★この記事をまとめるとこんな感じ★
イントロダクション
2020年日本のゲーム
本作は
2020年11月12日に発売されたPS5にて
無料でダウンロードできるPS5のソフト
PSVRにも同種のソフトは付属しており
最新ハードの特徴を網羅し
その機能を追体験できる
素晴らしいソフトだ!
今作では、
PS5にて導入された
DualSenseなる機能を存分に活かされ
『スーパーマリオ64』チックなステージを攻略
日記:PS5戦争
自分も4ヶ月間の予約戦争に
何度も就活で味わった辛い虚無感を味わい
そう思いながらも個人情報を切り売り
しながら転売屋に屈することもなく、
一番実店舗を利用していた
ビッグカメラより福音をいただいた。
3月に手に入れることができたことは
とても幸運だった。
今後『バイオハザード8』の発売により
日本での需要は確実に見込まれる。
またアメリカの寒波と
中国のコロナ禍以降の投資活動により
半導体の需要及び先行確保が
ひどいことになっており、
PS5及びXBOXはたまたスマホ、PC等が
生産減が見込まれる。
所感:DualSenseの機能を堪能
話が逸れたが
結局のところプリセットゲーである
『ASTRO’s PLAYROOM』が
新機能を体験というコンセプトから
作られている為、
どのゲーム会社の作品よりも
一番性能を活かしたソフトになる。
ハプティックフィードバックとは?
DualSenseなるPS5のコントローラは
PS4以上にコントローラに
複数のモータを内臓
ゲームの状況次第で、
強弱の振動が再現され、
その振動はPS4以上に幅がある。
最大でミニ四駆のモータぐらいの振動が
味わうことができるが、
今後その振動を味わえるゲームが開発
されることはないのではないかと思う。
一番凄かったのは、
DualSenseはボイチャマイク内臓。
これを活かしてDualSenseに
息を吹きかけるとゲーム内で風車が回る。
そしてその回転がめちゃめちゃすごい。
アダプティブトリガーとは?
これにも驚いたが、
DualSenseのL2とR2ボタンだが、
ゲーム状況によりボタンの押し込み硬さが変わる
PS4でも『グランド・セフト・オートV』等で
導入されていたが、
ボタンの押し込みぐあいで車の速度出力が
変わったりしていたのだが、
PS5ではそれをボタンの硬さでプレイヤーに認識
させるのだ。
おそらくだが、内部に電磁石的なものを
盛り込んでいるのではないか?と思う。
図解ではボタンの入力先ハードに
モータをDualSenseでは搭載、
モータ自身に電磁石を盛り込み、
ゲームからの指示によりそこに負荷をかけ
ボタンの押し込みに負荷をかけている
子供の時はイラついてコントローラよく
ぶん投げてたけど、これやったら
一発8000円出費だわ。。。
ASTRO’s PLAYROOMのアダプティブトリガーの役割
今作での役割は強く押し込んでしまうと
捕まろうとしていた場所が壊れてしまい、
移動失敗に陥るという演出がされる。
これ意外と難しくて、
同時にジャイロ機能も活かした
ステージだったので、
この判断が加わると
脳がバグる
今後出るかもしれない
『アンチャーテッド』などに盛り込んだら
結構死ねると思うが、
素晴らしい機能。
他体感ゲーで
ドアの鍵を開けるとかすっごく効果的かな?
全体の感想:ASTRO’s PLAYROOM
そんなわけでPS5の機能を活かした
ゲームである本作。
映像もPS4作品よりも格段にHDRと
4K映像が冴え渡り。
最高品質の映像を楽しめた
ステージは基本的に1本道
脇道に逸れると収集物がある
こじんまりとしてちょうどいい作り込み
ステージの各所には
これまでPlayStationを彩ってきた
キャラクターがデフォルメされて登場、
ステージを攻略しながら思い出に浸れる。
各ステージ最後では
PS〜PS4の本体を再現されていたりと
楽しい。
全部で4ステージ+ボス戦という仕組みで、
それぞれ途中で特殊装備を用いる。
ジャイロ機能とアダプティブトリガーを
活かした遊び方が3種類。
タッチ機能を活かしたのが1種類という感じ。
またステージ選択時の待機場所も
作り込まれていて直感的な遊び方で
十分映像と演出を堪能できるし、
立体ギャラリー的な場所では
PlayStationのハード及び周辺機器が
収集物の回収状況で網羅され、
最後のボス戦はPS風の難易度で
ちょっと難しく不親切だったが、
クリアできないわけではなかった。
ステージの作風もそれぞれ個性的になっており、
プレイ中はずっと楽しかった!
5時間でプラチナゲット
そんなわけでプラチナゲット
収集系と特殊アクション系で集められるので
プレイしたら挑戦して欲しい。
各ステージのちょっとした影などに
隠されているので、取り逃がしたら
攻略サイトなどをみて再プレイがいい。
UIはとても洗練されているので、
収集するにしても
簡単に該当ステージにワープできる。
アーティファクトの
収集要素などはこちらのサイトが
わかりやすかったです。