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【海外ドラマ】アソーカ【感想】

真の継承者のスター・ウォーズ

はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2023年8月〜10月アメリカ作品

そして新たなる戦いの幕開け

クリエイター

デイブ・フィローニ
・スター・ウォーズ 反乱者たち

キャスト

キャスト一覧
ロザリオ・ドーソン
レント
・シン・シティ
アンストッパブル
・メン・イン・ブラック2

ナターシャ・リュー・ボルディッツォ
・デイ・シフト
・観察者
・ザ・ソサエティ

メアリー・エリザベス・ウィンステッド
10 クローバーフィールド・レーン
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
・デス・プルーフ in グラインドハウス
・ダイ・ハード4.0

レイ・スティーヴンソン
マイティ・ソー
・三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
・ダレン・シャン
・キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男

ヘイデン・クリステンセン
・スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
・ニュースの天才
・スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
・ジャンパー

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
『マンダロリアン』にて
生存が判明した
アソーカ(ロザリオ・ドーソン)は
『スター・ウォーズ 反乱者たち』
のラストで行方不明になった
帝国軍のスローン大提督を追いかけていた。

彼女はスローンの部下の
モーガンを『マンダロリアン』にて捕縛。

だがモーガンは傭兵で
ダークサイドに落ちたジェダイの
ベイラン(レイ・スティーヴンソン)により
脱獄させられた。
モーガンはスローンの囚われた
別銀河へ向かうべく
ベイランと協力して行動を起こす。

アソーカはスローンの銀河に行ける
地図を入手したが使い方が不明だった。
彼女はその謎を解くべく
『スター・ウォーズ 反乱者たち』での
協力者でかつて弟子だった
サビーヌ(ナターシャ・リュー・ボルディッツォ)
の元へ帰還するのであった。
しかしモーガンたちは
ベイランのパダワンのシンを派遣し
地図を入手する。

共和国にも元帝国軍で現在でも
残党軍に協力するものがおり
ベイランたちを手引きしていた。

アソーカは協力者で
共和国で出世して将軍になった
ヘラ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)
とサビーヌと一緒にベイランたちを
追跡する。

2023年10月15日Disney+自宅鑑賞完了

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デイブ・フィローニの『スター・ウォーズ』開幕

「アソーカ」というキャラクターは他の作品にも登場しているのか?

『クローン・ウォーズ』にて
アソーカを生み出したとも言える
デイブ・フィローニ。
またクリエイターにもなった
その続編的存在の
『スター・ウォーズ 反乱者たち』にも
アソーカは登場し
変わり果てたアナキンと対峙した。

ファブローと組んで生み出した
『マンダロリアン』シーズン2にて
アソーカを実写化させることに成功し
そのスピンオフというか続編の
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
にも登場させ、
遂に単独作品をファブローから離れ
フィロー二はクリエイターとして
手がけるのであった。

しかも登場人物は
自分が生み出した
『スター・ウォーズ 反乱者』達から
選抜。

アソーカの協力者として
ヘラとサビーヌ。
そしてドロイドの
チョッパーや
後半ではエズラも登場。
『マンダロリアン』とは違い
声優が実写版も登場することなく
アソーカ同様にリキャストされ
ベテランの
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
と若手の
ナターシャ・リュー・ボルディッツォが
抜擢された。

his0809
デイブ・フィローニの真のスター・ウォーズ始まった

「アソーカ」はどの時期の「スター・ウォーズ」の物語なのか?

タイムライン的に
『マンダロリアン』シーズン3と
同時期か少し先。

帝国残党軍の存在もあり
悲しいことに
エピソード7に繋がる布石も
あるにはあるが
ゾロゾロとオーダー66の生き残りが
出てくるわけですが
それでも悪のジェダイもいたりと
ジョージ・ルーカスの真の後継者として
スター・ウォーズを自分なりに
紡ごうとしている。

ルーカスのスター・ウォーズを紡ぐ

ルーカスのプリクエルにて
生み出したジェダイのチャンバラ。

『マンダロリアン』での
アソーカとモーガンでの戦いでも
日本のサムライ映画からの影響を
感じさせる間を大事にして
見応えがあった。

今作では傭兵になった
暗黒面に落ちたジェダイと

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そのパダワン

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ともう1人

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忍者みたいなやつが登場し
円熟した二刀流のアソーカと対峙。

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ルーク級のジェダイが活躍するという
ルーカスの向こう側のスター・ウォーズが描かれる

ビーム攻撃はほぼセイバーで捌けるし

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宇宙空間にてファイター群とも戦う

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『マンダロリアン』シーズン2のラストで最強のルークさん拝めてやばかったよなぁ。

またデイブはプリクエルは
素晴らしい作品であると常に
感じている。
アナキンは愛情深い人であり
スター・ウォーズは家族の物語。

ジェダイに翻弄され
精神が崩壊しながらも
最後の最後で息子を救う物語の中で
アナキンという悲劇に見舞う存在を
とてもとても愛している。

フィローニはアソーカを
アナキンの妹のような存在として
『クローン・ウォーズ』にて
描いてきた。
2022年に発表された番外編の
『テイルズ・オブ・ジェダイ』にて
アナキンの
彼女への強い思いが描かれた。

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プリクエル上げやば

と今作にはまさかの
アナキンこと
ヘイデン・クリステンセンが参戦。

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しかも普通にオーラになって
アソーカを見守るシーンもあったりと
ベイダーに堕ちたが
最後に息子を救い真のジェダイに
なれたことがしっかりわかる。

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彼は兄としてアソーカを
自分とは違う道へ導こうとする。

アナキンはジェダイの使命よりも
家族が欲しかった人だったのに
それが師匠のオビワンには
全く伝わっておらず
逆にオビワンはジェダイの使命こそ
生きる意味と感じてるけども
それでもアナキンを弟のように
思っていたというなかなかの
サイコパスで
そのよくわからんオビワンの気持ちの
板挟みによりアナキンがダークサイドに
堕ちたわけですが

俺の方が高い所にいるぞ

his0809
エピソード3のアナキンとオビワンの戦い見直すと悲しすぎてやばいし、オビワンのトドメの発言がど畜生でやばい。

そんなアナキンは最後まで
アソーカを家族として
導こうとするという
アナキン上げがやばい。

his0809
ジェダイへの憧れがどんどん薄くなるのやばい

これにより
プリクエルが父親になる
男の翻弄される物語として
どんどん再評価の流れを
フィローニが作ってるのやばい。

『反乱者たち』の続編として

上記の作品は
『アソーカ』を見ている途中で
数話鑑賞。
『反乱者たち』のラストで
鯨と一緒にどこかへ行ってしまう
エズラとスローン。

その続きとして
スローンが普通に強大な信仰と
兵隊を持っていて

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エズラがなんか普通に生きてた。

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その後の物語として紡ぎ
そして終わらない。

総評:風呂敷を広げただけ

とスローンとの決戦を当初期待したが
蓋を開ければ
アナキン上げや『反乱者たち』の
実写化やフィロー二の好きな
ジェダイのチャンバラバトルに
注力した作風で普通に好きだったが

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ゾンビトルーパーとかの
呪術的な展開などだるさもあったり

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そもそもスローンが残忍なだけで
『マンダロリアン』のモフ・ギデオンの
ような戦士としての強さは
期待できなかった。

魅力的なキャラクターとして
暗黒面のジェダイなども登場したが
散り散りになったし
そもそも別銀河に取り残されたりと
風呂敷を広げただけで
何も終わってなかった。

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his0809
ただわざわざドラマのシーズン2にしないで映画1本でまとめられそうでもある。

通販

レイ・スティーヴンソンさんが今作の
公開前にお亡くなりに。
別作品に出演予定でクランクイン直前
だった模様で詳細は不明。
『アソーカ』でも別銀河で探し物を
するという謎展開にてシーズンが
終わったので非常に惜しい。

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his0809
育児で更新頻度落ちてます。

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