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【海外ドラマ】シー・ハルク:ザ・アトーニー【感想】

はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2022年アメリカ海外ドラマ

キャスト

キャスト一覧
タチアナ・マスラニー
・オーファン・ブラック 暴走遺伝子
・ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜
・ストレイ・ドッグ

ティム・ロス
パルプ・フィクション
・PLANET OF THE APES/猿の惑星
ヘイトフル・エイト
・ロブ・ロイ/ロマンに生きた男

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
現代のアメリカ。
ジェニファー・ウォルターズ
(タチアナ・マスラニー)は弁護士だが
なんとハルクことブルースのいとこだ。

ブルースと運転中に
彼女はある日車の事故に遭い
うっかり事故に遭い彼女は
ブルースの血液を傷に浴びてしまい
彼女もまたハルク化してしまうが
彼女は見事に適合し
知能を持ったままハルクに変化できた。

安全な土地での
ブルースとのトレーニングに嫌気が
さした彼女は地元に戻り
シー・ハルクとして
超人専門の弁護士として
一流事務所に所属することになるが
業務中はハルクでいないと
いけないというルールがあった。

アホみたいな依頼をこなしたり
意外にも能力者がウヨウヨする世界にて
ジェニファーは第四の壁まで破り
視聴者に話しかけるのであった。

2022年10月13日Disney+にて鑑賞完了



第4の壁を壊せる女性ヒーロMCUに参戦

1980年に登場した
比較的現代のヒーローの
シー・ハルクがMCUに参戦。

ハルクの実の従兄弟という
身内キャラが
しっかり身内で参戦。

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監督脚本はそんな有名じゃなく
俳優さんもドラマやインディーズ映画で
2010年代前半で高い演技力で
高評価を得ていたタチアナ・マスラニーさん。
正直全く知らん人です

原作同様に
デッド・プールと同じ
第4の壁を超えて視聴者に
声をかける力があり
自分がテレビドラマのキャラクターを
自覚しているという

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複雑なキャラクター

これまで1話45分程度だった
MCUのドラマシリーズですが
今作は1話30分程度。
そして                                  
前回までは全6話だったが
今作は9話というちょっと長編。

30分というフォーマットな為
コメディ番組の体裁をとっており
シリアス要素はおまけ程度で
シリーズにしては
終始明るく。
恒例のヴィランも不在

比較的面白い要素がそもそも少ない

豪華ゲスト参戦

ハルク以外にも
『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』にて復帰した
アボミネーションが再び参戦し
シー・ハルクの友人?として度々登場。

そしてまさかの
Netflix製作だったヒーローの
デアデビルもコスチュームを変えて
イエローで参戦。

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かなりポップでゆるキャラに
変貌したがまさかのまさかで
彼女の恋人候補としてプリンスポジで
ファンならそこそこ嬉しい。

そしてドクター・ストレンジの相棒
ウォンも参戦し友人としてフォロー。

今回はMCUシットコムだぞぉ

そして謎に登場する
アメリカミュージシャンの
ミーガン・ザ・スタリオン

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his0809
正直ノリについてけなかったよね

等身大独身30代女性の行き詰まり感

まぁ見ていてしんどいよなぁ。
俳優さんには失礼なんだが
ジェニファー・ウォルターズの
しんどさよ。
彼氏なし仕事も微妙
そんな彼女が悪巧みしている人に
唆されたり
新しい事務所にて
際物の仕事をふられたり
信じた多くの人に裏切られたりと

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まぁその果てのデアデビルとの
結ばれ方によかったぁと思いつつも
そいつ悪人は絶対ボコす
シリアルキラー系の
ヴィジランテやぞぉと
見ていて落ち着かない。

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酷い言い草だけど
わざとでだと思うが
タチアナさんが絶妙にいもい。

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いや絶対わざそう言う
演技してんだよな。
わざと嫌われるような
微妙な役柄なんだよね。
女性としての魅力を捨てさせ
られているようなつらみがすごい。
そんな彼女が
VFXで強引に緑の長髪で
スタイル抜群に改変されているのが

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まぁプラスアルファで辛い。

コメディとしてブラック過ぎるんだよなぁ

もっとこう辛辣な展開の連続を
爆発力とかでスカッとかっ飛ばすような
シー・ハルクのキャラもないし
毎回ではなく急にどうでもいいとこで
視聴者に相槌を促したりして

普通に失敗しているんだよな

his0809
超人法廷コメディ期待したんですがその要素ほぼなしでヒューマンギャグでクソでした。

ミュータントだらけ?

前作の『ミズ・マーベル』で
ミュータント設定が開放されたのか
普通に怪力持った女性や

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狼男やら吸血鬼などなど
ミュータントっぽいのが多数登場。
特殊な剣技を使う人も出てくるし

his0809
MCUもうちょっと秩序あったんだけどなぁ。
『ロキ』の影響と
『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』
の影響ですかねぇ。。。

しかしこれまでの設定とか
そういう秩序を全くもって
ぶっ壊したフェーズ4。

正直量産され過ぎた結果一気に質が落ちた印象

最終回が最低過ぎました

最終回まで我慢していましたが
まさか最終回があんなにクソだとは
思わなかったですよ。

IMDbにての評価は
当初からヘイトを集めていたが
10点中5.2という最低評価を獲得。

エピソードも最終回は5点台。
直前のデアデビル登場かいは7点台
だった為、ヘイトが酷い。

その内容がめちゃめちゃびっくりで

急に第4の壁を壊して撮影スタジオに乗り込む

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his0809
え?これやっちゃったらサノスもカーンも一瞬で消せね?

禁じ手というか
ぶち壊しが異常。

また野球帽を被った謎のロボット
K.E.V.I.N.が登場し
彼がこのMCUの真の管理者。
そして彼にシー・ハルクが
直談判して終盤のめちゃめちゃな
バトル展開は無しになるという
なんともなぁという展開。
VFXで予算使い過ぎということで
節約をしたぁと言うギャグを
最終回に披露。

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his0809
シー・ハルクが合成キャラでVFX使い過ぎだからね

作ってる側は楽しいだろうけど
見る側はシリーズの物語の面白さを
全部ぶっ壊してくれて
お前ら俺たちのこと
どう思ってんだよ?
とある種突き放しをされた印象。

his0809
微妙だと思ってても頑張って見てきたのになんだよこれ。

結果的に『アンドー』や
『スター・ウォーズ ヴィジョン』
そして『ウェア・ウルフ・バイナイト』は
もう見てません。

Disney+離れになるのでは?

逆にシー・ハルクは映画に
出しづらいのではと思うのでした。

通販

まぁそれでも見るんだろうなぁと
思う今日この頃。
でもハルクの息子とか公式なのか?
これ続くのか?

his0809
3日に1回更新を予定してます。また来てください!

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