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しあわせの隠れ場所 2010年度62本目

「サンドラ・ブロックの演じた役のパワフルさが何より魅力的。」

果てしない未来へ~seasonⅤ~-しあわせの隠れ場所

アメリカ2010年アメリカ制作アメリカ
出演
サンドラ・ブロック
(スピード)
キャシー・ベイツ
(レボリューショナリー・ロード)
予告

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アメリカで実在するアメリカンフットボール選手のマイケル・オアーが如何にして、有名になったかを描いた映画。
黒人のマイケルは、ある日自身の体格の良さを見入られ由緒ある高校に入ることになる。だが、彼は家も無く、いつも転々としながら夜を過ごしていた。
そんな彼を見つけた金持ちのリー(サンドラ・ブロック)は、思いつきで彼を自宅に招き、養うおうとする、そんな妻に夫は乗り気で、子供達も乗り気だった。
謎の親切に不安だったオアーだが、リー達の本気の親切さに、自らも心を開いていく。
2010年7月25日再鑑賞
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初の書き直しの感想です。
以前劇場で見て、今回2度目の鑑賞になるのですが、前使っていたブログが携帯の会社を変えたために強制的に全部消されてしまたので、書き直しの感想、一回目になるわけです。
正直、どんな風になるか心配です。
そんなわけで再鑑賞。
以前見た時の印象は、主人公のリーのパワフルさが、とても凄く、彼女の異常さが映画を奇想天外にしてて良いと思いました。
まぁー今回もそうですね。
全体的な印象は安らかで、家族向けの映画って感じ。一家団欒で見ても良いと思うし。
それなりに感動出来るからありだと思う。
サンドラ・ブロックが実在する人をとてもパワフルに演じて、それが見事に賞に輝いたわけで。
それぐらい、リーさんの暴走が凄い。
まぁー根底にあるのは、「金持ちの道楽」というのもあると思うが、到底一般の人間には出来ない所業であるが、実際どんなに金が有ろうと、白人である自分が黒人を養おうと思うかというとやっぱり、それは出来ないと思う。
そういう面でもこの舞台になった家族の寛容さは凄いものだ。
そこまで寛容であると、見ていて心地良い。
そういうのってやっぱりアメリカの根底にあるキリスト教的精神があるから出来ることなのだろうか?
だからこそこの映画が全米で大ヒットしたとも言えるのかな。
それでも本作には、ファミリー向け要素として脚色したかはさだかでは無いがS.Jの暴走具合も可愛らしくて、馬鹿っぽさよりは純粋で、良い感じに笑える。
あとこのが映画どこで終わるか心配だったが、案外変なとこで終わるのにビックりだ。
実際監督は映画らしい映画を撮るのが上手いと言うよりは、ヒューマンドラマのように映像の奥行きなどよりも人間の暖かみなどを描くのが好きなようで、本作のドラマ押しな全体の傾向も上手く行っていて、なかなか楽しめる。
家族で見るには良いと思う。
メモ得点メモ
8点
こういう映画テレビでやって欲しいよな。
$果てしない未来へ~seasonⅤ~-しあわせの隠れ場所しあわせの隠れ場所 Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)2000円2000円は安いな。
しあわせの隠れ場所 [DVD]1100円
ってDVD1100円ってどんだけ価格破壊だ!!怖いよ。

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