☆アベンジャーズ 2012年度112本目☆「これがアベンジャーズの最強の映画化だ!!」

「即席異能者チーム大活躍!!」
2012年アメリカ映画
監督
ジョス・ウィードン
(『セレニティー』)
脚本
ジョス・ウィードン
(『セレニティー』『トイ・ストーリー』『The Cabin in the Woods』)
出演
サミュエル・L・ジャクソン
(『パルプ・フィクション』『アンブレイカブル』『ジャッキー・ブラウン』『アイアンマン2』『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』『1408号室』)
ジェレミー・レナー
(『ボーン・レガシー』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 』『ハート・ロッカー』『ザ・タウン』『S.W.A.T.』)
クリス・エヴァンス
(『スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団』『ファンタスティック フォー:銀河の危機』『サンシャイン2057』)
スカーレット・ヨハンソン
(幸せへのキセキ』『それでも恋するバルセロナ』『そんな彼なら捨てちゃえば?』『マッチポイント』『ロスト・イン・トランスレーション』)
ロバート・ダウニー・Jr
(『アイアンマン2』『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』『チャーリー』『デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~』『路上のソリスト』『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』)
クリス・ヘムズワース
(『マイティー・ソー』『スノーホワイト』『The Cabin in the Woods』『スター・トレック』)
ステラン・スカルスガルド
(『ドラゴン・タトゥーの女』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『マイティー・ソー』)
マーク・ラファロ
(『キッズ・オールライト』『エターナル・サンシャイン』)
グウィネス・パルトロー
(『恋におちたシェイクスピア』『セブン』『コンテイジョン』)
トム・ヒドルストン
(『マイティー・ソー』『戦火の馬』『ミッドナイト・イン・パリ』)
予告編
あらすじネタバレ有り
アメリカのNASAの特別機関で、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)率いる国際平和維持組織シールドは、70年前に海底から引き上げられた未知の力を秘めるキューブの研究をしていた。
突如キューブの力が発動すると、宇宙から神々が住む世界アスガルドから行方不明になった、巨人族の末裔で、神の世界の王オーディンの息子として育てられたのだが、自身の正体を知り、王になるべく父と兄であるマイティー・ソー(クリス・ヘムワーズ)を亡き者にしようとしたロキ(トム・ヒドルストン)が現れるのだった。
ロキは、宇宙の彼方で協定を結んだチタウリ
から強力な杖を授かり、その力を使いシールドの強力な諜報員ホークアイ(ジェレミー・レナー)と研究に携わっていたセルヴィグ(ステラン・スカルスガルド)を洗脳し、配下につけるキューブを奪いその場を壊滅させたのだった。
成す術無く撤退するフューリーとコールソンたち。施設もろとも消滅する事になり人類は絶対絶命の危機に直面した。
刻々と計画の為にキューブを改造するセルヴィグやホークアイたち。その中でロキが手を結んだ軍団が出てくる。彼らは、キューブの力を使って新たな宇宙を創造しようとしていたのだ。
その中でロキの狙いは、彼らの軍勢を使い地球を侵略して王になることだ。
フューリーは急いでブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を収集し、政府の決定に反対し、にわかに進めていたアベンジャーズ計画を試行することにする。
それぞれの異色な力を操る者の元に向かうシールドの仲間たち。
興奮すると緑色の怪物ハルクに変身してしまうブルース・バナー(マーク・ラファロ)。
70年間氷漬けになっており、最近目覚めた老いること無くスーパーな肉体を持ち素晴らしい精神の持ち主の特殊兵士スティーブ・ロジャースことキャプテンアメリカ(クリス・エヴァンス)。
そして特殊なエネルギーを元に、最強のアーマーを生み出し、それを私物化し着用して遊び惚ける元軍事産業の社長の億万長者トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)。
彼らに協力を依頼するのだが、皆そこまで乗り気ではなかった…。
ロキの所在を突き止めたシールドは、すぐさまキャプテン・アメリカを派遣する。
アイアンマンの協力によりロキを捕まえることに成功したのだが、帰りの道中でロキの兄のマイティー・ソーが襲来。
神々の力を振りかざし、劣勢のアイアンマン。
どうにか戦いを終えた三人は、シールドの基地にロキを連行に成功。
しかしこんな簡単にロキが捕まるわけもない。
初めて出会う面々に困惑するアベンジャーズ計画の皆様。
それぞれの個性の強さにまともな会話もままならず、また憶測で勝手に活動し始めた彼らは、シールドの存在そのものに疑問さえ抱いてしまう。
それは全てロキの策略だったのだ…。アベンジャーズがもめている最中、洗脳されたホークアイが彼らのもとに向かっていたのだった。
地球侵略のカウントダウンが迫る中、アベンジャーズはまともに地球を守れるのか?
2012年8月25日IMAX3Dで鑑賞
2012年12月19日DVDで再鑑賞
感想
これ見たら今年のおれの夏は終わってしまうのではないか!?と思い敬遠しながらも、ようやく見たよ『アベンジャーズ』ひゃほー!!
2010年の『アイアンマン2』ぐらいに起動した『アベンジャーズ』映画化計画が2012年ついに実現したのです。
それまで多くの予告編(本編のことだよ。)を生み出してきたわけですが、それも全部劇場でチェックしてちゃんとBlu-rayを買って、コツコツ投資してきたわけで、それはもうゆだれが出るぐらい嬉しい公開です。
まぁーアメリカでは5月に公開して、日本は8月というちょっとむかつく気持ちですが、そんなことは『アベンジャーズ』を前にしたオレにはそんなに問題ではない。
アベンジャーズと言えば、実際Xメンだとか、スパイダーマンとかも参加しているマーベル社のコミック作品ですが、映画会社の都合上、Xメンとスパイダーマンは不参加が濃厚だね。
それは致し方がないよね。
そんで今作の『アベンジャーズ』には、アイアンマンとハルクとマイティー・ソーとキャプテン・アメリカが出てくる!!その為に映画を作ったとも言える、前人未到の映画プロジェクトだなぁ!!と今でも思う。
そのやり方が結果的に全米興行成績の歴代で、第3位になってしまった結果になるんだから、このプロジェクトは凄い価値を生んだよね!!
また『マイティー・ソー』に至っては、監督にシェイク・スピア俳優兼監督を起用してコミック映画なのに重厚な王との確執やら実は血のつながらない兄弟の確執やらテキサスやらで、なかなか単体としても面白い映画になっており、映画個々においても一つの映画を作る為の映画などにとどまることなく、独立した作品として興行成績的に平凡に大成功もしており、また一部の作品は高い評価も得ている。
『アベンジャーズ』計画の為のやっつけというよりは映画一本一本ちゃんと質を保っている。それもそれで凄い!!
補足だが『アベンジャーズ』においても重要な悪役は『マイティー・ソー』から引き続きだったりすることも忘れては行けない。
総合的に話しを見てみるとゲームの『スーパーロボット大戦』に似ている。(笑)
『スーパーロボット大戦』も既存のロボットアニメが複数登場してクロスオーバーして、それぞれのアニメに登場する敵と戦い、最終的にゲームオリジナルの敵と戦う体裁なのだが、本作『アベンジャーズ』もまさにそんな感じ。
映画オリジナルの強大な敵の指揮官として『マイティー・ソー』の悪役ロキが登場して、終盤はオリジナルの敵が大量に登場してそれをアベンジャーズがボコボコにする。
スパロボ好きのオレとしては、嬉しい展開だったわ。(笑)
また物語の発端のキューブは『キャプテンアメリカ』で初登場。もともとは『マイティー・ソー』の世界のものなんだけどね。というか『マイティー・ソー』って本当に困った奴しかいないわな。(笑)
オリジナルの敵をボコボコにしまくるということで、アベンジャーズが圧倒的なのは言うまでもなく、また彼らの個性が良い感じに他作品のキャラクターに影響を与えて、さらに笑わせてくれる。
個人的にパーティー映画として、最高に楽しいし、ここまでのものが生み出してくれただけ大成功。スパロボの魅力の他作品との掛け合いが、やはりこっちにもあって、特に同じ天才同士のブルースとトニーの会話などはワクワクする。
その他の本作ならではの興奮と言えば、アイアンマンとソーが殴り合いを披露するシーンは驚愕。
アイアンマンスーツを生身の体で圧倒するソーがとてもやばい。神々の前では、兵器も圧倒されてしまう。そんな描写が見れるのも本作ならでは!!
またハルクと殴り合いをするソーもやはりチート性能を持つソーだから出来る描写、これを見れるのもやはり本作ならでは、コミック映画はこうでなくちゃいけない!!という要素をちゃんと網羅してくれているのだ!!
この映画の前に期待して見た『ダークナイトライジング』はまさにこれと真逆なノーランの映画でしか無かった。バットマンの映画を見に行ったら、違う人間の物語で、まさにコミックファンの期待を裏切る残念な作品だった。
そういう意味では、まじで『アベンジャーズ』は期待通りの最高の映画だった。
また本作で初めて活躍するキャラクターも多い。
ホークアイは、冒頭で洗脳されて敵に回ってしまう。またブラックウイドウも主要キャラクターだ。そしてキャプテン・アメリカに至っては、前作はまさに序章で、設定を描いたに過ぎない。本当のキャプテン・アメリカはここから始まるのだ!!
これだけ豪華キャストを大量に大活躍させる映画も本当に珍しい。さりげなく名優ステラン・スカルスガルドが助演しているのも熱いよな。
また本作の良い所は、均等に見所が配分されている。
ちょっと『マイティー・ソー』は話しの辻褄が合っていないような気がしたけれども、全ての関係作品の関係者が均等に活躍しており、偏りも無く皆均等に輝いている。正直凄い。そしてキャラクターが、本作の交流や戦いを通してさりげなく成長している点も非常に凄い。
アイアンマンは本作で初めてヒーローとして自己の欲を超えた世界を守りたいという気持ちで行動をしたし、ソーはロキへの人情を捨て去ることに成功し初めて地球の守護者であることを行動で示し雷を豪快に披露した。ハルクは見事にハルク状態で行動することに利点を見いだせるようになったかもしれない。キャプテンアメリカは70年の時を超えても、もう一度立ち上がりアメリカの為に、いや人々の為に戦うことを選んだ。
そしてホークアイに至っては素晴らしい弓や技術をジェレミーレナーが見せてくれて、とても格好良かった。正直これを見て『ボーン・レガシー』を見てみようかな。と思った。
あと展開的に、協力する理由が、おれたちを怒らせたからみたいな感じが一番少年の気持ちをくすぐってくれる。(笑)
また忘れてはならないのが、本作がそれぞれの単発作品の続編につづくことを忘れてはならない。
まぁー前作をチェックしている人はちゃんと本作も見ていることは当然だが、これが続編へつづく過程であるのもちょっとやばいよね。そしてそれぞれの続編が完結した先には『アベンジャーズ2』が待っている。今度は一体どんなヒーローが集まるのだろうか?ハルクはどうなるんだろうか?(笑)
もしかしたら『キャプテンアメリカ』の敵とか帰ってくるのか?コールソンって死んでないよね?
あと色々設定があれ?だったなぁーと思ったけども特に突然現れるスタークタワーに困惑したけど、『アイアンマン』の舞台が西海岸で、『アベンジャーズ』の舞台が東海岸だったから、そういう辻褄合わせなんだね。
あと終盤が『トランス・フォーマー/ダーク・サイド・ムーン』に酷似しているとか言うけどさ。
あれ全く面白くなかったし分かりづらかったし、ロボット全然活躍しないし、そもそも主人公メカのオプティマスが最強形態になって戦うと見せかけて、途中で工事現場のワイヤーに引っかかるという最強の馬鹿展開を披露して、米軍がムササビ化するまとまりのない見所のないうるさいだけの映画じゃないか!!あれと酷似しているだって、もう一度見直せよ。こっちはスパロボのステージ並みにキャラが普通に戦っていたじゃないか!!それぞれの個性を使って、輝いて、時には合体攻撃を披露していて無難だったじゃないか!!
まぁー後始末がマジ鬼畜で、人に希望は与えたものの、絶望と恐怖を与えたまま終了したけれど、映画のエンディング後のあの皆で黙々と飯を食う姿コミコミでこの映画全部出し切っていたと思う。
そんな映画が今のハリウッドで生み出してくれたのだから、もう感謝です。
夏の最高の思い出は『アベンジャーズ』がくれました!!
ちなみにブルース・バナーがエドワード・ノートンからマーク・ラファロに変わったのは、極度のストレスにより老けてしまって太ったと解釈。だってセックスも出来ないんだぜ。うっかりオ◯ってしまったら、町一つなくなる可能性もある。マジで賢者なんだよブルースは!!
得点
9点
この手の映画としては満点。しかしまぁーハリウッド超大作ですし、ドラマ面の感動が薄いのが因果。キャプテンの活躍に涙したのですけれどね。
『ダークナイト ライジング』は『アベンジャーズ』を見習う必要があった。
トニー・スタークがブラックサバスのTシャツを着ているので、この映画は伝説です。
IMAXに関しては、実際のアイマックスよりもサイズが小さいのと映像がデジタルで2kなので、そうでもないんだよね。まぁーでもアイマックスが最高だということは言うまでもない。3Dに関しては、そんなでもないが、空飛ぶ魚がやばかった。あとアイアンマンのビームがうほだった。
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アベンジャーズの前日潭が描かれた小説。オレは買う。
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初期の頃のアベンジャーズのコミックの翻訳版。映画が良かったのでオレは買わない。
アベンジャーズ:ハルク・ウェーブ! (MARVEL) 2625円
アベンジャーズの面々が内戦するコミック。オレは持っている。驚愕のアイアンマンとキャプテンアメリカの戦いがエグい。これはオススメ。
シビル・ウォー (MARVEL) 3400円
関連項目
◯ダークナイト ライジング【IMAX版】 2012年度51本目◯
△トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 【IMAX3D版】2011年度53本目△
ここに来て2回目のDVDでの鑑賞の感想を書く。
母親がDVDをレンタルして来てくれたので、再鑑賞した。
ちなみにBlu-rayは買わなかった。
アベンジャーズ ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray] 2729円
いや正確にはまだ買っていない。正直欲しいのだが、もう少し節約をしようと思いましてね。廉価版が出たら購入しようと思います。
代わりに本作『アベンジャーズ』の原作ともいえる『アルティメッツ』というアメコミを購入しました。これは最高に面白かった。
アルティメッツ (ShoPro Books)3360円
結果的にBlu-rayの方が安いのがミソ。
んで2回目の感想なのだが、根本的に1回目の感想がとてもよく書けているからいまいちそれを凌駕する文章が書けるというのは無理な話し。
とりあえず総評をすると
一個一個のエピソードを拾い上げて行くと映画としてはマニア向けな面白さがあるが、本編の総合を見ると中盤が中だるみをしている印象を受ける。
しかし終盤のヒーローたちの合体攻撃の数々が映画で実写化に大成功しているのを見るとその40分の驚愕の戦闘シーンの数々を拝んだだけでも昇天出来る程のご機嫌な映画だと思う。
キャラクター1人1人の個性も終盤のバトルでより際立っており、映画の歴史に残されても問題ではない。
まぁー2時間半の長丁場は、凡人や再鑑賞には少しばかり煩わしいものだ。
次回作は『アイアンマン3』が5月公開になっており、それで『アイアンマン』が完結してしまうようなので、ちょっと物寂しいが、『アベンジャーズ2』での活躍を期待したい。
『アベンジャーズ2』がシビル・ウォーにならないことを祈っている。

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