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【コミック】ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・Dの悪霊的失恋【感想】

初の漫画で他者のスピンオフ

はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

連載時期

2021年12月〜2023年5月

3部の10年後4部の前日譚が登場

原作

上遠野浩平
・ブギーポップは笑わない
・恥知らずのパープルヘイズ ―ジョジョの奇妙な冒険より―

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
1999年3月。
エジプトのカイロ。
スタンド使いのホル・ホースは
10年前にスタンド使いの吸血鬼Dioに
精神を支配され同じくスタンド使いの
空条承太郎の仲間たちに敗北した。

Dioもまた彼らに敗北し
その支配から脱却したが
Dioに出会った恐怖からホル・ホースや
かつての支配下にいた人々は
未だ解放されることはなかった。

そんなホル・ホースはある依頼を受ける。
それは鸚鵡探し。

ホル・ホースはボインゴと再会し
そのスタンド、トト神の力を用いて
鸚鵡の居場所を見つける。
その居場所は日本の宮城県にある
S市の杜王町だった。

杜王町にてホル・ホースは
中学3年生で卒業直前の東方仗助と出会う。
彼もまたスタンド使いであり
クレイジー・ダイヤモンドという
強力ながらも壊した物体を再生する力がある。
(完全に同じものはできない)

そしてそこにはかつて空条承太郎の仲間の1人
でDioにより殺害された花京院の従姉妹で
4月から大学生になる花京院涼子もいた。

彼女は花京院の墓参りの為にこの街に来たが
花京院の死因の真実を求めていたのであった。

そんな中鸚鵡が何者かによって
利用される。
その鸚鵡はやはりスタンド能力があり
鸚鵡の記憶を対象に再生しその痛みや行動を
再現する能力があり
何者かの指示によりその力が使われてしまい
街中は狂乱する。

ホル・ホースは仗助と協力し
鸚鵡を探す。
しかしボインゴは自身のスタンドとも言える
トト神を落としてしまい
涼子に拾われてしまう。
涼子はトト神の能力を理解し
自分が花京院の死因の真実に迫れるという
未来を知りそれを頼りに行動をお越し
仗助に出会うのであった。

2024年1月20日シリーズ読了鑑賞

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概要:まさかのジョジョシリーズ公式スピンオフ漫画

小説の漫画化かぁ。
と思っていたが
まさかの漫画が先で
完結後に小説版も販売。
そして作者が
『恥知らずのパープルヘイズ–ジョジョの奇妙な冒険より』
の上遠野浩平さん。

ジョジョファンの自分としては
『恥知らずのパープルヘイズ–ジョジョの奇妙な冒険より』
と『The Book jojo’s bizarre adventure 4th another day』
は数少ない読んだ作品で
楽しく読めたわけで
今作も4部を舞台にした作品で
しかも全3巻という
短い作品だったからか
一気に読み終えたので
感想を残しておくことにする。

とりあえず驚いたのは
小説よりも漫画が先だったこと。
『ブギーポップは笑わない』の作者が
原作なので手にとっちゃうよねぇ。

そしてまさかの
『第4部 ダイヤモンドは砕けない』の
前日譚。
『第3部 スターダストクルセイダース』
に登場したディオの部下で
ディオの支配下から逃れた
ホル・ホースを主人公として
まさかの4部の主人公である
東方仗助と共闘。

杜王町を舞台に
スタンド使いの魔の手が迫る。

また同時並行で
『第3部 スターダストクルセイダース』
にて死亡した花京院の従兄妹が登場。
彼女が彼の死の真相を知るための
物語が繰り広げられる。

感想:もう一度仗助に会える

4部本編開始前の仗助。
スタンドはしっかり使えるわけで
相変わらずの攻撃と回復を行える
万能キャラ。

そんな彼がまだ中学生というわけだが
別に相変わらず。
ただ4部序盤で亡くなってしまう
警察官の彼の祖父が登場して
やり取りをするのは素直に目頭が熱くなる。

ここが微妙:スタンドバトルとしては。。。

登場するスタンドとしては
メインがホル・ホースの銃を召喚するのと
ボインゴの未来を見られるスタンド。
そしてクレイジーダイヤモンドのみ。

敵は発端の鸚鵡が
ムーディー・ブルースの戦闘特化版の
ようなスタンドを使い。
自分の記憶している出来事を
対象に味合わせる能力。
それで戸惑っている人に
ボウガンを撃ち抜くクソ野郎が
黒幕というやつ。

全体的には物足りないが
主軸は3部のホル・ホースが
ディオのトラウマを乗り越える話や
花京院をフューチャーした話やら
なのでまぁ仕方ないか。

ここが賛否両論:荒木先生じゃないジョジョ

原作も作画も荒木先生から
手を離れている本作。
絵のタッチも違うし
全体的にコマが大きかった印象。
原作自体が少々足りなかった?
というのも感じる部分はある。
逆にスラスラ読めて
3部のキャラのその後や
仗助の戦いがサラリと読めるので
満足度は結構高い。

またジョジョの小説読みたいなぁって思った。

『恥知らずのパープルヘイズ–ジョジョの奇妙な冒険より』
のアニメ化地味に望んでいます。
邪道ではあるが。

関連記事

荒木先生ってどこまで
携わっているんだろうか。
荒木先生ってガンダムの
富野的なところもあって
自分の作品が商業として
成功することを
とても大事にしている
人だと思うから
こうやって
ユニバースが広がっていくのは
好意的なのかな?とも思うし
わざわざ小説版では
表紙も手がけているから
4部の前日譚とか
3部のその後を
同人誌的に描くことは
全然嫌じゃないんだろうなぁ。
『クロスボーンガンダム』の
続編群のように
広がっていくといいなぁ。

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育児で更新頻度落ちてます。

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