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◯【76点】ゴジラxコング 新たなる帝国【感想:進撃の大怪獣を頭空っぽで楽しめ!】◯

大怪獣タッグマッチ勃発!
映画館へ急げ!

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はじめに

“まえがき”
閲覧いただきありがとうございます。
本ブログは筆者の鑑賞記録保管を
目的としたブログです。
副収入目的で色々SEO対策をして
おります。
閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで
私が味わった娯楽作品の
カタルシスを追体験できるかも
しれません。

ですがこの記事を読むことで
追体験するのではなく
映画を鑑賞して
自分自身でカタルシスを味わって
ください。
私以上の発見と出会うことが
できるのではないかと思います。
本日はご訪問いただき
ありがとうございます。

製作

2024年アメリカ映画

ポスター通り馬鹿で最高!

監督

アダム・ウィンガード
サプライズ
ザ・ゲスト
・ブレア・ウィッチ
ゴジラvsコング

キャスト

キャスト一覧
レベッカ・ホール
プレステージ
・それでも恋するバルセロナ
ザ・タウン
・クリスティーン

ダン・スティーヴンス
ザ・ゲスト
・美女と野獣
・ダウントン・アビー
・ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密

ブライアン・タイリー・ヘンリー
ビール・ストリートの恋人たち
ブレット・トレイン
・ロスト・マネー 偽りの報酬
エターナルズ

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
香港にてメカゴジラをゴジラと一緒に倒した
コングは、
故郷である地下世界で暮らしている。
地上ではゴジラが怪獣王として
調子に乗って暴れる怪獣を殺していた。

だがある日、地中深くより信号が
発報される。

その信号に影響されてしまった
髑髏島の先住民イーウィス族のジア。
彼女はコングが保守すべき
一族の最後の生き残りで
コングと意思疎通ができる。

そしてゴジラとの戦いにより
保護されたコングと一緒に
怪獣研究機関「モナーク」の
学者のアイリーン(レベッカ・ホール)
により保護され、
ジアはアイリーンの養女として
一緒に暮らしていた。

信号の影響によりジアは
意識を朦朧することも多くなった。

困ったアイリーンは
独自に怪獣を研究する
インフルエンサーで
メカゴジラとの戦いにも巻き込まれた
バーニー
(ブライアン・タイリー・ヘンリー)に
助けを求め、
その信号が新たな巨大怪獣の地上侵攻に
繋がっていることを
突き止めるのであった。

そしてコングは虫歯になったので
地下帝国から地上に帰参。
モナークの怪獣獣医のトラッパー
(ダン・スティーヴンス)により
虫歯を引っこ抜き新しい
人口歯を刺してあげ
地下に帰って行った。

地下帝国との通信が途絶えたので
地下に調査に行くことになった
アイリーンとバーニーとトラッパーと
ジアは地下で基地がコングと同じタイプの
怪獣により破壊されていることを知る。
そして彼らは信号の発生源に向かう。

信号を受けてゴジラは
新たなる侵攻に備え
原子力発電所を複数襲撃し
エネルギーを補給した挙句に
地球線の通り道を根城にしている
怪獣を襲撃しに向かうのであった。

コングは自分の家が大地震により
壊れていることを知るが
その地下に新たなる世界が
広がっているのを知る
探索に向かった彼は
自分と同じ種族に出会い
ずっと家族を探していた彼は
とても嬉しかったのだが
彼らに襲撃されたため、
仕方なく撃退するのであった。
その中の1人の子供のコングと
親しくなったコングは
彼に彼らの住む場所へ
導いてもらうことに成功するが
今後と同じ種族のコングたちは
チンパンジー種のスカーキングにより
支配されておりそして
スカーキングは人間を絶滅する
野望があり、そして彼は
人類を再び氷河期にする
大怪獣シーモを支配できる石を
所持しシーモは渋々コングを冷却し
負傷したコングは子供のコングにより
逃げることに成功するのであった。

アイリーンたちは
発信源への道を進むが
そこにはジアと同じ一族が
住む隠れ里を見つけることに
成功するのであった。

2024年4月27日IMAX版劇場鑑賞
2024年24本目

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ポスターと予告通りの内容でめっちゃ良かった!

流石に
2021年の『ゴジラvsコング』で
このシリーズもやり切ったから
もうないかなぁ?って思ったら
普通に続編作って公開されて
流石に笑える。

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監督は前作の
アダム・ウィンガードが続投。

『サプライズ』『ザ・ゲスト』などの
ソリッドホラーが持ち味だった
気がするのだが
『ゴジラVSコング』で
ハリウッド映画監督へ
完全に転向か???

前作の白目で死ぬ小栗旬とか
わーきゃー騒ぐ
陰謀論者風ポッドキャスター等
人間のストーリーラインが
3つもあって
クソダルだったり
香港がゲーミングカラーだったりと
普通にダメな要素と
ぶっ壊れた要素が散見してて
それでも怪獣バトルは
とても面白かったわけですが
それでもその映画の
続編となると

流石にどう転んでもだめだろう?と思ったのですが

最初のポスターから馬鹿全開できたし
予告編もそのまま馬鹿全開できたわけです。

そして本編見たらまさに予告編通りの大怪獣映画が幕開けで
ただただ最高に楽しかった

his
パワーロックバンドのライブ行ったらパワーロックバンド全力でやってくれるやつ

概要:燃える闘魂ポーズに怪獣全力ダッシュの行方

登場人物に至っては
前作の3分の1と言っても過言ではない。
しかもそのうちの8割が続投で
追加キャストは監督の出世作からの
抜擢という
監督のやり易い土俵が異常。

物語は
まさかのゲームのDLCのような
ペラッペラの内容。
前作で見つけた地下世界に
地震の影響で
新しい領域が見つかった!

his0809
どこのモンスターハンターワールド?
そこにはなんと
絶滅したと思った
キングコングの亜種たちが
住んでいた!!
ゴジラはかつて自分が
封印したそいつらを
再びぶっ殺すために
追加モンスターを倒して
能力アップに備える!!

めっちゃ追加コンテンツ

怪獣に対しては
前作はネタで終盤に登場したメカゴジラに
対して
前前作のVSキングギドラのように
モスラも登場し
シークレットとして
地球を氷河期にしてしまう
可愛い巨獣が仕方なく参戦。

その他ゴジラに捕食されるキャラが
2体。

コングのご飯が1体というところ。

人間の尺も一応あるのだが
モスラ絡みだったり
部族関係だったりと
荒唐無稽ながらも
世界観の掘り下げにつながっていて
そこまで不愉快じゃない。
一方的な謎の石板を読み上げて
プロレスバトルの序文を紹介したりと
2回見たら笑ってしまうような
展開もあったりと
ゴジラ&コングVSを楽しむ準備も
しっかり行い。

エンタメとしてコング&ゴジラで振り切りまくり

コングは雄叫びあげるし

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ゴジラがコングを見つければ全力ダッシュで
挑んでくるし

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それに対するコングのリアクションゲーが
終始面白く

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「戦うつもりはないの!」とアピールする
コングに対してのゴジラの攻撃やら
転移後のゴジラ番長の
あの獲物は俺のものだぁ!と全速力で
走っていく、手のつけられない
頼れる暴れん坊キャラが小気味よくたまらない。

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仲介役のモスラのクレバーな立ち回りとか
コングの漢気での戦いの幕開けなどなど
映画本来の要素として
行動で物語を紡ぐという
サイレント映画から続く技術が
喋れない怪獣たちにより
しっかり描かれているの

普通に素晴らしい

その仕組みどうなってるの?な
コングの義手とか
説明なんてできやしない
ゴジラのパワーアップ。

スカーキングの持ってた
石はどこで手に入れたの??とか
疑問こそは山ほどあるが
そんな夢物語よりも
夢のタッグマッチが普通に最高で

his
怪獣版『アベンジャーズ』であり『クローズZERO2』だった!

全然魅力的じゃなかったスカーキングが
ヒールレスラーとして
とことんクソ野郎で面白く

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his
息が臭そうなのもいい。

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人類の平和もコングの平和も守った
コングさんの漢気に
こっちもガッツポーズしたくなるくらい
スカッとする内容でした。

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his
休日に見るには頭空っぽになってスッキリしました。最高です。

ここが良い:監督の力?

前作では調理しきれなかった
とも言えるキャストの多さや
無駄なストーリーライン。
今作でも
コングの物語
ジアの物語
ゴジラの強化クエスト
と3つのストーリーラインがあったが
ゴジラについてはサブミッションで
戦闘重視だった為ノーストレス。

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ジアに関しては
新キャラの怪獣獣医を演じた
ダン・スティーヴンスが
監督の意向を汲んでか
だいぶトリッキーな役柄。

ジャングルを愛し
怪獣を愛し
そして冴えないアナキストも愛し
音楽も愛し
そしてメカにも詳しいという
超便利キャラ。

しかもそこそこの演技力という
かなりの美味さで
映画をまとめた印象。

前作で暴走キャラに
なってしまった
ブライアン・タイリー・ヘンリーも
ダン・スティーヴンスの包容力で
しっかりカバーされていて
バランスが取れていた。

その抜擢こそやはり
監督続投のところや
フィルモグラフィーが関連していると
思うわけである。

そして人間たちの出撃シーンの
音楽の70年代テクノの感じが
とてもとてもよくて痺れた。

あのセンスは同じく監督の
作風が全面に出たと思う。

冒頭からカメラをぐるんぐるん
回してライド感を出したり

終盤の戦いで
無駄に無重力戦闘を盛り込んだが
無駄に怪獣が可愛く描かれて
怪獣の魅力を随所に盛り込み
観客が見に来た
魅力的な怪獣映画に仕上げたのは
とてもとても良かった。

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his0809
ポスターと予告通りすぎて
とても嬉しかった。

hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 6/10
・映像のアプローチ 8.5/10
・映画の美術面 6/10
・キャラクターの魅力 9/10
・音楽 7.6/10
・上映時間と個人的趣味 8.6/10

76点

おすすめ映画です。

ちなみにIMAX版だと専用画角になって
上下が追加されます。
通常版だとカットされるやつです。
IMAX推奨映画です。

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