☆アバター 2009年度154本目☆

アバター
2009年度154本目
「SFは壮大であって、また時代の先を行くべきだ。だからこの映画はパーフェクトでぶっ飛んだ一本なんだ。」
2009年米
監督
ジェームズ・キャメロン
(ターミネーター2)
出演
サム・ワーシントン
(ターミネーター4)
シガニー・ウィーバー
(エイリアン)
ミシェル・ロドリゲス
(SWAT)
ゾーイ・サルダナ
(スタートレック)
story
きっと遥か未来地球から遠い惑星パンドラに人間は友好的に降り立ち、現地のナヴィ族と友好的に暮らしていた。
米軍で戦地での負傷で下半身不随だったジェイク(サム・ワーシントン)は死んだ兄の代わりにこの星に降り立ち、現地のナヴィ族と触れ合う為に生み出されたハイブリッドボディをアバターとし、パンドラを探索するチームに加わるが、ジェイクは軍の指揮官と取引をし潜入任務を命じられる。
そんな中、現地の植物に触れていると、怪物に遭遇、運良く逃げ延びたが迷子。
窮地に陥った彼を救ったのは、現地のナヴィの王の娘ネイティリィ(ゾーイ・サルダナ)だった。
2009年12月25日鑑賞
感想
あの超ヒット作を世に送り出し過ぎた、唯一スピルバーグよりやばいハリウッドの監督ジェームズ・キャメロンの最新作。それは独創性と挑戦の塊だった。
前作はまさかのタイタニックと12年前の彼だが、手腕は衰えるどころか、時代の波に遅れることも無く、時代を先取りした一本を生み出しやがった。
そもそもタイタニックが、アメリカの一番金を稼いだ映画であり、アメリカのほとんどが見たと言っても過言では無い。つか本当にどんだけ凄いんだこの男は。
さてさて、そういう話はまた後ほどしようと思いますが、今作の一番ビビるとこはまず、上映時間の長さ。
いや3時間って。どんだけや!!
ただ話自体かなり大自然を壮大に駆け抜けるわけで、色んな要素が詰め込まれまくっていてボリュウムは凄いため、そりゃ長くなるわけですよ。
まぁ充分楽しめる内容で、あまり気にならなかったかな。ただ、3D版で見たので眼鏡が痛くてしょうがなかった。
この映画の凄いところは、やっぱり映像の技術。
今作は顔の表情さえもトレースしてるため、CGパートに人間味を感じられ違和感なく映画を楽しめた。そういった意味でもこの映画は俳優のアバターがCGの世界で演じているが凄く面白い。
そして同じくらいぶっ飛んでるのが世界観の描写。衛星パンドラという荒唐無稽な世界をワクワクドキドキでありながら奇妙と驚きが溢れた世界を生み出したこと自体最早、普通の映画を逸脱している。
そしてそんなCGで出来た世界をキャメロンはいつものようにカメラを動かしまくるから驚きだ。
あの世界でもキャメロンのフィールドのようだ。(笑)
またすごいの自然の再現度よ凝り具合、まぁそこに花達の独創性も入るが、その照明の反射など、恐ろしい映像の作り込みだ。そして同時に凄いのが、3Dの新技術。
これまで3D映画とは、飛び出ることが映画の高評に繋がっていたが、今作は違う。逆の要素である奥行きに焦点を合わせ、より映画の世界を現実味に溢れるものに替えている。その前にもカールじいさんやボルトを見たがこちらも奥行きがある系だったが、そこまで実感出来なかったが、こっちはすごいことになってた。そんな驚きに満ちた映画ではあるが、話自体は薄っぺらく、その描写必要?みたいなとこや、この星に来た理由や、よくわからないことがかなりあり脚本に穴があるのも事実。ただ逆にハリウッドっぽいお決まりの展開があったりとバカっぽくて良かったりもする。(笑)俳優陣では、主役二人がどうでも良くて、見事に技術に飲まれてるが、元祖エイリアンのシガニー・ウィーバーが御歳60歳で大活躍。最高だよシガー。(笑)ターミネーター2やエイリアン2を生み出したキャメロンは、またも化け物を生み出した。
得点
9点
この独創性は是非とも評価してもらいたいところだが、賞レースはどうなることやら。
「瀕死のエイリアンは地球に向かいました。」は映画愛に満ちた名台詞。
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