△Mr.&Mrs.スミス 2011年度157本目△

家にあるDVDを見よう編18
「熱愛発覚直前の2大スターの実録恋愛模様。」

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-Mr.&Mrs.スミス

アメリカ2005年アメリカ制作アメリカ
監督
ダグ・リーマン
(ジャンパー、ボーン・アイデンティティー、フェアー・ゲーム)
出演
ブラッド・ピット
(マネーボール、ツリー・オブ・ライフ、ファイ・クラブ、セブン、オーシャンズ11)
アンジェリーナ・ジョリー
(ソルト、ウォンテッド、チェンジリング、ツーリスト)
ヴィンス・ヴォーン
(僕が結婚を決めたワケ、ウェディング・クラッシャーズ)
予告編

ドキドキあらすじドキドキ
ジョン・スミス(ブラッド・ピット)とジェーン・スミス(アンジェリーナ・ジョリー)は結婚して5、6年が過ぎてセックスレスになってしまった平凡な夫婦だ。
この問題を解決すべく二人は、カウンセラーの元に行くのだが、二人はお互いに大事なことを偽っていた。
二人が出会ったのは、南米のコロンビアの都市ボゴタだった。
仕事で来ていたジョンは、そこで美人のジェーンと出会う、追われる身だったジェーンを匿ったジョンは、その場で彼女に一目惚れし、ジェーンもまたジョンと恋に落ち、二人は意気投合して結婚をするのだった。
そして現在。夫婦はニューヨークでかなり裕福な生活を営み、閑静な住宅外で暮らしていた。
しかし二人の仕事は、別々の組織に所属する殺し屋なのだ。
適当な理由をつけては夜な夜な暗殺を行う二人、しかしお互いに殺し屋であることは知らなかったのだ。
そして次なる依頼を受けた二人は、ある場所に赴く。
しかし二人の狙うターゲットは同一人物だったのだ…。
2006年鑑賞
2012年3月14日再鑑賞
ドキドキドキドキ
現在はハリウッドを代表する夫婦が付き合うきっかけとなった映画
『Mr.&Mrs.スミス』と言えば、ブラピとアンジェが付き合うきっかけとなったことで有名な作品。
公開当初鑑賞した時は、『ローズ家の戦争』という夫婦が殺し合う映画のリメイクかと思っていたけれど、中身を開けるとかなり違う。
むしろそこまでロックンロールな映画でもなく、かなり洒落ていて映像もハリウッド的でスケールもでかく、はたまた血みどろかと思いきや、かなりコミカル終盤には、結局二人が共闘してしまうという典型的なハッピーエンド型のハリウッド映画。
当時を振り返ってみると、アメリカの経済もかなり裕福だった。まだリーマンショックなども起こることもなく、当時の映画のほとんどはアカデミー賞を獲るべく多額の金額を通しした映画が山ほど生み出され、映画バブルの真っ只中だ。
本作も同様に00年代のハリウッド映画らしいド迫力なアクションがやりたい放題詰め込まれている。
現在ではなかなか見られない贅沢な映画だ。
見所と言えば、二人が殺し合う所だろう。
仮面夫婦として生活していた二人が本性を丸出しにして、実家で大暴れして、キッチンやら何やらを破壊し尽くすのはかなり面白い。
また監督のダグ・リーマンのこれぞハリウッドというような無機質と豪華さが共存したようなだだ広い映像作りは、現代の映画の物足りなさに比べたら胸が熱くなる。
しかしこの金をどぶに捨てたような映画に中身を求めることは禁句でもある。
当時の二人は、ブラッド・ピットがジェニファー・アニストンというかなり素敵な奥さんがいるにも関わらず、アンジェリーナ・ジョリーが出演するときいて、出演を決めた程の状況で、この映画で二人は恋愛関係に陥り、ブラピは離婚し、アンジェリーナと再婚することになり現在でも二人は仲良しだ。
てかジェニファー・アニストンとアンジェリーナってまじ正反対な感じじゃね?
まぁー当初はブラピの方が売れていなかったし、ブラピってやはり少年気質だったんだろうね。アンジェリーナのセクシーさを垣間見たらイチコロだろうな。
そんな二人が映画の中で浮気している様を
見事におさめている。

冒頭の南米での恋愛シーンから全てに至るシーンまで、ガチでこの二人が恋愛しているように思える。
そんな現実の背景が妙に映画に説得力を与えている貴重な作品の一つ。
しかし終盤の展開の超ハリウッド展開は映画を見慣れるとがっかりするね。
しかも結局この映画どうなったのか結構謎だったりする。二人は無事に逃げ切って、また一緒に住んでいるというオチなんだろうか?
まぁージャンルとしては恋愛コメディアクションということで、ブラピの茶目っ気を含めれば、この程度の解釈以上は野暮だろう。
また変な所だとお互いが殺し屋だと何で気づかなかったのだろうか?
あと意外なことにこの映画って、冒頭ではお互いが殺し屋だと言及せずに、一個目の騒動で殺し屋だって観客に伝えている構成になっていた。
もしそれでこの映画を鑑賞したらなんか面白い気がした。(笑)
え。お前ら本当は殺し屋だったの?って。
ハリウッド性を高くすれば、その主題を前面に出した結果このうような作品になるよね。
でも逆に2012年に作るとしたら勿論低予算で、ちょっとコーウェン兄弟的で、中盤まではずっと仮面夫婦で、そこから実は殺し屋だったという、どこかおどけたコメディの快作になるんじゃないだろうか?(笑)
ハリウッドアクションが似合わないブラッド・ピット
ふとブラッド・ピットのフィルモ・グラフィーを確認してみると、こういった典型的なアクション映画にはなかなか出演せずにキャラクターの内面に何かしらの持ち味があったり、ブラピ本人が演じることで歯ごたえを感じさせるような役柄が多い。
ちょっとしたアクションでも寡黙だったり違う時代の男だったりとね。
まぁー本作の出演の目的はアンジェリーナなの色気だし。(笑)
本作以降も彼はキャラクターの中に独特な癖があるキャラを全て好演。
また近年では『マネーボール』で50代直前の彼らしい等身大のブラッド・ピットでキャラクターを体現しアカデミー賞にもノミネート。筆者も『マネーボール』のブラッド・ピットこそ最高のブラッド・ピットだと思えた。
ていうか、筆者はブラピが大好きです。その一面がわかるのが、このブログを開設した当初に書いたこの記述。
「みなさんこの映画を夫婦ゲンカ映画と思ってませんか
全然違いますよ。
夫婦ゲンカ映画なら「ローズ家の戦争」みたいに死ぬまで喧嘩しあって、エンディングを迎えるべきです
この映画は違いますラスト30分は2人の信頼性の話です
そもそも最近映画の予告がおかしいですこの映画はどう考えても「夫婦ゲンカ」がテーマみたいにやってました。(別バージョンで2人の愛のやつがあったけどそれは正解)
オリバーツイストもそうです
なんか予告では、オリバーの盗賊団が捕まっちゃうから、逃げるんだけ、そこで珍道中みたいな感じだけど、実際は、ただオリバーが不幸なだけのクソ映画でした
あとアカデミー賞とったやつも怪しいです
予告には、要注意ですよ
肝心の感想ですが、ブラピがヤバい。はっきり言ってブラピのための映画みたいなものです
かっこ良くて、マッチョで、お茶目で、その上最後の最後で自分の命を彼女に捧げちゃうぐらい優しい
オレもそんな風になりたいっすよ(ブラピの筋肉に憧れて運動部に入部した)
ブラピLoveだぁ~」

を見ればわかるでしょ。ちなみに5年前の文章です。
しかしこの映画のブラピはなんだか貴重なキャラクターですな。
非常に楽しそうですし、ブラピの歴史を追うにも重要な一本です。(笑)
メモ得点メモ
6
いまいち中身が乏しい本作。ある意味キャストファン向けの商業映画か?
ダグ・リーマンってこの作品以前は結構映画撮っているけど、これ以降は商業映画に走って、不評を買って、いまいちな感じになってますね。
代表作の『ボーン・アイデンティティー』意外にも好評の映画多いのに。
あとTVドラマのプロデューサーに転向している感も強いね。ハリウッド映画のモダン的な映像構図は確かにテレビドラマにピッタリ。
あとキャストを変えて本作のテレビドラマ化も考えてたらしいけど、一話だけ作って失敗したようです。(笑)
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意外と廉価版はまだ出ていないようです。
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こちらはスタンダードエディションのDVD。なかなか高い。
他にもMr.&Mrs.スミス アンレイテッド・エディション [DVD]がありますが、こちらはディレクターズカット版のようで、しかも普及していないというわけ。
てか微妙に人気でもこういう形式で出るんだね。ちょっと見たいけど少し入手が難しそう。高いのでいらない。

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