イントロダクション
2017年アメリカのゲーム
1人称視点のアドベンチャー。
戦闘なしの探索ゲー。
というか物語の真相を明かすゲーム。
アメリカのワシントン州の最北西部。
そこからさらなに離れた小島の巨大な家。
兄の死をきっかけに
自宅の所有権を手に入れた主人公は、
この島に里帰りし、
家に帰る。
しかしその家は誰もいない。
皆この不審死を遂げているからだ。
その理由は呪いなのか？
偶然なのか？
それはわからないが、
プレイヤーである私たちは、
その死の理由を体験するのだった。
色んな死の間際を楽しく体験
トロフィー攻略しました
うん。まぁ。
アドバイス見ながらやればトロフィー
集まります。
攻略もクソも無いというか。
2時間20分ぐらいでトロコンできました。
呪われた家系の物語を追う。
その真実というのは正直わからなくて、
考察では、
そもそも彼らが呪いでーというわけではなく、
その都度その都度不幸にて
実際に死んでしまったという解釈もできる。
そして死ぬたびに家長のおばあちゃんは、
その部屋の状態を保持して、
ある種の呪いの対策をしようとしたわけ。
でも家族はなんだかんだ増えていって、
その分家も強引に増設していって、
最初は古めかしいアメリカの一室が、
最後には現代的でネオンチックな家に
なるところなども面白いし、
終盤の兄の死の追体験では、
魚をひたすら切断する
幸せなゲームが繰り広げられて、
変な気分。
ラストも実はこういうことでしたぁという、
真実では無い癖の強い展開を披露。
後味はまぁそこそこ悪い。
結局真実に辿り着けなかったようなぁ。
結果、
ゲームとしての達成感より、
映像作品を体験したという感覚。
海外評価なども高く、
プレイ時間も3時間未満で
完全に遊び尽くせるので、
ちょっとした休みの時間に
ゲームを味わいたいというなら、
この作品を体験するのもいいことだと思う。
通販
また1人のキャラは別ゲーに出張したらしい。
3日に1回更新を予定してます。また来てください！
