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◎【87点】ライトハウス【解説 考察:2人っきりの灯台で酒に溺れて…】◎

光を求めて

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製作

2019年アメリカ映画

クソ野郎VSクソ野郎

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監督

ロバート・エガース
・ウィッチ

キャスト

キャスト一覧
ロバート・パティンソン
・トワイライト〜初恋〜
・ハリー・ポッターと炎のゴブレット
TENET テネット

ウィレム・デフォー
・スパイダーマン
・永遠の門 ゴッホの見た未来
・フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
・アンチクライスト

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
19世紀末アメリカ最北東部の
ニューイングランドの孤島の灯台。
1ヶ月間灯台守として孤島暮らしを
することになったイーフレイム・ウィンズロー
(ロバート・パティンソン)。
新人の彼はベテラン灯台守の
トーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と
1ヶ月間の共同生活を送ることになる。
しかしこのトーマスという男、
めちゃめちゃ嫌なやつで、
雑用は全てウィンズローに任せ、
自分だけが灯台のライトの保守を
行うというのだ。

肉体労働とトーマスの嫌がらせで
ストレスを抱えるウィンズローは
幻覚を見る様になってしまい、
以前トーマスと働いていたと思われる
灯台守が常軌を逸して自殺したことを知る。

トーマスの嫌がらせや
やたら付き纏ってくる片目のカモメに
苛立ちそのカモメを殺害してしまう。
ついに1ヶ月が経つことになり
禁酒も止めて酒を飲んで祝ったのだが、
大嵐の影響で船が来なかった。
結果食糧不足に陥り、
ウィンズローも酒に溺れる様になり、
仕事中も泥酔。
ストレスにより現実なのか夢なのかも
わからなくなっていくウィンズロー、
それを監視していたトーマス。
2人の共同生活は最悪なことになって行く。

2021年7月10日劇場鑑賞
2021年38本目



お金のかかったゴシックホラー

『ウィッチ』の監督の最新作が、
2年越しに日本にやってきたので
頑張って都心に行って劇場鑑賞してきた。

19世紀末の灯台を舞台に
演技派俳優のデフォーと
ティーンSFから演技派に移行して
実力派俳優になったパティンソンが
2人っきりの孤島で演技合戦の
古典的ホラー。

しかも白黒映画で画角が正方形という異常な攻めっぷり

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そしてさらに異常なのが

この映画の為に灯台を立てている

IMDbにて灯台の製作写真
パンフに詳細情報載っているが、
IMDbではその写真が。。。

やってることは古典的ホラーの
サイコロジカル的側面が強いのに
製作費が異常に高くて豪華。
さすが気鋭のインディペンデント映画会社
A24の製作作品というだけある!!

ネタバレ:パワハラによるサイコロジカルスリラー

いやまぁそういう映画だったなぁと。
白黒で画面サイズ、演技合戦とありますが、
デフォーのパティンソンのいたぶり方が
なかなかのパワハラ。
2人っきりなのにパワハラ受けてて
極限の状態で精神異常をきたして
幻覚を見出して狂気の自体にどんどん
落ちて行くという。
まぁそこに酒という要素が
大幅に狂気を加速させていったと思いますが。

とりあえず2人の狂気の演技が凄い

his
パンフには実際に酒飲んで
泥酔していたということで
翌朝すごいことになってたという記述が。。。
思えばその辺りは『シャイニング』の
ジャック・ニコルソンが2人状態か???

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そして物語は
古典的物語たる
ギリシャ神話にもリンク。
デフォーのキャラが『白鯨』というのもあるが。

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シンプルながらも
狂気っぷりが凄まじく
この手の低予算風ゴシックホラーの
醍醐味が十分に詰まっていてやばい。

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映画の顛末的には
プロメテウスの火を手にして
その火で燃えてしまうという
メタファー的な側面も強く、
その灯台の火に
罪人は裁かれたとも取れる
余地が色々ある面白さ。

アクアマンになったデフォー

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孤島と伝説という側面と
ストレスによる幻覚、
いやそもそものトーマスが
海の怪物だったのか??
実は罪人で人生をやり直したかった
ウィズローを捌きにきたのか?
時折デフォーが海の怪物として
描かれる姿は、
近年の作品である『アクアマン』に
出演したことで連想されたのかな?
と思ってしまうことも多かった。
より邪神に近い
ポセイドンの化身なのか??
神だけにその罪も知っているのか?
父の存在をより神格化して、
神殺しの物語にしたが。。。
という

そういうメタ的な考察も
絶賛生きてくる超良作なので、
映画好きな人は是非手に取って欲しい。

hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 9/10
・映像のアプローチ 8.5/10
・映画の美術面 10/10
・キャラクターの魅力 9/10
・音楽 9/10
・上映時間と個人的趣味 8/10

87点

音楽も濃かった。

この手のジャンル映画として
カタルシスを得られたなぁと思うのだが、
偏り過ぎだったような気もする。

あとパンフが分厚くて文章だらけで考察敷き詰められててクソヤバでした。
濃過ぎて読み返せば良いからブログ書く意欲無くす。

his
『ミッドサマー』の時もすっごく濃いパンフレットだったよね!

でも土かけられたり
人魚に陰茎があったりと
すっさまじく衝撃的な映画だった。

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his0809
3日に1回更新を予定してます。また来てください!

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