△ウルヴァリン: X-MEN ZERO 2011年度30本目△

家にあるDVDを見る編その7。
「人気キャラクター『ウルヴァリン』の誕生+従来のアクション映画をぶち込んだ、ファンがっかりの映画。あと邦題変える必要がある。」

ウルヴァリン:X-MEN ZERO [Blu-ray]
アメリカ2009年アメリカ映画アメリカ

出演
ヒュー・ジャックマン
(ソードフィッシュ、プレステージ)
ライアン・レイノルズ
(あなたは私のムコになる)
X-MENSTORYX-MEN
1845年のカナダで物語は始まる。
少年のジェームズ・ハウレットは体は病弱で体が弱かった。体調を崩して寝込んでいた夜。家に男がやってくる。その男は頻繁に家に来て、家族を困らせるのだった。そしてジェームズは銃声を聞く、起きたジェームズは、父の死体を目撃する。
同様したローガンは手の甲から尖った骨を出し、その男を刺殺した。死ぬ間際その男はローガンに告げた。「本当の父親は私だ。」
同様したローガンは、屋敷から飛び出した。それを追いかけてきた兄のビクター。
ビクターとジェームズはそのまま闇に消えていった。
数年後青年となったジェームズ・ハウレット(ヒュー・ジャックマン)とビクター(リーヴ・シュレイバー)は、戦地にいた。二人は能力がお互いに覚醒し、不死身の体を持っていた。
そのまま二人は、世界大戦に二度出兵した。
だがビクターは段々と凶暴になっていった。
ベトナム戦争の際、ビクターは上官を殺してしまう、庇ったジェームズもビクターと共に銃殺刑となるが、二人は生き残った。
それに目をつけた男がいた。彼の名は、ウィリアム・ストライカー。
彼は能力者を集め、軍直属の特殊部隊を指揮していた。
残忍なビクターはその部隊を楽しんでいたが、ジェームズは納得せず、その部隊からジェームズは抜けるのだった。
それから6年後。
ジェームズはローガンと名乗りカナダで土木作業員として働いていた。恋人のケイラと仲良く暮らしていたのだが、彼のもとにウィリアム・ストライカーが現れる。彼はローガンに兄のビクターがかつての仲間を殺していることを告げるのだった。
そしてビクターの魔の手がケイラに及び、ローガンはビクターを殺すためにビクターの休んでいた酒場に行くが、そこでビクターによって倒されてしまう。
目覚めたローガンにストライカーはある提案をする。それはローガンの骨格に宇宙の鉱物であるアダマンチウムを流し込むことだった。
ローガンはそれを承諾して、その実験に参加するが、その最中にストライカーの本当の目的を耳にしたローガンは、実験後そこから脱出。
追っ手からも逃げた彼は、ストライカーの計画をぶっ潰すために頑張るのだった!!
2011年6月5日鑑賞
X-MEN感想X-MEN
実写映画版X-MENシリーズの第4作として製作され、またX-MENの人気キャラクターのウルヴァリンを主役にしたスピンオフ作品になっている。
主演は前3作同様にウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマン。彼は、製作も務めている。
ワンマン映画でもあるということだ。
監督は、未見だが「ツォツィ」で監督をしたギャヴィン・フッドなら方で、「ツォツィ」はアメリカの一部の映画賞にノミネートなどされ外国語アカデミー賞の候補にもなった作品だ。
そんな監督のハリウッドデビュー作となるわけです。
そして本作は、海外などでもシリーズと比較しても一番評価の悪い作品にもなっています。
うん。まぁー原因は前述でもう分かると思うけど。
そういうわけで、X-MEN:_ファースト・ジェネレーションの観賞後に古い時代のX-MENたちが描かれた作品が見たくなって、ウルヴァリンを再鑑賞です。
邦題の「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」の時点で微妙さがぷんぷんしてますが、きっと今ならこの映画も好評出来る気がしたのです。
まぁー今となっては、ウルヴァリン: X-MEN ZEROより前の時代が最新作で描かれてしまったため、X-MEN ZEROでなくなってしまったのです。
時代設定が1962年なのに対して、ウルヴァリンはベトナム戦争中から物語が発するので1965年以降の話となるのです。もうzeroではないわけです。
さてそんなウルヴァリンの誕生秘話を描いたわけですが、ウルヴァリンの骨格がアマダンチウムになる所までは、割と楽しめるというか、真面目です。
ジェームズとローガンが敵対して骨肉の争いになる点など面白い要素があります。
映像も結構頑張っていて面白いです。
ですが、そのウルヴァリン化した後がどうにも退屈で、安っぽい。
ありきたりなヒーロー映画としか無いのが、もう限界。
何故か、ウルヴァリンをジェームズ・ボンドの様なアクションスターにしたいような中盤の展開。
単身でアメリカの原子力発電所に乗り込んだりと、ヒュー・ジャックマンの悪のりのようなハリウッドのアクション映画化によって、中身の無い映画に変貌。監督も「ハリウッド」を意識したような形にこだわっており、ありきたりな感じになってしまったりと。
開き直ったように笑える映像構図もあったり、もう色々限界。
ミュータントが数多く出てくるけど、今作には中身も無く、安売り感も強く、とことん典型的になっている。
また新作のファースト・ジェネレーションの登場により一部のキャラクターに不備が生じてしまい、また新作の方が評価が高いため、まさに本作はシリーズに泥を塗る作品となってしまっている。
それ以外にも、重要キャラである兄のビクターが1に出てくるにも関わらず、そのキャラクターの人格が完全に崩壊している為、続いてはいない。その点もがっかりだ。
兄と弟の骨肉の争いなら楽しかったのだが、中盤の典型的なヒーロー映画へのシフトにより、まさかの共闘。
ちょっとグロいキャラと仲良く戦う、非常に残念なことになっている。
その他でもケイラ関係が酷い。その妹が色々とおかしいことに今はなってしまったし、それがシリーズに無関係だったり、そもそものケイラも嫌な奴過ぎて、問題ありだ。
まぁーガンビットの衝撃派のシーンが最高だと思うけど、それまでが長いしだるい。
まぁー何も考えずに一つのアクション映画として捉えれば、合格点あげても良いと思う。
ヘリコプターを生身で倒したり、檻を走りながら切り裂いたりとアホ丸出しな映画であるけど。
本当にアホです。それを真面目に気づかずにやっている時点で怖い。
メモ得点メモ
5
ウルヴァリンがバイクに乗るだとか、ウルヴァリンがアクションスターぶる残念なカッコ付け映画。
多分監督が、アメコミを愛していないからこういうルーティン的なありきたりな映画になってしまったのでは無いかと思います。もっと監督業より映画のX-MEN要素に注目して欲しかった。
【10点満点の採点です。】
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