◯【75点】ハッピー・デス・デイ【解説 考察 :繰り返される死の誕生日】◯

ハッピー・デス・デイ

製作

2017年アメリカ映画

スプラッター版
『恋はデジャ・ブ』

製作

ジェイソン・ブラム
・パラノーマル・アクティビティ
セッション
・ゲット・アウト
・パージ

監督

クリストファー・ランドン
・パラノーマル・アクティビティ/呪いの印
・ゾンビワールドへようこそ

あらすじ

現代のアメリカ、9月18日。
大学生のテレサことトリーは同じ大学で見ず知らずのカーターの寮で目覚める。
今日は彼女の誕生日、不愉快なメール受信音で目覚めた彼女は父からの連絡を無視する。
ビッチのトリーは、頻繁にお酒を飲んだ帰りに男性と一晩を過ごしていて、
いつもと変わらない日常だ。
自身のソロリティの女子共同住居に帰り、授業の準備をする。
同部屋の彼女に嫌味を言って、授業を受けてソロリティの集まりに出席。
そこでカーターから忘れ物を渡された彼女は、カーターにぶちぎれ。
ツリーは父親からの連絡を無視。病院でアルバイトするロリに再度嫌味を言って、
不倫相手で大学の講師で医者のグレゴリーと楽しむ。
その夜、パーティーに行く道中の遊歩道にて謎のオルゴールを発見。
その後大学のアメフトクラブのマスコットの赤ちゃんのお面を被った何者かに執拗に追われ、
トリーは殺害されてしまう。

しかし死んだと思われた彼女だったが、
翌朝になり彼女はまたもカーターの寮で目覚めるのだった。
そして前日と同じことを言われるカーターに嫌気がさす彼女、
また全く同じタイミングで昨日起きたことが起きて不愉快な気持ちになる彼女、
共同自宅に戻った彼女はその夜さっきとは違う道でパーティーに向かい、
無事サプライズパーティーに参加。
イケメンとイチャイチャしている最中にまさかの昨日というか悪夢で襲ってきた殺人鬼襲来。
イケメン共々殺されてしまった彼女はまたもカーターの部屋で目覚める。

発狂した彼女は自分が同じ日を繰り返し殺害されることに気づき始め、
この日を乗り越えるために、自宅に引き篭もろうとするのだが、
やはり殺人鬼が現れて殺されてしまう。

どうしようもない絶望感に苛まれた彼女は、目覚めてカーターに状況を説明。
カーターのアドバイスにより、犯人を探すことにするが、結局殺されてしまう。

犯人を突き止めようとした彼女だが、立ち上がった後気を失う。
彼女の体には殺害によるダメージが蓄積していおり限界が近づいていた。
病院でも迫ってくる犯人。
逃げ延びることに成功したかと思いきや犯人の魔の手は異常で、
結局殺されてしまう。

さらに絶望した彼女は、カーターに事情を説明。
その日はカーターと過ごすことにした彼女は、
ずっと気づいていなかった心優しい青年のカーターの魅力に気づく。
そんな中、連続殺人鬼が捕まり病院に入院していることを知る。
自分を殺す犯人が彼だと気づいた彼女は、
犯人を倒すため病院に行くが彼女の窮地をカーターが救いに来てしまう。
しかし逆にカーターは殺害されてしまう。
犯人を追い詰めることに成功した彼女だったが、
カーターを救うために再度1日をやり直すために自殺する。

目覚めた彼女は、犯人を倒すために、最高の日を過ごそうとする。

2020年3月21日AMAZON PRIME VIDEO自宅鑑賞 2020年16本目



クチコミで話題だった本作が定額見放題に入っていたのでうっかり鑑賞

via GIPHY

ずっと気になってたが、見る機会がなくて、
『マンダロリアン』をみ終わった後にちょっと流してみるかぁと思って、
流したらうっかり最後まで見てしまった。

『パラノーマル・アクティビティ』や『パージ』『インシディアス』など
人気低予算映画を手がけるジェイソン・ブラムのブラム・ハウス・プロダクションの作品。

やはり人気シリーズを多数プロデュースしているだけあって、
手堅い映像、無名俳優ながらも手堅い演技、手堅い音楽、
そして意外と力強い物語と今作も普通に面白かった。

スプラッター版『恋はデジャ・ブ』

性悪ビッチのトリーが誕生日に殺害されてしまい、その1日をひたすら繰り返してしまう。
スプラッター要素がある『恋はデジャ・ブ』。

ちなみに『恋はデジャ・ブ』では性悪天気予報士の主人公が田舎で節分中継に行って、
クソみたいな1日を過ごすが、その1日が永遠に繰り返されてしまうという話。
どうやっても抜け出せないので彼は、この街の全女とセックスをしたり、
今までやったことのなかったことを何度も経験する。
そして最後に抱いてない女の同僚をもてなすために、全市民にいいことをして、
最高の結果を出した彼はついにループから抜け出し、
性悪も直ってしまうという奇跡みたいなラブコメ。

映画の劇中でも言及されているが完全に元ネタが一緒の本作。

スプラッターとしての殺され方のバリエーションも見所だが、
やはり彼女が最高の1日するために、成長をする展開が素敵なのだが。。。

ネタバレ:『恋はデジャ・ブ』と思いきや。。。

ネタバレになるが『恋はデジャ・ブ』と思いきやそれでもループが抜けられない。
なんと本当の真犯人が別にいたことに気づく!!
パワフルなヒロインが犯人と戦う『ラストサマー』や
旧作のルールを逆手に取ったコメディホラーの『タッカー&デール』のような痛快さを彷彿。

物語の先が気になって最後までノンストップで鑑賞。
面白かったです。

hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 8/10
・映像のアプローチ 7/10
・映画の美術面 7/10
・キャラクターの魅力 7/10
・音楽 7/10
・上映時間と個人的趣味 8/10

75点

シンプルで面白かった。

レンタル

created by Rinker
¥399 (2020/05/22 04:53:55時点 Amazon調べ-詳細)

通販

created by Rinker
¥3,515 (2020/05/22 04:53:56時点 Amazon調べ-詳細)

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

関連記事・広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA