★【映画:レビュー 】オデッセイ 【98点】【ネタバレ?】★

オデッセイ
アメリカ2015年アメリカ映画アメリカ

監督
リドリー・スコット
(『エイリアン』『プロメテウス』『ブレード・ランナー』)
出演
マット・デイモン
(『ボーン・アイデンティティー』『グッド・ウィル・ハンティング』『ディパーテッド』)
超おもしろかった!!
試写会でIMAX3D鑑賞!!超ラッキー!!
というわけで、リドリー・スコットの新作は、『プロメテウス』『エイリアン』同様にまたも宇宙を舞台にした作品。(宇宙か時代劇しか撮っていない気もする。)
今度は、2011年の小説『火星の人』の映画化
あらすじ
時は、未来。
人類が火星にまで調査が行けるようになった時代。
調査線チームは、大きな嵐に遭遇し、火星からの脱出をすることになる。
だが、脱出の最中に事故に遭い、マット・デイモン演じるマーク・ワトニーは行方不明になり、チームは脱出。
しかしマークは生きていた。
地球やクルーに連絡が取れないまま、火星に取り残されたマークは、4年後に再度調査にやってくることを考慮して、4年間火星で生き残ろうとする。
運がいいことにマークは、植物研究者で、火星で食料を確保すべく、農業を営むことを考える!!
というわけで、宇宙で農業する人の映画。笑
いや宇宙という前人未到の地でたった一人生き残ってしまった男が、生きるために知恵を働かす映画。
そしてそのことを知った人達が、金をとりとめなく使い、労力も極限まで使い、救うべく、一致団結して救おうとする映画
さらには、自分たちの生死や大事な時間さえも捨てて、たった一人の仲間を無茶して救う人たちの映画
さらには、終盤では…。
という映画。
まぁいわゆる人間賛歌です。
本当にこの映画見て、とてもスカッとしたというか、もうね。
人間って素晴らしいなぁと。本当に思うよ。
宇宙という謎の場所でも生きるべく、自分の持つ知識を最大限に利用して、生き残る術を生み出していく、その人間の知能の凄さ。技術の凄さ、そして負けない心。ちょっとしたジョーク。
これが人間だ。
そしてそんな男を救うべく、世論を気にしての行動だが、多額の資金も気にせず、作業員を全く寝かせようとせず、しかも作業員もそれに答える、人間の労力の限界に挑むかっこよさ。
さらには、仲間としての絆。国を超えた何か。
そういう綺麗なものが集約され、宇宙という場所を舞台に人間の素晴らしさを体現した映画。
ここ最近、本当に世界情勢が最悪で、テロとか色々あったり、目の前の現実にも打ちのめされたりもするけど、もう気持ち良いよこの映画、艦長の音楽の趣味悪いよ。もう本当に最高。
あ。劇中歌は、気持ちいいです。
3D推奨!!
久しぶりに言ったような。気もする。
字幕よりも飛び出続けるものあり!!
これ!!これだよ!これ。もうこれ本当に嬉しいし、3Dで見てよかったって思えるよ。
立体視のおかげで、記録映像風のアングルがめっちゃ最高。
あと終盤の船外活動は、本当に乗り物に乗ったようなグワングワン振り回されるシーンとかもあったり、『ゼロ・グラビティ』要素があるが、その抵抗できない、無重力の宇宙の怖さが描かれてます。
あとギャグセンスが高くていい、終盤のギャグも映画ファンにはたまらないギャグだよね。
映像的には、火星を作り出したのはどうやったのだろうか?火星なんて行ったことないのに、火星描写を見て、火星を身近に感じてしまう。
マット・デイモンは、ゴールデングローブ賞納得だなぁと。
いい感じにエモーショナルなんだよ。いい感じに感情移入ができて、それでいて偉大で、ユーモアに溢れていて、そして人間なんだよ。アカデミー賞は獲得しないと思うが、作品の人間賛歌ぶりが素晴らしく、作品賞はうっかり取る可能性あると思う。この社会情勢の中で、みんなで手にとって、奇跡を起こすのも大事だよ。
メモ得点メモ
物語の面白さと上映時間 9.5/10
映画の奥深さと世界観とオリジナリティ 10/10
キャラクターの魅力 9.5/10
監督の映像演出と印象的なシーン、映像を使った話の描き方 10/10
音楽 9/10
俺の趣味 10/10

98
本当に最高だった!!IMAXで見れてよかった。いい試写会だった!!
上映時間がやや長く感じたような。
オデッセイは、なんとも言えないタイトルだが、タイトルからしてネタバレなのかもしれん。
日本だと車のオデッセイと間違えやすいよね。検索ワードの上位に「何万円」って。笑
正直、もう一回見てもいいぐらい最高でした。
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