【アメコミ】バットマン:梟の街(THE NEW 52!)【感想】

バットマン:梟の街 (ShoPro Books THE NEW52!)
アメリカ2012年アメリカ出版

新組織「梟の法廷」との戦い完結!!
当初の予定では先に『梟の夜』というタロンとバットファミリーとの戦いが描かれた番外編が先に刊行される予定だったが、先に『梟の街』が出ることになり、バットマンVS梟の法廷のシリーズはひとまず完結する。
しかし合計7話収録されている本書『梟の街』だが、梟たちとの戦いは5話で終わっており、残り2話は新キャラクターとバットマンの交流とMr.フリーズとの戦いなのだが、そのMr.フリーズの扱いがかなり酷く、やはりここでも今までの設定をぶっ壊す、驚愕の新設定が描かれて、これまでの展開が本当におかしくなる。
特にゲーム『アーカム・シティー』と比較するとますます違和感が生まれてしまう。
また『バットマン誌』だけを邦訳したのではなく、本書には『ダークナイト誌』や『バットマンアンヌエル(?)誌』から抜粋されている。いずれもライターはスコット・スナイダーさんだと思われる。
一応いずれも今回の事件に関係しているので、一概に無関係というわけではないが、『梟の夜』を読まなければ、つながらない…。
だが、自分は以前『バットマン・アンド・サン』シリーズで番外編に近い『ラーズ・アル・グールの復活』があまり好みじゃないので、スルーすることにした。
感想
感想として、3部構成だと思ったら、前後編だったので、最初からクライマックス。
今回はライターも度々変わるので、以前気になったちょっと細い線だったり、細かい書き込み以外にも、ダイナミックな演出も度々あり、オレ好みな作品になっていた。
またバットマンの隠し兵器が登場したり、大ボスの登場とそのキャラクターの正体にはビックリするが、大ボスがラーズ・アル・グール急の強敵なので、結構盛り上がる。
やはり設定のところがバットマンシリーズの根底を揺るがすものであることは変わらず、前巻と合わせるとちょっとこのシリーズ好きにはなれない…。
敵のデザインとか立ち位置は好きなのだが、設定改変はちょっときつい…。
またブルースが精神的に追いつめられるのもちょっとレベルの低いファンの自分としてはちょっと寂しかった。
とそんな感じです。
このままnew52シリーズがいっぱい邦訳されると嬉しいです。

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