舞台が2と一緒なので2のやり直ししてる感
★この記事をまとめるとこんな感じ★
はじめに:ご訪問ありがとうございます
製作
2025年アメリカ映画
続き物のSF小説を贅沢に映像化していると思えば
監督
ジェームズ・キャメロン
・アバター
・アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
・ターミネーター2
・エイリアン2
ネタバレ あらすじ
2025年12月31日Dolby Cinema3D版鑑賞
2025年52本目
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概要:遂に3作目、まぁ監督のファンしか見ない映画か??
2009年に劇場公開されたジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』も2025年12月に3作目が公開。前作が2022年に劇場公開と1作目と2作目の間が空きすぎたシリーズだが、3作目はそれに比べるとわずか3年での公開なのでありがたい。
常識のような話だが、2009年の『アバター』は世界興行収入で2026年1月2日時点でも第1位。背景には映画の新技術の3D上映の真新しさによる動員と中国の高度経済成長期の状態でこぞって鑑賞していたりと非常にいい状況であったことも所以。
2作目の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』も過去の実績でアメリカでも好評だったり中国の経済状況もまだ良かったこともあり世界興行第4位を維持。背景にはインフレーションが始まり映画料金が2009年に比べて高騰し、ラージフォーマットの導入も後押しがあったと思われる。今作は流石に飽きてしまった人もいるのかやや伸び悩みを感じさせるが公開3週程度で2億ドル超えの大ヒットはさすが。

劇場公開すれば大ヒット間違い無いし、彼の映画なら評判関わらず見に行こうという人もいるだろうなぁと思う。
流石に今作は3作目ということもあり批評家評価のMETASCOREは61点と低め。前作の67点よりもさらに下がっている。
前作にはウォーターという水がタイトルに入っていたが、今作は火が入る。火に関連するナヴィが登場するように見えてそこまででもなさそう。
また舞台は変わらず監督が大好きな海とそこまで変わり映えしない。
上映時間もそこまで変わらず197分、前作が195分と監督のやりたい放題な感じは続いている。制作費は4億ドル近くという、『アベンジャーズ:エンドゲーム』と同格の最高グレードということか。今作は無事に制作費が回収できるのか??と気になるところ。
感想:2作目の続き、同じような感じ
比較的前作から短期間の公開になった本作。それはそれで嬉しいが、
作品としての新要素は、違う一族のアバターが登場するぐらい
物語としては、キリとスパイダーの成長が中心な印象。スパイダーは転生とも言えるようなパンドラの世界へ適用した初の人間に。相変わらずのクオリッチと諦め気味で影が薄くなったジェイク。
むしろナヴィの人たちは俳優の面影が感じられなくなっている印象。流石に前作と期間が空いてないのでナヴィにも違和感ない感じ。別方面の期待のロボット要素も前作と変わらない。
前作の映像部品でほぼ近い話をやってる印象。
作品としては確かに話が進んでる。むしろ前作でほんのちょっと進んで、今作でそれが一区切り、2と3でPart1、Part2の関係性のような作品でした。物語の展開としては『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』に似ている点もあり、とことん新鮮味がない作品で、2作目の時点でだいたい1とおんなじことやってるってのに3作目でも大体おんなじことやってる点は流石に疑念を抱く。しかしSF小説としては圧倒的にただしい続編という印象で
このシリーズはジェームズ・キャメロンの超贅沢なオリジナルSF小説の映画作品
という印象が強く、海外ドラマのノリで映画作ってる感じはある。
逆にそこまではまっているわけでもない自分として、途中で
俺、なんでこんな青い宇宙人の物語みてんだろう?
と虚無感に陥りそうになったら、モノローグで話を進めて先ほどまでの丁寧すぎる描写から、短縮し出して、制作側も危機感を覚えていた印象。
それでもスパイダーとジェイクの後半の脱出撃からの展開は涙してしまいましたね。そのあたりジェームズ・キャメロンの手腕の高さはピカイチだし、ジェームズ・キャメロンが作ってるからわざわざラージフォーマットで今作見ているんです。彼が制作のみになったら著名な監督が監督しない限り見ないですね。
本当に2作目の感想と一緒でピカイチのロボット描写や戦闘シーンなど戦闘シーンは相変わらず面白いけど話が2作目と二つの塔とあんま変わらないんですよね。
本音:わざわざ劇場に行ってみないと、一生見ない思うんです。
映像は最高に綺麗で美しいんですが、上映時間3時間もあって、どうでもいいような話が続くわけで、家でわざわざ見るか?って言われたら全く見る気起きないし途中で絶対やめてしまうと思うのです。だからお金と時間使ってわざわざ見てるんですよ。本当に年末付近の公開でマジで良かった。長期休暇ぐらいしか見ないよ、自分の見た劇場では大都心の休日で朝イチだった影響で中央にまばらに人がいる程度でガラガラとも言える状態。日本の洋画人口を考えれば当然だし、もう飽きてるってのはあるんですよね。これをイベントとして捉えられるアメリカぐらいの映画が浸透している国じゃないとヒットはしないよねぇと思った。
最高:相変わらずDolby Cinemaは良かったです
本当の黒が味わえるDolby Cinemaさん。自分右と左の視力がかなり離れてますが、立体感もしっかり味わえたし見終わって頭痛あるかな?って思ったけど全然大丈夫でした。IMAXの方が疲れるね。IMAXで見た『ズートピア2』の方が疲れたかも。
今作は暗転が用いられることもあり、その本当の黒が複数回あり、満足度は高かったです。
3Dについてはわざとらしく画面のノイズで手前にものがある絵作りがあり、それが効果的に奥行きを高めていた印象。終盤まで奥行きのある映像が良かったです。
ただ気になったのが、本作ハイフレームレート映画のようで、48fps固定かと思いきや変速。途中で24fpsに戻る展開もあったりと違和感があった。映写機の不具合なのかな?と思う部分もあったが明確に映像の質感も変わってるので、使ってるカメラの映像の限界で別のフレームレートの映像を編集しているのかな?と違和感に思いました。
hisSCORE
・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 5.8/10
・映像のアプローチ 8.5/10
・映画の美術面 8/10
・キャラクターの魅力 6/10
・音楽 7.7/10
・上映時間と個人的趣味 6.6/10
69点
今作でクオリッチが退場のような描写だけど普通に出てくる可能性もありそう。
一応新キャラの女性ナヴィは死んでないし、人類側の戦力を削いだけど前線基地や鉱山は普通にあるし、一応一区切りと思わせといて、全体として何も進んでないし何も変わらない印象も受ける。これが許されるのもキャメロンだけだよなぁ。。
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