30周年記念Dolby Cinema®4K版鑑賞しました
★この記事をまとめるとこんな感じ★
はじめに:ご訪問ありがとうございます
製作
OVA1997年映画版1998年日本制作
ガンダムWも30周年だよ!
ネタバレ あらすじ
2010年11月5日通常版DVD鑑賞2013年11月10日特別版劇場鑑賞 131本目
2025年9月6日Dolby Cinema®4K版劇場鑑賞
2025年40本目
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概要:30周年記念でDolby Cinema4K上映
93年のテレビ朝日系列で放送された『機動戦士Vガンダム』に続き94年に放映された『機動武闘伝Gガンダム』。『機動武闘伝Gガンダム』は24年に30周年を迎え、95年の後続番組の『新機動戦記ガンダムW』が25年に30周年を迎えました。それを記念して98年にOVAを再編集した総集編で劇場公開した『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』が『新機動戦記ガンダムW』の30周年を記念してDolby Cinema4K上映されたので劇場で鑑賞してきました。


Dolby Cinema:やはり音!
4K化されて映像も綺麗でしたが、音質がとてもよかったなぁと。冒頭はややボワボワで変な音かなぁと、重低音に不安だったけど全体的にキレが抜群で静寂の間も最高、音による鑑賞時の気持ちもだいぶ抑揚されて無駄に涙出まくった。
おまけあり:Operation30th
エンドロール後にYouTubeにて公開された新機動戦記ガンダムW-Operation30th-が流れるわけで、ドルビーシネマという最高環境での最高画質の映像が素晴らしいし、最終盤の1秒以下見切れる続編の小説『Frozen Teardrop』のキャラからの動く登場MS達の衝撃は何度見ても凄まじい。
続編のアニメ化も期待したいけど、近年の完結まで期間逆算すると10年かかるから、ファンが見れなくて他界しそうで課題だらけなのやばい。。。
感想:内容について
ガンダムWは、ネタ色の強い強引な展開が多い作品ではありますが、その一方で「戦争とは何か」「人はなぜ戦うのか」といったテーマに真正面から向き合っているシリーズでもあります。闘争の果てに人類はどう進化するのか、という思想が随所に垣間見え、腰を据えて観ると実に面白い作品です。
大河原邦男先生が手がけたガンダムのデザインは今見ても色褪せませんし、個性の強いキャラクターたち、そして彼らを演じる声優陣の魅力的な声音もたまりません。
近年ではテレビゲーム作品において能力値の見直しが行われたり、シナリオが丁寧に再現されたりと、『ガンダムW』が改めて評価されていると感じる場面も増えました。もともと北米で唯一大きなヒットを記録したガンダム作品でもあり、その強い吸引力と潜在能力があったからこそ、ガンダムシリーズは2010年代後半から海外展開に成功し、国内から世界へと大きく羽ばたいたのだと思います。『ガンダムW』を中心に、さらなる飛躍を遂げていることをファンとして実感しています。
その続編にあたる本作ですが、物語が三つの軸と回想シーンで構成されており、やや混濁している点が難点です。
一つ目は、ヒイロとデュオによる潜入ミッション。
二つ目は、一度はガンダムを遺棄した五人が、結局その必要性に迫られ、カトルが回収に向かうものの、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうエピソード。
三つ目は、マリーメイア軍側の視点で描かれるリリーナとマリーメイアの関係です。
さらに、テレビシリーズ以前の五人の少年たちの回想シーンもわずかながら挿入され、ヒイロが深いトラウマを抱えながら戦い続けていたことが補足されます。後半、五飛との戦いの中でヒイロが口にする「俺は何度、過去に殺した少女と犬を夢の中で殺し、現実で同じことを繰り返せばいい?」という問いかけは、非常に重い意味を持っています。その重さを、私は四回目の鑑賞でようやく理解しました。

映像としては終盤の無限に出てくる13番目の星座をモチーフとした量産型ガンダムヘビーアームズのサーペントカスタムとガンダムチームと復活したゼクスと特機じゃないのに特機並の戦いをするノインたちのジリ貧バトルが続くが、劇場の音の素晴らしさと90年代0VAらしい気合の入った作画が面白すぎる。

ノインの偏執的なゼクスへの愛とそれに応えるゼクスも恋の成就に感動。そんな2人がエピローグで火星に移住というよく考えたら続編の世界観構築に担ってるけど世界は平和になったはずだったとなるわけですがね。。。ヒイロも何故かリリーナの側を離れて日本の交差点みたいなところにいて謎ではあるし、そういえばなんで五飛と戦って気を失って海中に沈んでたんだろう?と疑問につぐ疑問もあれどまぁやっぱり面白いです。
Endless Waltzといえば:謎の機体デザイン変更
こちらのOVAでは本編後編に出てきた機体と同一機体という設定なのだが、形状が変化されている。後年のコミック『敗者たちの栄光』ではOVA準拠の改造前の機体も登場する。テレビ版ではモビルスーツデザインが初代ガンダムの大河原邦夫さんが担当したがOVA版ではカトキハジメさんのデザインに変更。ウイングガンダムゼロは、初期はウイングガンダムゼロカスタムという名称やデスサイズヘルカスタスタムなどの名称だったが、後年ではOVA版として認知されるようになったが、すっごく違和感はある。
OVAではウイングガンダムがまさに天使の羽がバックパックに接続される謎仕様。しかしマスターガンダムと同様に大気圏突入装備として使えたり実弾防御用のフルアーマー装備としても使える形状に見えるが、被弾しそうだす、アニメ演出で実際に羽が舞う謎っぷりが、『ガンダムW』としての個性を際立たせる、対極ではないが型を並べる格闘機体のデスサイズヘルに関してはビームクロークとして蝙蝠の羽の形状のバックパック兼アーマーが装備説明があるので同様の仕様なのかと思う・

昔思ったこと:2010年のOVA鑑賞時
正直1997年の『ガンダムW』は当時9歳とかで『電磁戦隊メガレンジャー』を見るついでにリアルタイムで鑑賞していた記憶があるし、プラモデルも近所の模型屋に買いに行っていた記憶ある。

2010年にOVAを見直した時のの所感ですが、以前までの作品群とはちょっと異色で、主要キャストの過去を少しとこの事件を描いていて、結構不思議なある種のファンディスク。でもガンダムシリーズを総括してもかっこいいイケてるガンダム達の戦いがかなりカッコいいのも見所。
ただ何故か、カメラをパンしたりする妙な映像の演出をする箇所が多々あり、映像構成テクには問題のある作品。
主要キャラがビックリな感じで平均年齢15歳の暗殺者達のお話で、パイロットスーツは着てなかったり主人公はずっとタンクトップだったりと平成ガンダムの匂いがぷんぷんする。
こういうガンダムが生まれたからよりガンダムの価値は上がったというのもなんか感慨深い。
それでも中身ないようであるのも事実、ウーフェィという拳法小僧の発言はすっごく印象的。
昔の感想:2013年のドリパス再上映イベントに参加した時
なんかネットサーフィンをしていたら『ガンダムW Endless Waltz 特別版』の劇場再上映がドリパスで行われていたので、ノリで参加。そもそも定員まで行かなければ開催されないというので気にしなかったが、あっさり開催されたwwしかも結果的に完売してたwwガンダムのコンテンツの力すげぇー。
まぁー話戻しますがそんで以前見たのが多分OVAなのかな?そんで今回は再編集版の特別版…。
正直前回にOVAを見たのか怪しい自分がいる。前回もこっちだったのではないか?とさえ思う。
とりま印象としては、再編集されていて、かなり話やシーンが飛び飛び。
連続性に問題があって、見るならOVA推奨。
あと結構登場人物たちって若いんだなぁーとまじまじ。
ロボットの能力が強すぎるし、操縦描写もかなり緩く、突っ込み所は現代を考慮すれば非常に多いけども、映像のセル画が細かく書き込まれていて、とても美麗で素敵。
ダイナミックな動きなども多くあり、ロボットアニメとしては十分のカタルシスを得られる。
ラストでは、平和という目標に向かって非常に感動的なラストにたどり着く。
それは、どのガンダムも行けなかったような場所で、これはこれで見応えあり。
買うならOVA版が欲しい。子供の時、この作品のガンダムたちを大量にプラモデルで作ってガンダムデスサイズヘルカスタムが大好きだったな。
今はヘビーアームズが好み。
でもウイングゼロカスタムもかっこよかった。
ラストのバスターライフル最大出力を機体が崩壊しながら撃つのは格好良過ぎ。
映画として見ると物足りないかもしれない。総集編っていうのが難点。
以上です。
hisSCORE
・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 7/10
・映像のアプローチ 9/10
・映画の美術面 8/10
・キャラクターの魅力 7.7/10
・音楽 8/10
・上映時間と個人的趣味 8/10
79点
アニソンが沁みる
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