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◎【79点】ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー【解説 考察:真摯に物語と向き合うこととは…】◎

宿命を越えて

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はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2022年アメリカ映画

喪失と継承の空白を埋める

監督

ライアン・クーグラー
・フルートベール駅で
クリード チャンプを継ぐ男
ブラックパンサー

キャスト

キャスト一覧
アンジェラ・バセット
・エンド・オブ・ホワイトハウス
ブラックパンサー
・ストレンジ・デイズ/1999年12月31日
・スコア

ダナイ・グリラ
・ウォーキング・デッド
・扉をたたく人
ブラックパンサー

マーティン・フリーマン
ホビット
・ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
SHERLOCK(シャーロック)
ブラックパンサー

ルピタ・ニョンゴ
・それでも夜は明ける
ブラックパンサー
アス

マイケル・B・ジョーダン
・フルートベール駅で
クリード チャンプを継ぐ男
ブラックパンサー
ファンタスティック・フォー

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
2024年。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて
消滅から回帰したワカンダ国の王の
ティ・チャラはアベンジャーズと協力し
ワカンダの強力な兵器と兵力にて
過去から来たサノスの侵略を止め
1年が経過したが
実はティ・チャラは体調不良により
死期が迫っていた。
妹のシュリは彼を救うべく人工心臓を
作成するが時既に遅くティ・チャラは
この世を去っていた。

それから1年後の2025年。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』や
『ミズ・マーベル』と『ソー:ラブ&サンダー』と
同時期のこと。

ワカンダは諸外国により
ワカンダにのみ落下した隕石から
抽出する鉱石のヴィブラニウムが
強力な兵器に転用できる為
狙われ。
ティ・チャラが死に弱体化をした
彼らに特殊部隊を用いて手に入れようと
していたがそれでもワカンダの有能な
兵士たちの前では
各国はなすすべはなかった。
ワカンダの女王でティ・チャラの
母ラモンダ(アンジェラ・バセット)は
ブラック・パンサー不在の中でも
強気に王として各国と交渉していた。

キル・モンガーにより
ブラック・パンサーになるための
エキスを消失していたワカンダは
その復活の為に
研究者たちは奮闘していた。
また娘であるシュリは
ラモンダを支えながらも
愛する兄を唐突に失ったことに
心を病んでいたのであった。

そしてまた彼女は唯一残された
王家の血を受け継ぐものであった。
彼女には更なる重圧がかかっていた。

そんなある日のこと。
アメリカは独自にヴィブラニウム
探知機を発明し海底に
あることを知り発掘を実行するのだが
海底には適応した人間が住んでいた。
海の王国タロカンは
アメリカの特殊部隊および
調査隊を殺害する。
そしてその嫌疑はワカンダに
かけられてしまうのであった。

ティ・チャラが亡くなり
1年が過ぎラモンダはシュリを
誘い喪明けの儀式を行うが
そこに海の王国タロカンの王の
ネイモアが現れる。

ヴィブラニウムがワカンダ以外に
あることを知り驚く彼女たちを前に
ヴィブラニウム探知機を作った
研究者を連れて来なければ
ワカンダを攻撃すると告げるのであった。

ワカンダを救うべく
シュリは
ワカンダの国王親衛隊隊長の
オコエ(ダナイ・グリラ)と一緒に
CIAで命を救った
エヴェレット・K・ロス
(マーティン・フリーマン)に
会いにいき情報を得て
アメリカのマサチューセッツ工科大学
に潜入する。
そこで出会った研究者はまだ10代の
黒人少女のリリだった。

彼女は独自にトニー・スタークに
匹敵する技術力でジェットパックを
作成するほどの天才だった。

しかしFBIの追跡により
彼女との密会がバレた2人は
逃走するのだが
合流地点にて
タロカンの軍隊の襲撃に遭う。

タロカンの人々は
ティ・チャラ並みのパワーを持ち
オコエを圧倒し
シュリとリリは誘拐されてしまう。

ワカンダにてラモンダに報告した
オコエは叱咤されて地位を剥奪される。
ラモンダは一か八かでハイチにて
隠遁生活を送っていたナキア
(ルピタ・ニョンゴ)に救出依頼を
するのであった。

そして海底王国にてシュリは
ネイモアにて出生と海底王国の
豊かな暮らしを知るのだが
ネイモアはどっちにしろ
地上を支配しようと考えており
技術が狙われているワカンダを
篭絡しようと考えていたのであった。
幼いリリを救いたいシュリは
彼女を殺すことか
協力して世界と戦うことを
選択を迫られるのだが
ナキアは既にタロカンに
辿り着くことに成功していた。

それはワカンダとタロカンの
決戦を意味していた。

2022年11月11日IMAX3D版鑑賞
2022年42本目



擬似3D映画のIMAX上映やめて欲しい

IMAX3Dにて鑑賞したのです。
本編前に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
の予告編がガッツリあったのですが
やはりSony CineAlta VENICE 3Dという
露骨な3Dカメラで撮影されているだけあって
めちゃめちゃ3Dしてて感動しました。

むしろIMAXじゃなくて3D映画としてドルビーシネマで見たい

そんで始まった本作ですが
Sony CineAlta Venice IMAXも
用いられていたようで
(『トップガン マーベリック』と一緒)
フルサイズIMAXではないが
いくつかのシーンがIMAXサイズ
ということで
IMAXでの鑑賞をしましたが

3D要素はオコエたちの槍が飛び出るぐらい

そして最悪なことに

夜のシーンや洞窟などの暗いシーンが非常に多い

いくらレーザーIMAXと言えど

色付きメガネ越しとなれば画面の暗さは避けられない

また上映時間も3時間近くあり

尋常じゃない眼精疲労を与えてくれる

his
キューピーコーワ i ドリンクをお供にしても無事死亡。
帰宅後は目が開かなくてそのまま気を失い。
翌朝は眼が全然開かないし体だるおもでした。

擬似3D作品のIMAX3D上映って劇場側が単価上げたいだけにしか思えなくて
作品としてはマイナス面しかなくてゴミ過ぎ

いやまぁ作品感想前に
とてもとても辛い思い出として残す。

30代でこれなんだから40代になったらどうなるんだよ

his
身体に有毒だから擬似3D映画滅びて欲しい

そんなわけで感想記録。

前作の主人公が病死という急展開の続編

2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』
及び2021年のスピンオフで
『ホワット・イフ…?』にて
ティ・チャラを演じていた
チャドウィック・ボーズマンが
長い闘病生活の果てにお亡くなりになり。

前作までの主役で映画の名を冠する
ブラック・パンサーが不在のまま
続編公開は揺るがず。
本作はティ・チャラが死ぬという
衝撃の展開で幕開けし
ヒーロー不在、

さらにヒーローにふさわしき
キャラクター不在という特異な状況で
物語は幕を開けてしまう

his
どこの『ゲーム・オブ・スローンズ』ですか?

裏世界、怪物、エジプト神に続き海底帝国参戦

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風呂敷を無駄に広げるMCUさん。
アイアンマンが登場する前から
怪物やミュータントはいたという
異常な世界であったことが
明かされてしまい。
さらには『シー・ハルク』では
複数の超人的な力を持った人々が
生活しているということが描かれる。

his
『ロキ』の影響により可能性が分岐し過去が改変されまくっているのか?

今作では海底帝国の存在が明らかに。
しかもワカンダ同様に特殊鉱石の
ヴィブラニウムを所持しているという。

→過去改変で海にも落ちていた可能性が
 統合されたとか??

それをめぐり海底帝国存在発覚前に
ワカンダと同盟を組んで
地上を滅ぼそうとている
軍事国家でもある海底帝国タロカンという
強大な敵を前に
残されたワカンダの女王と王女は
更なる窮地に陥っていく。

MCUの中で
映画としては正式に
ミュータントの存在が描かれた今作。

ネイモアはブラック・パンサー同様の
ヴィブラニウムの薬草の力以外に
突然変異として飛行能力を保持していた
ことが描かれる。

またこの国の人々は
その薬草の力が先祖より遺伝しており
ブラック・パンサー級の身体能力を
一兵士が得ているという
最強クラスの軍事力を所持。

まじで地上侵略できそうと思いきや
本人たちが気づいていないのか
しっかり致命的な弱点があったんだから
鼻で笑えるところもある。
※水手榴弾を所持し用いれば解決できるが

とりまフェーズ4風呂敷広げまくって次なるゴールの姿が何も見えないの
めちゃめちゃ不安。

ヒーローの喪失そして継承というテーマに
真摯に向き合うクーグラー監督

監督脚本は
前作同様ライアン・クーグラー。

ティ・チャラを失った世界という
主役不在の舞台にて
主役を継承するという重責を
無縁もしくはお遊び程度であったが
ヒーローいや守護神になることを
求められてしまうシュリ。

演じた俳優さんもまさか自分が
次なるブラック・パンサーに
なるなんて6年前は思っていない
だろうに。

ある種『ゲーム・オブ・スローンズ』の
ような王座を継ぐというゲームに
血筋という宿命に向き合いながらも
国を率いる存在という
到底想像できなかった存在に
自分を嵌めないといけないという

この重圧は演じた俳優さんの心境と
リンクしている部分もあったと思う。

クーグラー監督はその重責や
悲しみを忘れる為の
怒りと暴力、そして葛藤。
国を脅かそうとする
世界全てを破壊したいと願った末
死の地平線でキルモンガーと
対話という
無茶苦茶憎い演出を盛り込む。

丁寧にそしてパーソナルに
継承することの重責を
相反する恨むべき存在を
壁として一瞬登場させ
自分自身が何者なのか?を
守護者たる器とは何か
その自分のアイデンティティー
を見せつけられ葛藤を深める。

ティ・チャラというキャラクターの
元来もったお坊ちゃんとしての
純粋さから生まれた気高さよりも
天才発明家として
ヴィヴラニウムを用いた
ガジェット製作に幸福を得ていた
彼女の日常の別れ。
否応なしに成長を促される
青春時代との別れ。
その葛藤が見るものの心を締め付け
同時にヒーローとは何かを
市井の人々に見せつけてくる。

そして彼女のきっかけは
憎いことに愛するべき人を
奪われるという辛い展開であり
復讐者としての強大な力を求めて
ブラック・パンサーに
成り果てるわけだが
それでも彼女を構成する愛する人たちの
教えという確かな血統が
彼女を玉座へ導くという

めちゃめちゃ優しいゲースロだった

この骨太なドラマツルギは
流石クーグラー監督だなぁと思いました。

メキシコの歴史ifというSF的面白さ

ネイモアさんが君臨する
タロカン王国。
元々はメキシコの先住民。
スペインの植民地化に不満を持った
彼らは薬草の力を借りて
海の底で暮らす力を得て
スペイン人の悪逆に心を痛め
人類を蔑むようになってしまうという

歴史の闇から着想を得たヴィラン。

元もマーベルの中でも
古参キャラのネイモアさんを
見事にMCUに登場させ
今後の登場の伏線も作っている。

フェーズ4に多い
実は存在してました系の中でも
しっかりとしたロジックがあって
さすがクーグラー監督。

しかしそこに
「まぁ俺ミュータントだから」と
いきなりX-MEN要素ぶっ込んできて
コミック的パルプ要素
複合させて
しっかり困惑させてくるわけですがね。

2代目アイアンマン参戦

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MCU相変わらず詰め込み問題。
海外ドラマのプロローグとして
『アイアンハート』主役の
リリ・ウィリアムズを描く。

まぁそもそもの
ブラック・パンサーも
キャプテン・アメリカ3の
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
にて初登場し
映画に続いて行ったからね。

リリさんしっかりワカンダの技術を
用いて補助キャラでしたが
アイアン・ハートを作成し
クロム系の配色で
黒人でしかも中身が女性という
ミートゥーやブラック・ライブズ
マターなどのポリコレ要素を踏襲して
バランス感覚を持ったキャラとして
参戦しておりました。

まぁワカンダの技術使用している
時点で卑怯ではあったし
むしろこれ以上のスーツを
作成できるのかぁ?と思ってしまう。

きっと原作通り
AI化されていたトニー・スタークと
出会いトニー復活を描いた作品として
『アイアン・ハート』が描かれる?
のかなぁと思ったりする。

his
『シー・ハルク』のせいで何も期待できないが

中盤から掻っ攫っていくニョンゴさん

これまでの画一的に
男性優位社会だったMCU
を唾棄するように女性主導作品の本作。

前半では愛する夫
そして信頼する息子を失った
ラモンダが気丈に世界と立ち向かうが
母としてシュリと向き合い
そのシュリの危機に
感情が崩壊し
私情にまみれて1人の人間に戻る。

そのグチャグチャ感も
真摯で近年のMCUにはない
生々しくそして地続きで
スペクタクル巨編に溺れ始めた
近年の作品とは
若干切り離された
パーソナルな人々の作品として
熱を感じた。

アンジェラ・バセットさんアカデミー賞ノミネートしないかな?

しかし後半主に
終盤では女スパイとして
舞台裏を駆け回るルピタ・ニョンゴさんが
美味しいところを横取り。

独立してたはずがいつの間にか
ラモンダの腹心
さらにはシュリの相談役に就任
更には観客にサプライズな展開も
披露するとことん美味しいポジション。

his
シュリについては生まれの重責を結局超えられない悲しさを生み出す喪失の象徴と
なっていて。。。

まぁそういうところもいいんですけどね。

ラマーさんは不在だけど音楽も良い

1作目で作曲賞を受賞した
ルドウィグ・ゴランソンが今作も担当。
ちゃぅちゃぅちゃぅちゃう
という独特な民族感は今作でも採用され
作風をとても豊かにしてくれているし
作品としての印象も強い。

映画音楽は偉大

インスパイアアルバムを
今作でも製作。
劇中でも劇中歌として利用されている。

前作は天才ラッパー
ケンドリック・ラマーさんが
総合プロデューサーを務め
ウィークエンドの楽曲や
SZAとコラボした神曲
All the Starsは
自分的にはリピートしまくり。

今作はスコア担当の
ルドウィグ・ゴランソンが
総合プロデューサーを務めた。
ルドウィグ・ゴランソン自身
チャイルディッシュ・ガンビーノ
のプロデューサーでもあり
グラミー受賞作品にも携わる
天才と言ってもおかしくないほど
なのだが
さすがに前作の
アフリカ系アメリカン
=ラップ文化という
側面もうまいことフューチャーしてたが
今作では普通に直近のムーブメントを
踏襲した楽曲が中心に思えて
残念ながらパワーダウン。

しかしエンディング間際の
Lift Me Upにて
リアーナを抜擢し
格式の高さを見せつけてくれるし
その和訳を理解するとめちゃめちゃ
劇中にて追い詰められた
シュリの心情が描かれていて沁みる沁みる。

そんな彼女の心のうちも
ようやく最後の最後で義理の姉と
もう1人の新たな家族との出会いで
溶けていくのを体現していて
やばい曲ですわ。

hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 8.3/10
・映像のアプローチ 8/10
・映画の美術面 6/10
・キャラクターの魅力 7.8/10
・音楽 8.4/10
・上映時間と個人的趣味 8/10

79点

『アバター2』の前に
さっくり青い人出てきて笑う。

エムバクさん王の器あって笑う。

そして正直シュリもネイモアも
死んじゃうかな?って思ったけども
家族が彼らを救ってよかった。

むしろMCUとしてのスピンオフへの伏線や
新要素の目配せみたいなので尺が伸びてノイズでした

MCUが分裂し過ぎて飽和してる。笑

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