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△【64点】映画 キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!【3歳の娘と映画 感想:宇宙1のライブを劇場で浴びろ!】△

映画中に踊る我が娘がやばかった!

はじめに:ご訪問ありがとうございます

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。本ブログは筆者の鑑賞記録保管を目的としたブログです。副収入目的で色々SEO対策をしております。本ブログ記事を読むことで私が味わった娯楽作品のカタルシスを追体験できるかもしれません。ですがこの記事を読むことで追体験するのではなく映画を鑑賞して自分自身でカタルシスを味わってください。私以上の発見と出会うことができるのではないかと思います。本日はご訪問いただきありがとうございます。

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製作

2025年日本映画

武闘派魔法少女でアイドル!歌って殴って大活躍!

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
歌うのが好きで家業のカフェ事業を手伝う女子高校生、咲良うたはある日川に大きな桃を発見、中から謎の生物、妖精プリルンが現れた。プリルンは異世界のキラキランドから逃れてきた。謎の悪の軍団チョッキリ団にキラキランドは暗闇に覆われてしまった。プリルンは伝説の救世主アイドルプリキュアの力を借りるべくこの世界にやってきた。そんな2人の前にチョッキリ団の怪人が出現。地球にもチョッキリ団が襲来したのであった。その時咲良は自分の歌で立ち向かおうとするが、そんな彼女の元に謎のリボンとブローチが現れ、咲良は伝説の救世主アイドルプリキュアへと変身する。プリキュアの高い身体能力とキラッキラのアイドルライブパワーでチョッキリ軍団の怪人を浄化し、囚われた人を救った彼女は、異世界キラキランドを救うたため、最高のアイドルへと導かれる。彼女の活躍は現実世界、きらキランドにも注目されどちらの世界でもアイドルとして認識される。咲良たちはさらなる仲間とアイドルプリキュアにメンバーを増やし、チョッキリ軍団と立ち向かう。

そんな咲良たちのもとに別の異世界から招待状が届く。宇宙一のアイドルイベント「スーパーミラクルアイドルフェスティバル」が開催されるアイアイ島からだった。異次元のアイドル達が集うその会場に召喚された咲良たちだったが、島の各地に黒いクラゲの怪物が無数に現れる。咲良はプリキュアに変身して立ち向かうがその数の多さに押されてしまう。そんな時咲良達は更なる異世界に転送されてしまうのであった。そこは過去のアイアイ島だった。そこにも黒いクラゲ達が現れるが住人の少女テラは立ち向かうがクラゲの狙いはテラだった。守神であった女神のアマスは、過去にたどり着いたアイドルに心を奪われたが、人間だったアイドルは自分が老いていくことでアイドルとしての魅力がなくなることを危惧し、突如アマスの側を離れ他界した。その真実を知らなかったアマスは心を病み、悪に目覚め、島を破壊しようとしていた。アマスは自分の残された善良な心の一部であった。彼女を吸収したアマスは強大な力を手にした。プリキュアたちはアマスに立ち向かうのであった。

2025年9月13日劇場鑑賞
2025年42本目

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概要:シリーズ映画34本目、22作目のプリキュアはアイドル!

娘を持つ親なので、今回は『映画 キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』を一緒に鑑賞しました。

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昨年のプリキュア映画は妻が一緒に行きました。
今作はアイドルをモチーフにされたプリキュアで、「推し」の文化とかアイドルをみて胸がキュンキュンなど偶像的な信仰が描かれる部分もあり、現実のアイドルへの啓蒙にも近いところがあり、妻としては作品そのものが反対な為、今作は自分が劇場に一緒に行くことにしました。
前作の『わんだふるぷりきゅあ!』は個人的にも斬新で感動しました。そもそもプリキュア初体験で武闘派魔女という印象しかなかったなか『わんだふるぷりきゅあ!』の心を狂わされて破壊活動をしてしまう動物の化け物たちを優しい気持ちを取り戻させるという暴力に頼らないテーマは個人的に素晴らしいと思ったし、最終盤の動物の寿命問題に踏み込み、別れの順番の描写はなかなかえぐかった。哲学的だった『わんだふるぷりきゅあ!』に対してあまりにも俗物的である今作ですが、アイドル信仰の力は強いなぁと感じました。3歳の娘は正直今作はハマってないくテレビ放映はあまり見ていない。作品として昭和とも平成とも言える目の大きなキャラクターデザインの咲良ちゃんも個人的には苦手だが、その元祖日本的キャラデザの底力なのか、劇場には多くのアイドル的なアプローチの10代後半から20代のファンも数多く見受けられた。
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繁華街で見たからかもしれないが
メンバーとしては3人に追加でお姉さんキャラで元は別種族のキャラ2人が追加され5人組。2025年10月には主人公の強化形態が登場という状況。殴る蹴るを使いながらもアイドルパワーで敵を拘束して歌などからの謎の巨大ビーム、某界隈ではゲロビをぶっ放し浄化するという謎の設定で敵を倒していく。
映画版では宇宙1のアイドルフェスという別世界に招待され、異種族のアイドルたちと交流し、別次元のプリキュアたちも何故か招待されているのが序盤から判明している。

物語としては現在が闇クラゲに侵食されるが、何故か女神伝説云々で過去に飛ばされた主人公が、その闇クラゲを作っているのは闇堕ちした女神だったという展開は展開としてはわかるが、何故現代では女神はすでに石化しているのに闇クラゲが再び襲来しているのかがよくわからない。鶏が先か、卵が先かの理論で闇クラゲが過去から襲来しているということだったのか?その過去が修復されているのが現代のはずだから何か違和感ががるがその時空の考え方がパラレルワールドに行き来していると考えるとわかるのか?考えるとわけがわからなくなる。

映画ということでオリジナルキャラとの交流し、アイドルとファンという関係性と真のアイドルの心意気というなかなか際どい内容が描かれるがそんなことはさておき
最終的には謎のゲロビを連発。過去作のプリキュアたちも登場し、それぞれの主題歌を歌って悪に落ちた女神を倒すという単純明快な物語。隣にいた熱心なファンは、過去作のプリキュアが登場した時泣いているようだったので、作品のアイドル要素とリンクしてライブ感の高い鑑賞になった。

3歳の娘と鑑賞:娘が大はしゃぎライブモード

正直鑑賞中の娘を見てびっくりした。テレビで見てる時はそんなに楽しんでないようだったが映画に行った際、しまむらで販売していたキュアズッキュンのなりきり洋服を来て一緒に見たが、ライブシーンでは座席でノリノリで踊っていた。キュアズッキュンが登場したら推しに存在をアピールするように服を着てきたよとアピールしていた。
終盤のライブシーンなども終始ノリノリで大はしゃぎでした。これは連れてって良かったなぁと思った。

娘と別日にこれのチラシの塗り絵やったんですが、衣装のデザインがめちゃめちゃ凝っていて驚きました。そういうミニマムな点全然見れてないなぁと思うのでした。

hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 6/10
・映像のアプローチ 6.5/10
・映画の美術面 7/10
・キャラクターの魅力 6.5/10
・音楽 7/10
・上映時間と個人的趣味 6.5/10

64点

個人的にはそんなに楽しめませんでしたが、娘はとても楽しめてたし、ファンの方はすっごく感動していたのでファンなら絶対楽しめるやつですね。

プリルンたちの変貌っぷりがなんかついてけない。

his0809
育児の影響で更新頻度落ちてます。

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