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△【63点】シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド【1歳のにゅうシネマたいけん(ポップコーン)】△

ほぼ日記;1歳の娘と初映画に行った。

はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2021年イギリス・アメリカ映画

家族で映画2年ぶり

「シナぷしゅ THE MOVIE」のストーリーはどのような内容なのか?

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
地球にも近郊の宇宙。
小惑星ぷしゅぷしゅ星で
ただ1人暮らす宇宙生物のぷしゅぷしゅは
通販でお団子を購入。

そして後日。
購入したお団子を完食。
口の汚れをタオルで拭くのだが
そのタオルが生物へと変貌。
そいつはタオル型宇宙人にゅうだった。

驚きによりぷしゅぷしゅは
自分のほっぺたの片方を紛失。
宇宙の彼方に行ってしまった。

不完全な状態では持ち前の
変身能力を使えないぷしゅぷしゅは
にゅーと一緒にほっぺたを
宇宙船で追いかける。

たどり着いたのは近郊の惑星
浮世絵星。
何故か姿形が
浮世絵になってしまったぷしゅぷしゅ。
そして謎のショートケーキ生成ラインの
苺乗せセクションにて
ほっぺたを発見するが
その次のセクションは
その苺を食べるおっさんゾーンだった。

運よく逃れたわけだが
ほっぺたは宇宙のどこかへ飛んでしまう。

どて。

created by Rinker
子どもの文化普及協会

2023年5月20日劇場鑑賞
2023年22本目




幼児向けテレビ番組の映画化

2020年から放映中のテレビ番組の
『シナぷしゅ』。

こちらがまさかの映画化。

赤ちゃんの“にゅうシネマたいけん”(映画館デビュー)にピッタリの作品です。

という映画好き家族には
有り難すぎる宣伝文句に負けて
1歳になる娘と一緒に鑑賞しました。

我が家では
2020年12月に娘が誕生し
産休中の妻が娘をあやすために
YouTubeにて本作を流して
娘のご機嫌を取っていたし
耳に残る楽曲とも多数出会った。

この曲マジで耳に残る。

0歳の娘も喜んで聴いてた。

ポップ死なないでというバンド
初めて出会って久しぶりにJロック聴いたけど
とても個性的で良かった。
声優兼シンガーソングライターという
経歴が2020年代を感じる。

YUKIのオルタナ感がまた次世代で熱い。

他にもアパレルやおもちゃなど
めちゃめちゃお世話に
なっていたわけですが

正直娘としてはもう好き好んで視聴
しているわけでもなく
逆にシナぷしゅが流れたら
1人にされると察するように
なってしまって嫌がる
ようになってしまった。

それでも
流石に妻と2人で映画なんて
到底無理な状況で
久しぶりに一緒に行けるし
娘とも一緒に行けるということで
上映時間も50分という短さなので

家族一緒に娘の映画館デビューに立ち会った

映画など見ずに初めてのポップコーンに感動する娘

親としてはわずか1歳の娘に
ポップコーンを食べさせることに
塩分過多なのをとても心配したが

それでも映画館デビューとは
ポップコーンデビューと言っても
過言ではないので塩味のポップコーンを与えた。

結果映画など見ずにポップコーンを丁寧に食す娘

そして娘が泣いたりしないか常に見守る私たち

また座席の椅子のバネが
娘の体重には適していなかったのと
キッズシートを借り忘れたので
座席料金はしっかり払ったが
結局膝の上で娘は鑑賞。
空いた座席にはしっかり荷物を
置かせていただいた。

配布されたタンバリンを使うタイミングなし

とせっかく配布されたタンバリンだが
全くもって使用する機会はなかった。

タンバリンという絶妙に重いおもちゃよりも
ポップコーンなのだ。
最初こそ握っているが
結果的にじゃまなので床に落ちた。
バッチいのでそれで終了だ。

近隣では楽しく振り回す子供がいた。
自分たちもここぞというところでは
娘と踊りたかったが

まさかの映画内にタンバリンを振ることを促す展開がなかった

おいおい幼児向け映画だぞ。
あったって良いだろ。

his
そう思ったがもしこれが年末とかにテレビ放送した時にそのシーンが流れてもタンバリンなぞ持ってないので
虚無展開になるのでなくて良かったかも
また公開終了時期に見た子供達が
タンバリンがないことで映画が楽しめなかったという
格差がなくされていたと思えれば
それはそれで大事なことだろう。

開始15分で飽きる子供続出

もはやこれは仕方がないことだと思う。
幼児の集中力なんぞもって
30分だろう。
映画は無駄に40分もある。

15分くらいすれば
初めての暗がりの大スクリーンに
密集する人々や
無駄にでかい座席などを
探索したくなる
好奇心に心を駆られ
隣の座席にハイタッチ
通路に出てみるなんぞ
当たり前だ。

そして我々もそれを許容できる
ルールを映画側提示している。

流石に映画ファンとして
劇中のお喋りはしないようにしたが
親によっては各展開や
画面の情報を絵本のように
子供に伝える親もいるし
必死に子供と対峙する親もいるし
やっぱり途中退出しちゃう
家族もいる。

そしてもちろんチケット戦争に勝利できた人々だ面構えが違う

と『名探偵コナン』『スーパーマリオ』と
大ヒット家族向け映画に
日中のスクリーンは大きなスクリーンは
取られている。
自分たちが見たスクリーンはとても小さく
多くの0歳児を持つ家族が
このチケット戦争に参加せずに
たまたま劇場に来て
立ち尽くしたのではないだろうか?
そして2週目になれば
減っていくスケジュール。
悲しいけどそういうものなのだ。

次回は『アンパンマン』にて備えてくれ。
自分たちの子供は
絶対『アンパンマン』なんて
我慢できないので行かない。

にゅにゅにゅにゅ

と映画の内容なんてほぼ見れずに
子供の動向を終始見守っていたが
映画としては
まぁテレビ番組の延長。

映画体験というイベントに参加しただけです。

まったくもって知らない
ぷしゅぷしゅという生物が
小惑星に住んでいて
謎のタオルの妖精と旅に出るという
謎の展開。
そもそも顔の真ん中のは
鼻だったのか口ではなかったのか?
そんなことを今更思う。

玉木宏の抜擢の謎

また全くもって知らない
浮世絵の世界。

和なのか洋なのか
全くもって謎でそして
謎の苺食いおじさん。
狂っていてやばかった。

そしてシナぷしゅのメインコンテンツの
ヒカリの森の黒うさぎ
がっしゃん。

歌だけだったと思う
ヨロレイヒとそらのライオン。

お前ら別の惑星だったのか

いやがっしゃんは地球だったな。
そして地球人普通に登場したな。
謎の釣り人謎だったな。
パンフは買わなかったが
製作の偉い人なのかな?

ヒカリの森の黒うさぎも混沌。
ヨロレイヒはコラボ版で
EDMがいい感じでよかったです。
タンバリンで踊る要素欲しかった。

どてって幕間にあったが
これも惑星だったのか?
地味に倒れる時のやり方が気になって
面白かった。
風を送ってるのか?紐?

がっしゃんががっしゃんして
救う件がっしゃんって
感じでよかった。

最後には強引にホロリと
させようとする展開。

また年末の地上波放送で
会いましょうと思いました。

映画の最後に写真撮影タイムあり

時間は5分程度あるけど
全然上手く撮影できなかったですぅ!!

hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 5.5/10
・映像のアプローチ 7/10
・映画の美術面 8/10
・キャラクターの魅力 7/10
・音楽 6.8/10
・上映時間と個人的趣味 5.8/10

64点

地味に美術面のデザインが
優れていて良かったです。

娘との思い出の備忘録の為の日記です。

今度はいつまた映画に行けるかな?

通販

映画館では紙パックのドリンク入れと
エプロンとお椀を買ってしまった。
GUとのコラボの服も結構着てます。

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