◯【72点】トイ・ストーリー5【4歳娘も楽しめた 解説 考察:タブレットはおもちゃ?】◯

『トイ・ストーリー5』感想:一言でいうと

タブレットも玩具?

『トイ・ストーリー5』は72点。ギャグも涙も、大作映画としての盛り上がりもあり、普通に面白い作品でした。4歳の娘も、大量の新型バズが空を飛ぶ場面をしっかり楽しんでいます。本記事ではジェシーの過去や物語の結末まで触れるため、ネタバレありです。未鑑賞の方はご注意ください。

心を動かされたのは、友達づくりにつまずくボニーを支えようとするジェシーの物語と、かつての持ち主エミリーにまつわるトラウマの深掘り。親として娘の将来を重ねるとかなりしんどく、しっかり泣かされました。大量の新型バズが飛び回る展開も、本筋との必然性は薄いものの、4歳の娘にとっては一番楽しい見せ場だったようです。

一方で、「タブレット端末もおもちゃなのか?」という線引きには最後まで違和感が残ります。ウッディはほぼゲストで、面白いのに、5作目を“商品”として成立させようとする作り手の苦慮まで見えてしまう。本質的には必要のない続編では?――そんな身も蓋もない疑問が残りました。

製作

2026年アメリカ映画

監督

アンドリュー・スタントン
・バグズ・ライフ
・ファインディング・ニモ
ウォーリー
ファインディング・ドリー

2026年7月11日吹替版劇場鑑賞
2026年23本目

Googleアドセンス広告




まだまだ続くよ『トイ・ストーリー』

ピクサー・アニメーション・スタジオの最初の作品であり映画のマスターピースの1つ『トイ・ストーリー』。
1995年に生まれた本作ですが、31年を経た2026年、遂に5作目が誕生。

生みの親のジョン・ラセターは退職。
監督は、ピクサーを代表する『ファインディング・ニモ』シリーズのアンドリュー・スタントンが務める。
彼は1作目から脚本も担当している。

3で、アンディからボニーに持ち主が変わった選ばれしおもちゃ達。
いわゆるアンディ3部作として完結。
4でウッディがボニーの元から旅立ち、おもちゃを救う妖精のようになってしまい、ウッディの物語も完結。

正直、『4』で終わった物語をもう一度動かす必要は感じていなかった。だから今回は「面白いか」だけでなく、「5を作る意味があったか」を見ながらの鑑賞になった。

それでも『5』が日本でも公開。テーマパークに採用された作品は延々と新作が作られる、という暗黙のルールを実感しながらも、子供もしっかり予習していたので、この度家族で劇場鑑賞を行いました。

今作の概要;ボニーの危機にジェシーが立ち上がる

ウッディがボニーのもとから旅立って3年後。
ウッディとバズが出会って、14年ですか。
しかし、おもちゃとして生きてきた時間がもっとも長いのは、ジェシーでしょうか。劇中描写では1957年ごろの人形劇が元ネタとなっているようで、仮に1995年が『トイ・ストーリー』の舞台だとすると、40年近い月日を過ごしていたことになります。

今作では、2020年代らしく女性キャラのジェシーが物語の中心に立ちました。ただ、それは単なる時代への配慮だけではない。ボニーに選ばれなくなる恐怖と、エミリーに捨てられた記憶が重なる。「また捨てられるかもしれないおもちゃ」の物語として、ジェシーが主人公になる必然があったように思いました。

8歳のボニーには友達がいないという、衝撃の設定。
それを解決するために、同年代の子供が持っているタブレット端末を買い与える両親。
なんと、タブレット端末にもおもちゃと同様に意識が宿っているという展開。
しかもボニーを幸せにするために、あれやこれやと画策する展開。基本的には自分と同じタブレット端末を使う友人たちとの交流をすべく、オンライン対戦や協力プレーができるゲームへの誘導がメイン。
その結果再び遊ばれなくなってしまったおもちゃたちなわけですが、ボニーに相応しい友達はそんなタブレット越しの友情なのか??
しかもゲームフレンドとも言える友人たちは、おもちゃを持ってるボニーを見下す展開で、ボニーも不本意ながら、再びおもちゃを粗末にしてしまう。
そして巡り巡って、ボニーと同じくおもちゃ遊びが得意な少女ブレイズに出会ったジェシーは、彼女とボニーを出会わせるために奮闘するという、書いてみるとなんだか不思議な話。

ウッディの物語はすでに完結し、今では遊ばれなくなってゴミへと落ちぶれてしまうおもちゃを救う存在となった。今作ではジェシーがピンチだと勘違いして仲間に合流するが、肝心のジェシーは落とし物状態。中年になりつつもジェシーにガチ惚れして暴走気味のバズと一緒に、タブレット端末リリーとのいざこざに巻き込まれる。

また別パートでは、バージョンアップされたバズのおもちゃが貨物輸送中に落下してしまい玩具箱から出て覚醒。
50体ものバズの謎の物語も展開。

物語のテーマとしては、やはりタブレット端末の登場によるおもちゃの立場の変化か?
ここで『トイ・ストーリー2』が示した一つの答えが、おもちゃは子どもに遊ばれなくても、博物館に展示されたり、キダルトのコレクションとして飾られたりすることで幸せになれるのではないか、という考え方。
おもちゃは歴史の転換点により子供を幸せにするものではなくなってしまったのか?
しかし大人としても、タブレット端末とにらめっこする子どもというのは、どうにもこうにも厳しい。親としては、ストレートネックや視力、コミュニケーション、目に見えにくいネットいじめなど、気になることが多い。
そうした厳しい側面もあるタブレット端末を、本作が「おもちゃ」として扱い、最終的に示した答えは本当に正しかったのか?こうやって感想を書いてみると、簡単には答えを出せないテーマだったなぁと思うのであった。

親目線:可哀想なことになるボニーに娘の将来を思い涙

今作を見ていて泣いちゃいました

今作はボニーが友達をうまく作れずに悲しい決断をする展開が多く、見ていて涙が止まりませんでした。
それをどうにかしようとするジェシーを、親、もしくは若返ったおばあちゃんのような立場として描いてくるので、さらに精神的にきました。

8歳にもなっておもちゃのごっこ遊びが得意なボニー。でも周りはタブレット端末を用いて隣にいても喋らず、チャットでアバター経由で会話。
またゲームも上手くないといけないというなんというハードル。
下手だと足手まといとしての無能の烙印。おもちゃを持ってれば馬鹿にされてしまう。
繊細なメンタルを持ってる私は、自分が、いや、自分の娘がこうなってしまったらどうすりゃいいのか???
好きだったおもちゃを泣く泣くゴミ扱いする展開や、大事なおもちゃが見つかったけど、友達の言葉が呪いになって、おもちゃと縁を切ろうとする悲しい決断の連続に精神の機微が見え隠れする辛い展開が泣ける。泣ける。

こんなことがあった時どう支えてあげればいいのか?

his
一緒に見た妻も結構辛くて泣いてしまったそうです。
今作では、ボニーと同じくおもちゃを飾ったり遊んだりするのが好きで、友達に遊ぶ約束をすっぽかされるブレイズが登場する。ジェシーは、こいつならボニーのズッ友になれると勝手に思い込んで2人を引き合わせる。おもちゃのルールとか、昔はなんかあった気がするんだけどなぁ、というのを無視した強引な展開。

そんなブレイズにも仲良くなる勇気が持てないボニーがまたポンコツで泣ける。人見知りで泣ける。同じ轍を踏まないか心配だよねという気持ちわかります状態で泣ける。

なんて意地悪なお話なんだろ!

結果的に2人は共通の趣味を察知し無二の友に。2人なら腐女子の道にも進めるね!!
なぜかタブレットにハマってた隣の子供がおもちゃ遊びに混ざる展開はいただけなかった。

疑問:タブレット端末はおもちゃなのか??

正直受け売りなところもあるが、タブレット端末っておもちゃになるのか?
これは映画秘宝などを手がけた映画批評家3人のYouTube番組『ブラックホール』を見てて後から自分も考えたことだが、
タブレット端末っておもちゃなのか??
フィギュアやプラモデル、ラジコンなどはおもちゃだろうなぁと思う。
しかしタブレット端末って?今作では、ほかにもデジカメやGPS機器、トイレトレーニング機器が、意識を持つ“ハイテクおもちゃ”として登場。
となると?スマートフォンもおもちゃ?大人にとってはおもちゃ?ネットサーフィン用のPCはおもちゃ??
どこからどこまでがおもちゃなのか???もしかしたら写真も絵もおもちゃになっちゃう?
自分なりに線を引くなら、おもちゃは遊ぶために存在し、遊び手の想像で役割が変わるものだ。タブレットは遊びにも使えるが、通信や生活の入口でもある。だからリリーをおもちゃと呼ぶことに、どうしても違和感が残る。

流石に5作目で上記のテーマを扱ううえで、おもちゃの役割を問い直すカウンターとしてタブレット端末を置いたことには、大いに納得できる。しかし、作品内ではどこからどこまでをおもちゃと考えるのが正解なのか?この疑問は揚げ足取りなのか???

問題点:面白いけど見えてしまう「5作目の限界」

この映画は3つのストーリーラインで話が進み、最後に1つに交わるタイプの話。
1つ目がまさかの遭難した大量の新型バズたち。
2つ目が地獄の苦しみを味わうボニーとタブレットとウッディとバズ
3つ目がブレイズとそのおもちゃたちと出会いボニーと引き合わせようとするジェシー

正確には途中で3つ目にさらに話が分岐するわけです。

そもそも新型バズたちのネタは必要だったのか?

映像的にはLEDパネルが搭載されたバズは港などにも潜入したりとコメディー担当としても美麗な映像担当としても見応えがあった。
しかし物語に対する必然性が薄く、精神的にきつい物語をギャグで和ませようとする点やバズという往年の人気キャラを用いたギミックのファンサービス。さらにはおもちゃを売るための施策というそもそものトイ・ストーリーという作品の5作目を作るという限界を感じた。
言うなれば過去に作っていたような短編が強引に混ざった感じ。
終盤では問題解決のギミックや盛り上がりの演出として、バズには隠された秘密能力としてドローン形態があり、ついに本当に飛ぶことができる夢のようなサービスがあるものの今作のテーマには結びついてはいなかったように思える。
しかし彼らのおかげで大作映画としての盛り上がりのカタルシスはしっかり味わえたし満足感も強い。

つまり新型バズ編は、本筋だけ見れば薄いが、4歳の観客にとっては映画の記憶そのものだった。大人には不要に見え、子どもには必要だった。このねじれが本作を象徴している。

リリーパッドが過去のピクサー映画と類似

今作のヴィランに近い存在のタブレット端末リリーパッドについては、往年のウッディに近いところがあって、使命感が強く、自分こそがボニーを幸せにするおもちゃなんだと奮闘するが結果的に失敗。

his
そういえば『インサイド・ヘッド2』のシンパイも同じことしてたような???
どこか過去作と同じ展開で、またかぁと思ってしまった部分もあります。しかも展開がクソすぎて、そもそも通常のおもちゃより高額なのに自らボニーのもとを離れて寄付品回収の車へ逃げる。おいおい。お前いくらだったと思ってんだよ。しかもタブレットをなくすって、結構精神的にくるからね。親だってボニーを疑っちゃうだろう?
――と、ドラマ的な展開に重きを置いた結果、現実のしんどさへの配慮が行き届いていないのは、賛否両論かなぁと。

全体としては、ギャグあり涙あり盛り上がりありと普通に面白かった。でもなんかこう作り手の苦慮が見え隠れするなぁと。
作り手たちが作りたいから作った作品というより、映画会社が利益を出すために頑張って作った“商品”という印象。
しっかり考えて面白いものを作ろうとしたというのは感じるし、面白いのだが。
本質的には必要のない続編なんだよなぁという。大変だなぁって感じさせてくれるのは普通に失敗なのかなぁって。

これでいいのか?;ウッディのゲスト感

4でボニーのおもちゃをやめたウッディですが、今作の物語としてはいなくても成立する存在でした。
ネタとしておじいちゃんのようにハゲ要素があるとかポンチョにハマって往年のイーストウッド感を感じさせてるとか、ジジイ要素あり。
バズも3ぐらいから初老ネタありましたが、今回1周回って3のケンみたいな立場でコメディー担当。
当初は2人の物語だった気がしたけど、今回はジェシーとボニーの話って感じ。
そのアイデンティティを捨てたように見える点には疑問が残る。

もっとエモくてもよかった

今作ではジェシーのトラウマの深掘りとエピローグがあり、ウッディ/バズ中心だった過去作とは違う角度の物語になった印象。
ジェシーは、かつての持ち主エミリーと過ごした家へ運悪く帰還する。もちろん、かつて一緒に過ごした人はもういない。そこで思い出とトラウマに向き合い、エミリーが自分の娘に「ジェシー」と名付けていたことを知る。思春期におもちゃを卒業しても、大事なおもちゃの記憶は消えていなかったのだ。

his
自分も男の子が生まれたらとあるアニメの主人公の名前の響きが好きでそうしたかった。
それにより『自分は捨てられた』という、一生抱えてきたトラウマを克服し、おもちゃ人生として最高の栄誉を胸にボニーとブレイズの友情を成立させるために再び立ち上がる展開。
もう個人的にはブレイズがエミリーの孫でもよかったですよ本当に。それを明確に描いて、おもちゃは受け継がれることもできるって明示してくれてもいいです。
his
私のフィギュアを娘が受け継いでもいいじゃないか!!

ここまでやれば、タブレット対おもちゃという新旧対立ではなく、「おもちゃは役目を終えるのか、記憶として次代へ渡るのか」という話になった。5作目を作る意味も、そこに初めて生まれたと思う。

『トイ・ストーリー3』のラストでアンディがおもちゃを全部屋根裏部屋にしまって、彼が結婚して子供たちに大事なおもちゃを紹介する展開を個人的には見たかったです。それぐらいクソエモくてもよかったですし、『おもちゃは世代を超える』を地で行ってもよかった。
時々おもちゃをガシガシ触る大人だっているんですよ!!誰かの心を支える映画ってそういうものじゃないですか?
こんな「おもちゃを卒業して大人になるんだ」なんて、ビジネスマン養成所みたいな映画いらんです。
キダルト肯定でいけよピクサー!『私ときどきレッサーパンダ』ぐらい過激な映画でもいいやろがぁ!

4歳の娘視点;いっぱいのバズが空飛んで面白かった

見終わって即座に娘の感想を聞いたところ、
終盤のバズが急に羽を出して最新式のドローン技術で空を飛んで星型になったりするシーンが楽しかったとのことです。
それ以外のことは色々あって忘れちゃったとのことでした。
結構辛い内容かもなぁって思いながらもやはりこの映画で一番楽しい、新型バズのストーリーラインをしっかり楽しんでいたみたいです。
なのでクリエイターの方向性は間違ってないですよね。

hisSCORE

・脚本のユニークさ、濃さ、テーマ性 6.5/10
・映像のアプローチ 8/10
・映画の美術面 7.5/10
・キャラクターの魅力 6.5/10
・音楽 7.3/10
・上映時間と個人的趣味 7.6/10

72点
エンドクレジット曲が、世界の音楽業界の女王とも言えるテイラー・スウィフトの『I Knew It, I Knew You』なのが激ヤバ。

普通に面白かったですが、ピクサーも大変なんだなぁと深く感じる作品でした。

大量の馬のおもちゃってそういえばシュライヒってメーカーにああいうフィギュアあったよなぁと思いました。
こういう娘に需要があったのか!

おもちゃで遊ぶシーンが、CGじゃなくて手描きアニメ調になる演出とか好きでした。

しかし、おまけ映像とも言える、あのラップを歌うサングラス姿のピザはなんだったんでしょうか? 凄い滑り方してると思いました。

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
最新技術を搭載した特別仕様のバズ・ライトイヤーのおもちゃを大量に積んだ貨物船が、無人島に不時着する。デモモードから抜け出せないまま空に現れた北極星を司令官の『スター・コマンド』と勘違いしたバズたち総勢約50体は島を脱出し、北極星を目印に進み始める。

8歳になったボニーは、今でもおもちゃを駆使して想像の物語を作る子どもだった。
同年代の子どもたちとの交流を助けてくれるようにとの両親の願いから、カエルをモチーフにした「リリーパッド」、通称“リリー”というタブレット端末をプレゼントされる。しかしボニーはすぐにリリーへ依存するようになり、おもちゃたちをないがしろにし始める。ボニーのお気に入りであり、おもちゃたちの新たなリーダーとなったカウガールのおもちゃのジェシーは、ボニーには本当の友達が必要なのだとリリーに説明する。そこでリリーは問題を解決しようと、SNSを通じてボニーのクラスメイトであるチェルシーに友達申請を送る。

ボニーの愛情を失うことを恐れたジェシーは、トランシーバーを使ってウッディに相談する。捨てられたおもちゃたちの新しい持ち主を探すボー・ピープを手伝うため旅立っていたウッディは、通信の内容を一部誤解し、ジェシーには助けが必要だと考え、ボニーのもとへ戻ることを決める。
バズはというとボニーのことよりもいつの間にか結婚を申し込むほどジェシーのことを愛してしまい、彼女のことしか考えられなくなっていた。

チェルシーがボニーをお泊まり会に招待すると、ジェシーとブルズアイはボニーのスーツケースにこっそり忍び込み、ボニーはリリーを持って出かける。ボニーは当初、ジェシーとブルズアイが一緒に来たことを喜んでいた。しかしチェルシーが、友人のハイディやカーラとともに、いまだにおもちゃで遊んでいるボニーを疑問視したため、ボニーは父親に頼んでジェシーとブルズアイを家へ持ち帰ってもらう。

ジェシーとブルズアイは途中で逃げ出すが、老夫婦に発見される。ジェシーのチャップスの下に書かれていた古い住所を見つけた夫婦は、2人をジェシーのかつての持ち主、エミリーが暮らしていた農家へ連れていく。

そこでジェシーは、トイレトレーニング用の機器型おもちゃ「スマーティー・パンツ」をはじめ、忘れ去られたおもちゃたちが置かれている物置にたどり着く。ブルズアイを捜して家の中へ入ったジェシーは、GPS受信機のアトラスと、カメラのスナッピーに出会う。

2人によれば、現在その農家には、10歳ぐらいの少女ブレイズとその両親からなるマヌーキアン一家が暮らしているという。想像力豊かなブレイズと楽しく遊んだジェシーは、ブレイズをボニーに会わせ、2人が友達になれるよう手助けしようと決意する。

ウッディはボニーのおもちゃたちと再会し、ジェシーの行方についてリリーを問い詰める。おもちゃたちがボニーの人付き合いを邪魔していると考えたリリーは、ボニーの父親をだまし、おもちゃたちを物置にしまわせる。ウッディとぽんこつになったバズだけはそこから逃げ出すことに成功する。

農家では、ジェシーが機器型のおもちゃたちと協力し、ブレイズの名前を使って自分の写真をボニーに送る。リリーの弱点が音声認識機能であることに気づいたウッディとバズは、リリーの名前を大声で呼び、ジェシーの写真をボニーに表示させる。これにより、ボニーがジェシーを迎えに行けるよう仕向ける。

ウッディとバズは、マヌーキアン家へ向かうボニーと母親の車にこっそり乗り込む。しかし到着すると、ボニーはブレイズからジェシーとブルズアイを返そうかと申し出られても、それを拒否してしまう。グループチャットでチェルシー、ハイディ、カーラが、おもちゃで遊んでいるボニーを馬鹿にするメッセージを送っているのを読んだからだった。

意気消沈したジェシーは、かつてエミリーが自分と遊んでいた木のもとへ行き、ふさぎ込む。そこでジェシーは、20世紀後半の品々が詰め込まれた、地中に埋められたランチボックスを発見する。その中には、大人になったエミリーと、ジェシーにちなんで名づけられた彼女の娘が写った写真も入っていた。

長い年月を経ても、自分がエミリーの人生に影響を与え続けていたと知ったジェシーは、ボニーへの信頼を取り戻す。

一方、ウッディとバズは、偶然近くにたどり着いていたバズの一団と遭遇し、彼らにおもちゃとしての本当の役割を理解させる。ボニーを傷つけた罪悪感に駆られたリリーは、寄付品回収トラックに乗り込む。バズたちや機器型のおもちゃたちの協力を得て、ジェシーはリリーを追跡する。

ジェシーたちはトラックに追いつき、ボニーがブレイズと友達になれるよう手伝ってほしいとリリーを説得する。その後、バズはジェシーへの愛を告白し、2人はキスを交わす。

おもちゃたちと機器たちは、ボニーとブレイズがもう一度会えるよう取り計らう。最初はためらっていた2人だったが、おもちゃが好きという共通点を通じて心を通わせる。

2人は一緒に遊び、ジェシーとバズの結婚式ごっこをする。その様子をウッディはうれしそうに見届け、やがてボーとともに再び旅立っていく。

その後、バズの一団は学校の遊び場で、それぞれ異なる子どもたちに引き取られていく。

最後に:ご訪問ありがとうございます

あとがき
閲覧いただきありがとうございます。本ブログは筆者の鑑賞記録の保管を目的としたブログです。本ブログ記事を読むことで私が味わった娯楽作品のカタルシスを追体験できるかもしれません。ですがこの記事を読むことで追体験するのではなく映画を鑑賞して自分自身でカタルシスを味わってください。私以上の発見と出会うことができるのではないかと思います。本日はご訪問いただきありがとうございます。

関連記事

関連商品

his0809
育児の影響で更新頻度が落ちてますが、ChatGPTを使って誤字脱字の見直しなどやって効率上げてます。

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

広告

his0809
↓ふるさと納税、今年は牛タンとカニにしました。返礼品選びも楽しめておすすめです

his0809
↓たまには旅に出てはいかがですか?

his0809
↓過去に妻の誕生日を祝う時に使ったりしました。子供の誕生日とか大事な日のレストラン予約に今度使おっと

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
his
30代後半のおっさんです。妻と娘と暮らしながら、映画館で注目作を観たり、家でUHDを見たり、PS5でゲームしたりしています。 このブログでは、映画・アニメ・ゲーム・ガンダム作品を中心に、点数つきの感想やネタバレあり考察を備忘録として書いています。 好きなものはガンダム、洋画、洋楽、バットマン。初めて来た方は、映画おすすめまとめ、ガンダム作品レビュー、Rick and Morty感想まとめからどうぞ。