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☆機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版【感想:ソフト版限定公開!エピローグカットは炎上商法?!】☆

ソフト向けに500カット以上修正

はじめに:ご訪問ありがとうございます

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

ちなみに直近のGoogleコアアップデートで
過疎ブログになりました!

製作

2024年日本映画

エピローグカットのショートドラマはBlu-rayにはなし!

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監督

福田己津央
機動戦士ガンダムSEED
・GEAR戦士電童
・新世紀GPXサイバーフォーミュラ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのストーリーは?

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
人類は
遺伝子操作された人間と
そうでないもの、
コーディネイターとナチュラルに
別れている世界。

二者は対立を生み
コーディネイターは宇宙に住み
独立国家プラントを設立。
地球の各国の軍部は同盟を結び
その裏には差別主義者の
ブルーコスモスという組織により
戦争に発展。
戦争では人形兵器のMSの登場により
戦艦や戦闘機の戦争とは違う
次元に発展していた。

コズミック・イラ71年、
地球軍は地球の中立国家の
オーブと一緒に宇宙のコロニーにて
強力な人型兵器のガンダムを複数開発。
しかしプラントの軍部のザフトにより
強奪されるが
その地域に住む少年のキラ・ヤマトこと
最高のコーディネイターが
ガンダムに登場してしまったことで
事態は急変。
より強力なガンダムや
核エネルギーの使用や
核兵器や大量殺戮兵器の投入により
人類の戦争は泥沼に陥りながらも
キラ・ヤマトの活躍により
ザフト軍の強硬派は壊滅し
停戦協定を結ぶ。

それから2年後のコズミック・イラ73年。
ザフト軍の新型ガンダムが地球連合軍の
特殊部隊により強奪。
強硬派の意思を注ぐプラントのテロリスト
により地球に対して隕石落としが発生。

それによりプラントと地球の対立は
深まりブルーコスモスが再び暗躍し
地球と宇宙の戦争は再び開戦。

しかしプラントのリーダーである
デュランダルはどさくさに紛れて
ブルーコスモス中枢の攻撃を
地球の市民達に訴えかけ
遂に壊滅に成功。
しかしそれを利用し自らの夢である
デスティニー・プランという
遺伝子レベルで人類の生き方を管理する
計画を強大な殺戮兵器を用いて
従わない国を破壊する計画を発動させるが
またもやキラ・ヤマトの活躍と
その恋人でプラントの元歌姫で
政治家の娘のラクス・クラインと
その仲間達により食い止められる。

ラクスは71年の戦争の疲弊により
キラと一緒に隠居していたが
遂にプラントの中枢に戻ることを決めた。

それから2年後のコズミック・イラ75年。
ラクスはプラントとオーブによる共同で
世界平和機構のコンパスの結成し
そのリーダーとなる。
キラの仲間達はそこに所属し、
攻撃部隊の
キラは隊長として君臨し、その傍らには
かつて殺し合った年下の少年の
シン・アスカもいた。

ブルーコスモスの残党は今でおおり
地球連合の大佐の指示により
母艦もなく兵器のみでプラントの人々の
住む地球の街を破壊する特攻攻撃を
仕掛けている。

キラ達は度々戦地に赴き
武装を破壊しているが市民の犠牲は
免れなかった。
デュランダルを止めたつけを払わされていると
感じているキラとラクス。
キラはそれを止めるべく新兵器の開発に
注力しラクスとの日常も狂い始めるのだった。

そんな中、地球のユーラシア連邦から
独立した国家ファウンデーションにより
大佐の居場所を掴み共同戦線での
攻撃作戦の依頼を受ける。
ラクスはそれを承諾し
キラ達はファフンデーションに赴くのだが
彼らは実はデュランダルの息のかかった
特殊な人間達であった。
キラとラクスの仲を引き裂こうとする彼ら
そして特殊な力で作戦中のキラを混乱させ
単独行動や命令違反を起こさせ
キラは仲間というかファウンデーションから
合法的に攻撃される立場になってしまう。
そしてファウンデーションは
コンパス部隊にも襲撃を行い
コンパスの部隊は壊滅しかけ
ラクスは囚われてしまう。

その最中、世界で諜報活動を
行っていたキラの親友で
エースパイロットのアスランが
キラの窮地に駆けつけるのであった。

2024年1月27日劇場鑑賞
2024年6本目
2024年2月10日Dolby Cinema版鑑賞
2024年7本目
2024年4月6日4DX版鑑賞
2024年21本目
2024年9月22日特別版劇場鑑賞
2024年46本目

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ガンダム史上大ヒット!!ソフト化に際してブラッシュアップ!!

2024年1月26日に劇場公開し
5月23日に劇場公開終了。
6月8日には定額配信のVOD
AMAZONプライムビデオとNetflixにて
見放題配信決定し
年末の12月25日にソフトが
発売されることが決定した本作。

それまで最高興行成績は
23億円の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』
だったが今作はその2倍の
48億円という驚異的な興行成績を記録。
歴代ガンダムシリーズ最高成績に達した。

his
これまでのガンダムは
30代以上のおじさんしか見てなかったけども
今作は女性にも人気のキャラクターが
多数登場し熟した30代以上の女性達や
結婚して子供がいるガノタも家族で見に来たと
思われる。
この時を私は待っていた!!

そんなわけで超特大大ヒットし
ソフト化に際しての手直しも
大幅に予算がついて500カット以上も
手直したしたという本作が
ソフト発売前に期間限定で
特別版として劇場公開!!

his
むしろ修正前を見るのが難しくなるのか?VOD配信はずっと劇場版なのかな?

また
9月20日から10月3日と
11月1日から11月14日までという
変則的な期間限定上映で
それぞれの劇場公開にはおまけとして
種類の違うエピローグカットという
ショートドラマが本編終了後に
上映される!

エピローグカットは『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』Blu-ray&4K UHD-BD&DVDへ収録される予定はございません。

というえげつないお知らせが
公式HPのお知らせにて
小文字で記載され炎上。

マジで何考えてるんだお前!

しかし監督は特別版の
舞台挨拶にて
第二弾のエピローグカットについては
現在製作中という
ギリギリの制作体制であることを公表。

おそらくソフトの生産との関係もあり
収録はできないと想像できるが
どうにか視聴できるようにできないか?
HPへの公開だけでも良いから。

his
やり口が気に入らなすぎてキャンセルしました。

大幅に変更されドラマ面の印象が別物?

※通常版の感想が長すぎるので今回は
わけました。

一応4回目の鑑賞ではあるが
そんなに記憶力もないし
同時鑑賞の考察勢でもないので
具体的にどこが変わったとかは
全部網羅できてなかったが
映像のエフェクトが大幅に増えているのは
わかったし
一部でMSの戦闘シーンを差し替えているのも
わかった。

個人的にはビーム無効のフェムテク装甲の
エフェクトが鮮明になって
いちいちその効果が明確になっていた印象。

武器に対する色合いも明るくなって
レールガンの存在が明確化され
実弾を多用するようになってる感が
出てる。

フェイズシフト装甲は実弾無効で
今はビーム無効だから
超強力なレールガンで戦う
ややオルフェンズ感漂ってる。

個人的には顔面の表情の演技が大幅に
増えているように思えた
線の量がかなり増えているように思え
各キャラの表情が変わってるので
通常版とキャラクターの内心が
より理解できるようになっているが
臭くもなり過剰にも思える。

またシーンごとにカット割りが増加し
さらに印象が変わる。

めちゃくちゃリッチになった

シナリオの変更はないので
追加台詞などはなかったように思えた。
動作の追加など
完全に芝居が細やかになったという印象で
なんかアニメ製作ってめちゃめちゃすごい
なぁと感動した。

OVAのテレビ放映時の変更や
テレビ版のソフト化で修正など
結構していることは知ってるが
ここまでやるのは
稀なんだなぁと思った。

しかし鑑賞後にiPhoneで
定額VOD経由で通常版確認したが
違いが全くわからなかったので
UHDを大画面で見る人ぐらいしか
違いわからないのでは?と思った。

4K街質に耐えうる線の細さが
あったので
逆に線が太いところは
通常版と変わらなそうと思い
そういう意味では
修正めちゃめちゃ多かった。

特にわかりやすいのは
プラモ準拠で
中にジャスティスを入れた
ズゴックの形状変更なのだが
動作シーンは通常版なので
その程度ではあるが。

またエンドロールは黒バックから
公開後に公開された
追加カットや劇中に僅かに
移された写真などが流れる
贅沢仕様へ。

問題のエピローグカット(第一弾)

本編上映後流れるわけだが

静止画が複数スクロールし音声が流れるのみ

アニメではないので
想定していたものとは違った。

本編数日後
海水浴をする
ラクスとキラの何気ない会話。

宿敵や葛藤から解き放たれた
ラクスが甘々な声で
キラと楽しく会話しているだけ。

アコードとして覚醒した
ラクスが冗談混じりで
人の意思を操れることを
思わせたり
キラの思考を読んでみたりと
キラが別の意味で戦慄するのでは
ないかと思う。

またラクスのあの過激な
パイロットスーツが
実は新キャラの
アルバート・ハインラインの
趣味であったことが発覚。

挙句にキラにえっち呼ばわり。
そりゃまぁお前らそういうこと
してるよねぇとはわかりつつも。
しかしアコードの力を
使って性的にもマウント取れる
ようになったラクス最強か。

本編でも顔面の表情がブラッシュアップ
されていた印象もあり
シードシリーズのヒロインとしての
立場を確立していたように思えた。

11月の第二弾のエピローグカットも
気になるので劇場鑑賞するが
軽く配信版PCで見たが
そもそも映像が綺麗すぎて
違いがわからんし
満足しちゃうのであった。

公開劇場少なすぎ

流石に旧作の部類に入るからか
公開劇場が少ない。
いや上映してても
ラージフォーマットばっかり
4DXばっかだしドルビーアトモスだったり
しかも1日1回だけとかだったりと
期間限定公開なのに
鑑賞難易度高すぎる。
メイン館の新宿ピカデリーなら
結構上映しているのかもしれないが。。。

それでもなぁと。

しかし次回は4DXにしとこうかな?
しかし3000円よ。。。。

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育児の影響で更新頻度落ちてます。

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