★この記事をまとめるとこんな感じ★
はじめに
製作
2022年アメリカ海外ドラマ
キャスト
ネタバレ あらすじ
2022年10月13日Disney+にて鑑賞完了第4の壁を壊せる女性ヒーロMCUに参戦
比較的現代のヒーローの
シー・ハルクがMCUに参戦。
ハルクの実の従兄弟という
身内キャラが
しっかり身内で参戦。
監督脚本はそんな有名じゃなく
俳優さんもドラマやインディーズ映画で
2010年代前半で高い演技力で
高評価を得ていたタチアナ・マスラニーさん。
正直全く知らん人です
原作同様に
デッド・プールと同じ
第4の壁を超えて視聴者に
声をかける力があり
自分がテレビドラマのキャラクターを
自覚しているという
複雑なキャラクター
これまで1話45分程度だった
MCUのドラマシリーズですが
今作は1話30分程度。
そして
前回までは全6話だったが
今作は9話というちょっと長編。
30分というフォーマットな為
コメディ番組の体裁をとっており
シリアス要素はおまけ程度で
シリーズにしては
終始明るく。
恒例のヴィランも不在
比較的面白い要素がそもそも少ない
豪華ゲスト参戦
ハルク以外にも
『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』にて復帰した
アボミネーションが再び参戦し
シー・ハルクの友人?として度々登場。
そしてまさかの
Netflix製作だったヒーローの
デアデビルもコスチュームを変えて
イエローで参戦。
かなりポップでゆるキャラに
変貌したがまさかのまさかで
彼女の恋人候補としてプリンスポジで
ファンならそこそこ嬉しい。
そしてドクター・ストレンジの相棒
ウォンも参戦し友人としてフォロー。
今回はMCUシットコムだぞぉ
そして謎に登場する
アメリカミュージシャンの
ミーガン・ザ・スタリオン
まぁ見ていてしんどいよなぁ。
等身大独身30代女性の行き詰まり感
俳優さんには失礼なんだが
ジェニファー・ウォルターズの
しんどさよ。
彼氏なし仕事も微妙
そんな彼女が悪巧みしている人に
唆されたり
新しい事務所にて
際物の仕事をふられたり
信じた多くの人に裏切られたりと
まぁその果てのデアデビルとの
結ばれ方によかったぁと思いつつも
そいつ悪人は絶対ボコす
シリアルキラー系の
ヴィジランテやぞぉと
見ていて落ち着かない。
酷い言い草だけど
わざとでだと思うが
タチアナさんが絶妙にいもい。
いや絶対わざそう言う
演技してんだよな。
わざと嫌われるような
微妙な役柄なんだよね。
女性としての魅力を捨てさせ
られているようなつらみがすごい。
そんな彼女が
VFXで強引に緑の長髪で
スタイル抜群に改変されているのが
まぁプラスアルファで辛い。
コメディとしてブラック過ぎるんだよなぁ
もっとこう辛辣な展開の連続を
爆発力とかでスカッとかっ飛ばすような
シー・ハルクのキャラもないし
毎回ではなく急にどうでもいいとこで
視聴者に相槌を促したりして
普通に失敗しているんだよな
ミュータントだらけ?
前作の『ミズ・マーベル』で
ミュータント設定が開放されたのか
普通に怪力持った女性や
狼男やら吸血鬼などなど
ミュータントっぽいのが多数登場。
特殊な剣技を使う人も出てくるし
『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』
の影響ですかねぇ。。。
しかしこれまでの設定とか
そういう秩序を全くもって
ぶっ壊したフェーズ4。
正直量産され過ぎた結果一気に質が落ちた印象
最終回が最低過ぎました
最終回まで我慢していましたが
まさか最終回があんなにクソだとは
思わなかったですよ。
IMDbにての評価は
当初からヘイトを集めていたが
10点中5.2という最低評価を獲得。
エピソードも最終回は5点台。
直前のデアデビル登場かいは7点台
だった為、ヘイトが酷い。
その内容がめちゃめちゃびっくりで
急に第4の壁を壊して撮影スタジオに乗り込む
禁じ手というか
ぶち壊しが異常。
また野球帽を被った謎のロボット
K.E.V.I.N.が登場し
彼がこのMCUの真の管理者。
そして彼にシー・ハルクが
直談判して終盤のめちゃめちゃな
バトル展開は無しになるという
なんともなぁという展開。
VFXで予算使い過ぎということで
節約をしたぁと言うギャグを
最終回に披露。
作ってる側は楽しいだろうけど 結果的に『アンドー』や 逆にシー・ハルクは映画に まぁそれでも見るんだろうなぁと
見る側はシリーズの物語の面白さを
全部ぶっ壊してくれて
お前ら俺たちのこと
どう思ってんだよ?
とある種突き放しをされた印象。
『スター・ウォーズ ヴィジョン』
そして『ウェア・ウルフ・バイナイト』は
もう見てません。Disney+離れになるのでは?
出しづらいのではと思うのでした。通販
思う今日この頃。
でもハルクの息子とか公式なのか?
これ続くのか?