パラノーマン ブライス・ホローの謎 2013年34本目（あらすじ）

「町を救えるのは幽霊とコミニケーションが取れる異常なノーマンだけ！！」

2012年アメリカ映画

予告編

あらすじ
アメリカの北東部にあるマサチューセッツ州の小さな町ブライス・ホロー。そこに住むモンスター映画を大好きな少年こと、ノーマンは死者と話すことができたのだ。しかし残念なことにその特殊な能力を持っていることを彼の周囲の人間は信じておらず、また家族は、そんな異常者なノーマンを問題視しており、ノーマンもまたその特異な能力に悩みを抱き、人間関係も上手く行かず孤立していた。学校では、その能力があることを馬鹿にしていじめを受けていた。
ある日、ノーマンの親戚のおじさんがノーマンのもとに現れる。ノーマンは家族に彼と交流することを禁止されていた。しかしおじさんは、ノーマンに「私も幽霊が見える」と伝え、また彼自身に死期が近いため、自身に課せられている使命をノーマンに継承したいと言うのだった。
このブライス・ホローは、魔女伝説があり、それを利用して町おこしをしているような町なのだが、その魔女伝説は現代も進行しており、魔女を毎年なだめる仕事をノーマンの叔父は先祖代々行っており、それをしなければ、魔女の呪いが起きてしまうというのだ。
おじさんは頭がおかしいと家族から教えられていたノーマンは彼を避けるのだが、確かにノーマンの身にこれまで無かった魔女狩りに関連した幻想を見るようになっていた。
しかしその依頼を残し、おじさんは突然亡くなってしまう。こまったおじさんは幽霊になってノーマンに会いに行く。ノーマンに使命を託し天に召されたのだが、ノーマンは学内の演劇発表で幻想により暴走をしてしまい、家族から信用を完全に失い、外出禁止を命じられる。
しかし嫌な予感がしたノーマンは叔父の家に行き、叔父の遺言を守る為に叔父の死体から本を奪い、奇妙な天候になる最中、魔女の墓で本を読むのだが、そこにいじめっ子が乱入してきてしまうのだが、付近にあった墓からゾンビが現れてしまうのだった。
2013年4月1日鑑賞
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