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【海外ドラマ】マンダロリアン シーズン2 チャプター12:包囲【解説 考察 :渦巻く陰謀】

マンダロリアン シーズン2 チャプター12:包囲

製作

2020年TV向けシリーズ

海外ドラマの規模じゃない!!

製作総指揮

ジョン・ファヴロー
アベンジャーズ/エンドゲーム
アベンジャーズ
・アイアンマン

出演

ペドロ・パスカル
ゲーム・オブ・スローンズ
・キングスマン: ゴールデン・サークル
イコライザー2
・グレートウォール

カール・ウェザース
・プレデター
・ロッキー
・ロッキー3
・俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル

ジーナ・カラーノ
エージェント・マロリー
ワイルド・スピード EURO MISSION
デッドプール
・ブラッド & ボーン 真拳闘魂

あらすじ

ボロボロになってしまったレザー・クレストの
修理のために、ザ・チャイルドとの出会いの地
ネヴァロに立ち寄る。

以前ネヴァロは帝国の残党兵たちにより、
マンダロリアンの生き残りたちは抹殺され、
占拠されていたのだが、
マンドーの活躍により街は取り戻され、
監督官になったグリーフ(カール・ウェザース)と
保安官になった
キャラ・デューン(ジーナ・カラーノ)と再会。

彼らはマンドーにある依頼を持ちかける。
帝国残党兵の基地跡地の無人地帯に
エネルギー反応があるのだ。
マンドーが以前捕らえた魚人でグリーフの秘書と
4人でその基地に向かう。

だが基地は以前同様に現在も帝国残党兵の拠点として
稼働していたのだった!!

2020年11月21日ディズニー+にて観賞




後半戦開始!!

前シーズン同様に全8話構成の本シリーズ。
4話にて折り返し地点。

一貫した帝国残党との戦いが描かれる

前シーズンでは単発の話として
海外ドラマらしい1話ごとの奥ゆかしさや
バリエーションの豊富さに感動したが、
今シーズンは帝国残党との戦い、
ザ・チャイルドをめぐるモフ・ギデオンの
戦いを中心として描いていくようです。

今話で前シーズンで協力者となった
グリーフとキャラも再登場し、
変化したネヴァロと同時に
思っていたよりも大きな存在である
モフ・ギデオン率いる残党兵というか
残党軍の陰謀を垣間見ることになる。

映画並みのスケール

もはや野暮な褒め言葉だが、
映画並みのスケールだ。
近年の海外ドラマだと当たり前になりつつ
あるのだが、
映画『スター・ウォーズ』のスペースオペラ的な
チェイスシーンや基地潜入シーンなど、
映画だけでしか味わえなかったものが、
海外ドラマシリーズで描かれていて、
とても驚く。
前回まではスペースオペラでも
単話系でまだオリジナリティがあったが、
今シリーズはまさに『スター・ウォーズ』が
生み出した反乱軍VS帝国軍という
白いアーマーたちとの戦いという
冒険活劇をやり始めている。
子連れ狼という制約も関係なく、
本筋が失敗したから?
いやルーカスの正統な後継者と
MCUを作った男の壮大な愛なんだろうな。

亜流だったはずが本流になってしまった。
もはや現代の『スター・ウォーズ』は
『マンダロリアン』になってしまったのだ!

また監督はグリーフ役の
カール・ウェザースが担当。
意外と普通に映画撮れていてびっくりというか、
なんでもできてしまうのか!!

また全シーズンまでは
球状のLEDスクリーンで撮影していたが、
今作では大幅なCG合成や
スタジオ撮影がされていることを感じさせる。
本当に主流じゃないかよ!と思わざるおえない。

来週もまた楽しみ過ぎる!!

通販

his0809
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