曲が来ると
イラッとするが、
7年も経ってみると良い意味で色褪せていて、
また聞いている回数も多くなった楽曲が、
トリビュートされていて、なかなか好感。
今回では、レディー・ガガと
ケイティ・ペリーがフューチャー。
ApplauseとRoarは、
人気のある楽曲だし今でも聞く。
Roarは他の映画でもネタになったり、
アメフトのスーパーボウルでも
ネタ特化で披露された。
ちなみにこの楽曲でのグリー部での
披露でのセットの費用が膨大だったと
後半スー先生により、
指摘され廃部の大きな理由になる。

あとブレインのガガファッションが
めちゃめちゃ面白かったです。
またアダム・ランバートがここから参戦。
この人ガチ歌手でレベル違いすぎ。

第5話 反逆者たち

変な回。
トゥワークという尻をフリフリするダンスが
13年に流行したようで、
それを全国大会に利用しようとする謎の奇行。
カートが酔った勢いでタトゥーを入れる面白さ
ユニークというトランスジェンダーの
トイレ問題にもフューチャーした変な回。

ユニークに焦点が当たっており、
重みがあり悪くない回だが、
トゥワークが面倒なのと
スー校長の嫌がらせのレベルが高すぎて
しんどい。

第6話 僕らのニューヨーク

ビリー・ジェル回。
良回。
卒業の進路を決めようとするブレインとサム。
特にサムがフューチャーされる。
シーズン5サムめっちゃ出てくる。
またアーティとベッキーという
障害者コンビによる卒業後について検討する回

スーはベッキーを大学にはいかせず自身の
専属秘書として雇おうとするが、
教育を受ける権利がベッキーにもあると
車椅子のアーティーは熱弁。

ベッキーにふさわしい大学を
2人で見つけるなかなか真面目な回。

色恋沙汰が少なくて助かると思いきや、
スーパーガールことマーリーと
ジェイクとライダーの三角関係が
悪化の意図を辿る。

主役人より脇役陣の方が、
ワーナーのDCドラマで出世するんだよな。笑

第7話 パペットワールド

パペットとのコラボ回。
シーズン5結構頑張ってる。
ブレインがパペットワールド化。
パペットとグリーという
コラボがいまいち理解できないが、
ジェイクのダンススキルに惚れ惚れする。
最後は商業的に大ヒットの
Ylvisを歌った理由が全く理解できない。
それでもYlvisの
The Fox (What Does the Fox Say?)は
良い曲。

第8話 お蔵入りのクリスマス

面白く無さすぎるので途中で飛ばす。

via GIPHY

第9話 友情と裏切り

いつものネタ切れによる
人間関係のくっついたり離れたり回。

今回はもともと仲良くなかったのに、
なぜか同居することになった
レイチェルとサンタナが、
出世争いでぶつかるだるい回。
そもそも関連性薄かっただろう。。。
どうでもいい。

第10話 スターチャイルド争奪戦

前話同様不仲のレイチェルとサンタナに
振り回される卒業生パートがだるい。

在校生パートでは卒業前で
精神不安定になるティナが主軸。

卒業要素は青春コメディ的には
ありだと思った。

またシュー先生が構内で犯罪を
するので色々とアウト。
ブレインの存在が癒し。

第11話 LAで全国大会!

ついに全国大会!
卒業生としてメルセデスが登場し、
彼女のこれまでが明かされてなかなか面白い。
フィンの写真などフィン追悼要素多めで、
それでなぜ全国大会行けるのか?
と疑問に思ってしまう部分もあるが、
その結果がちゃんと出ていたのでよかった。
やはり卒業生の能力高すぎだったか。
よかったよかった。

第12話 祝!100話目

100話記念回。
と同様に完全な打ち切りを匂わせる
グリー廃部へのカウントダウンの同時並行。

100話記念で卒業生たちも集合して、
思い出の曲を歌い直す。
パックとクィンのいざこざや、
サンタナとブリトニーの復縁など

お腹いっぱい

でも7年ぶりだと全然許せる。
ホリー先生ことグウィネス・パルトローが復帰、
一気にゴージャスなことに!

特別扱いが甚だしくて笑う

前半総評

正直期待していたよりもシーズン5面白かった。
そりゃブランクがるという点もあるけども、
シーズン5は冒頭から
ビートルズの名曲が歌詞付きで堪能できるし、
フィン追悼会のインパクトや、
ビリー・ジェル回もある。
それに7年のブランクは
ヒット曲を10年代の代表曲に変えるだけの
時間があった。

10年代を懐かしむには十二分な印象。

物語もシーズン4よりも
ぐだぐだしていなかった印象。
このままラストまで楽しめるか???

第13話 さようなら、シュー先生

衝撃のglee部廃部待ったなし!!

前話で登場したグウィネス・パルトローが
glee部廃部の危機を救うため奔走。
しかしglee部の廃部は免れない。

前話からの古いキャストも続投し、
壮絶なgleeの終焉を描く。

もっと早く描くべきだった

シーズン4での失敗はやはり
ストーリーラインを2つにしたことで、
描く対象がぐちゃぐちゃに。

そりゃシーズン1からずっと出てるキャラ
全員分の卒業は必要だよなとわかるが、
初期キャストほどの人気キャストを
作ることができなかったクリエイターの
課題をまじまじと実感。
シュー先生がどうのこうのより、
新規キャラの活躍が適切に描けなかった
ことが大失敗と感じた。

そして次回シーズンでの
シュー先生の復帰を匂わせる展開もあり、
シューとシルベスターのやりとりなど
見応えはあった。

第14話 みんなでニューヨーク

前話から数ヶ月が経ち、
卒業生もNYに登場。
不人気だったキャラは
リストラされ
一気に見やすくなった

前回までゲストきゃらだった
メルセデスが復帰。
まさかのサムとの色恋沙汰でダルシム。
しかしカートとブレインは魅力的だ。

地下鉄でのアーティとレイチェルの
デュエットはなかなか斬新でよかった。
オチもよかった。

第15話 愛と危険

高校編がなくなりNY編一辺倒になり見やすさは
格段にアップ。
もうスワッピング級な色恋沙汰など
どうでもよかったのだよおじさんには。

サムとメルセデスの恋愛パートの描きが
多くなってだるい。
しかし黒人と白人という
アメリカの人種差別の難しさや
ゲイに対するヘイトクライムに
カートが犠牲になったりと
gleeとしてのアメリカの危機に立ち向かう回。

第16話 性の悩み

カート、マッチョになる

上記だけでも新鮮で見応えある回。
逆にブレインが太るというクソ笑える回。
映像監督を目指すアーティの
学校風景も描かれるが、
その中での学生映画の
シュールさがまた面白いし。
そこに通う生徒のアレっぷりもいい。
僕も映像系の専門学校に通いましたが、
あんな感じなんですね。。。。

サムとメルセデスがどんどん
面倒くさくなってきてしんどい。

ただNYが舞台なのは全然悪くない。

第17話 いざ、夢の舞台へ

これで最終回にしてくれ

シューとスーが再登場。
まさかの2人でNYへ。

レイチェルはようやく初公演。
みんなが不安に思う中、
レイチェルは全力で演技を披露。

これでglee完結でよかったじゃないか。
まだまだ続くし、
どんどん悪い方向へ

スー先生が結局教え子の晴れ舞台を見に行く
という展開でも良かったと思うが、
とことん悪役化させ、
ショーを見ずに、マフィアっぽい
レストランオーナーと肉体関係に
その顛末もなかなかアレで、
クリエイターの性悪を再認識。

第18話 ピンチとチャンス

地獄のエピローグ幕開け

大成功を収めてスターの階段を
登り始めたレイチェルは自分の欲に
身を滅ぼし始める

なんだこの誰も望んでいない
地獄のコメディ展開は?

まさかのテレビ進出を目論んだレイチェル。
エージェントにスカウトされた彼女は
オーディションに向かうが、
それはまさかのSFTVドラマ。
SF好きも敵に回す製作陣の性悪っぷり。

暴走するエピローグは怒涛の展開で
gleeの質をどんどん落とす!

レイチェルは舞台を体調不良と偽り
キャンセル。
でもやっぱり舞台の方が増し!
というプロ根性のないクソ思考で、
雇用主に連絡。
まさかの代役も体調不良のため、
急いで戻ってくるように指示。
いやいやそれ無理ゲー。
というクソ展開。

メルセデスは新曲がゴミなので、
まさかのサンタナに助けを求める。

逆に救いがあるのは、
ブレインがジューンという
名士に気に入られるが、
カートはダメという展開。
これは現実でも
ブレイン役の方が売れているから納得。

そして衝撃のサンタナが美味しい展開。
というかそりゃないだろ。

第19話 イメージアップ作戦

ゴミすぎるので早送り

第20話 レイチェル・ベリー物語

シーズンフィナーレなのに
ゴミすぎるので結構早送り

びっくりした

これまでの最終回系ではこれ以上にない
ゴミ展開でやばい。

舞台の雇用主を裏切った彼女は
それでもショウビズ回にて生きようと
エージェントからレイチェルの
半生を描いたテレビドラマを企画される。

凄まじい謎プロット。
しかしエージェント側から送り込まれた
脚本家はゴミムシ脚本家で、
頭がブリトニー級に電波。
電波シナリオを再現する展開もあり困惑。

そんな彼女をまともにしようと
レイチェルが熱唱し、
感激した脚本家はまともな脚本を書いたと
思いきや。
シーズン6の第一話のあらすじが
めちゃめちゃ悲惨なわけで、
ここまで頑張って見てきた私たちを
踏みにじる行為をいとも簡単に行う。
D4Cだ!!

総評

もはやステレオタイプを差別するかの如く
凄まじい地獄最終回を見たわけで、
『24』の打ち切り最終回も酷かったけども
17話で最終回にして、
スー先生がレイチェルたちを称えて
打ち切りでよかったじゃないですか。
わざわざシーズン6という
ファイナルシーズンへの布石
いらないじゃないですか。。。。
こんなにひどいとは。。。。

音楽もまともに描かず、
ほぼシナリオ中心になり、
悪くないと思った矢先の
地獄のシーズンフィナーレです。

ファイナルシーズン見るの?
って感じですが、
まぁーちょっと間を開けてから
考えようと思います。

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