★この記事をまとめるとこんな感じ★
はじめに
製作
2022年アメリカ海外ドラマ
監督
ジェームズ・ガン
・スリザー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
キャスト
ネタバレ あらすじ
2022年11月26日Disney+にて鑑賞完了ガーギャラも完結が近いのか秘蔵ネタをついに披露!
マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション2作目降臨
ハロウィンに先駆けて公開した
『ウェアウルフ・バイ・ナイト』
(まだ見てない)に続き
クリスマスに先駆けて
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』
がDisney+にて公開。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
(2作目)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
(シリーズ4作目)
感想リンク:★【95点】アベンジャーズ/エンドゲーム【3000回の愛してると1/14000605の勝利へのシナリオ】★
(シリーズ4作目)
感想リンク:◯【74点】ソー:ラブ&サンダー【解説 考察:今度のMCUは予習要らずのラブコメだ?!】○
に続く
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとしては
6回目の登場作品として
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』
の直前の物語として
ドラマスペシャルが登場!
海外ドラマ1話程度の特別編で
みんなに話した
クリスマスという
大切な人への贈り物を贈る伝統を
ドラックスとマンティスが利用し
ガモーラを失ったピーターを
元気付けようとするのだが
まさかの人を誘拐して
プレゼントにしようと
地球にいく。
というお話。
監督は3以降はMCUから離脱し
DCにハイクラス転職に成功が
内定しているジェームズ・ガン監督。
出演陣もガモーラこそお預けだが
しっかり監督の弟の
ショーンさんも参加。
過去のエピソードにて
ヨンドゥも登場し
クリスマスに相応しい
ほっこりする作品
また
次作がシリーズ最後を彷彿される
これまでネタとして利用してきた
ケヴィン・ベーコンがゲストで登場
Disneyパワーも使ってえぐい
オープニングと終盤を
彩る過去回想のアニメは
Disneyっぽさがあるのが
とてつもなくずるい。
しっかりシリーズの幕間要素もあり
今作では
・ピーターとマンティスの関係
・新メンバー??
という短いながらも追加要素が描かれる。
前作では思春期直前の
跳ね返りゲーム小僧だった
グルートですが
今作ではオタクっぽいマッチョという
いけてないキャラに片足突っ込む。
ただインパクトが凄まじく
出るたび笑けてしまう。
さらにはピーターとマンティスの
関係について全然意識してなかったが
兄と妹であるという新展開。
確かにあの状況では
マンティスもエゴの娘である
可能性は確かにあったよな。
ただの協力者?もしくは脅されている
存在というように思えたし。
能力が利用できるからずっと側に
置いていたのだろう。
その彼女が肉親を元気づけたいという
クリスマスらしい家族愛のテーマを
うまいこと今作でも導入し
そこにケヴィン・ベーコンという
ビックなネタを持ち込む
憎いほど上手いプロットで腹たつし
終盤のひとりぼっちのピーター。
父であるヨンドゥも母も
そして愛するガモーラも失った彼は
信頼できる仲間という疑似家族はいるが
本当の肉親を得ることで
心の空洞を埋めることに成功する。
さらに追加トピックスとしては
1作目2作目にもコレクターの
所有物として登場していた犬の
コスモが登場し
新たなるガーギャラメンバー
として加入。
普通に念動力が使える便利キャラで
ネタとしては豊富だなぁと思うのでした。
クリスマス映画らしく無駄にノリのいい音楽があるがそれについては微妙だったのでノーコメント
と前半の地球での大暴れやらも
ネタとして秀逸だったし
後半のガチャガチャ感とほっこり感も
秀逸だったし
やっぱりジェームズ・ガンさんすごいなぁと
思うのでした。
レンタル
通販
ガーギャラのゲームやりたいけど
時間ないヨォ。
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映画感想リンク:【海外ドラマ】ピースメイカー【感想】
ここで打っ込むとはつまり
そういうことなんですよね。