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オブリビオン 2013年52本目(中盤までの映画のあらすじを紹介)

$『A Little his REDEMPTION.』自称映画オタクの映画感想部~season 7~-オブリビオン
アメリカ2013年アメリカ映画アメリカ

監督
ジョセフ・コシンスキー
(『トロン:レガシー』)
出演
トム・クルーズ
(『アウトロー』『トップガン』『マイノリティー・リポート』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 』)
メリッサ・レオ
(『ザ・ファイター』『フローズン・リバー』)
モーガン・フリーマン
(『ショーシャンクの空に』『セブン』 『ドライビング・ミス・デイジー』『ミリオンダラー・ベイビー』)

ストーリー(ネタバレ注意)
2077年の地球。そこは宇宙から襲来した宇宙人スカヴにより人類は侵略されたのだが、その戦いを人類は勝利した。
しかし人類は地表に多大なダメージを負い、月も破壊され、地表は津波や地震などの天変地異に脅かされ、人類は木星に移住をすることになっていた。
だが地球には、未だ残存するスカヴが地表には存在しており、それを自律殲滅兵器のドローンを用い、対処していた。
しかしスカヴの反抗は、熾烈でありドローンは度々破壊される。
それを修理し監視すべく大気圏上層の司令部から赴任された隊員番号テック49の監視と修理係のジャック・ハーパー(トム・クルーズ)と本部との連絡係であるヴィクトリアはチームとして、地球のニューヨーク跡地近辺にあるタワー49に居住し5年の任務に赴任し、あと2週間で期間が終了し、木星の居住区に向かう予定である。
ジャックとヴィクトリアは、恋愛関係でもあった。また任務開始に際して二人は記憶を消去されている…。
ジャックはドローンの信号を確認し、そこの遺跡に向かうが、そこでスカヴに遭遇。彼らはジャックを殺す気は無く、捉えようとしていたのだった。間一髪スカヴを殺したドローンだった。
またジャックは、最近悪夢に悩まされている。それは60年前の地球のニューヨークにあるエンパイアストリートビル近辺で一人の女性とで出会う夢だった。それはヴィクトリアではない…。
またジャックは更に秘密を持っていた。それは本部とヴィクトリアには内緒で、任務地区の近辺にある湖畔の森でコテージを作り過去の文明の遺物を収拾し、文化に触れることなのだ。
いつかそれを恋人のヴィクトリアにも見せたい、彼はそう思っていた…。
しかし事件は起きた。その森でのほほんとしていると空から宇宙船が落ちてくるのだった。
現場に急行するジャックは、そこで夢に再三出てくる女性が冷凍睡眠されたものを発見する。
そこにドローンが援護にやってくるが、それらは、他の冷凍睡眠された乗組員を惨殺していく。
夢の女性も狙われ、身を呈して守るジャック。
彼女を保護し、タワー49に戻り、そこでその女は目を覚ますのだった。それ以来ヴィクトリアは違和感を感じ始める。
目覚めた女性に説得されジャックは宇宙線の墜落地点で飛行記録装置を回収しに行く、しかしそこにスカヴが襲来、ジャックと目覚めた女性は捉えられてしまう。
スカヴの基地でジャックは驚愕の事態に遭遇する。スカヴは人間だったのだ…。
混乱するジャックに人間たちは、任務を依頼するとても混乱するジャックは目覚めた女性がジュリア(オルガ・キュレンコ)であるということを知り、また彼女が戦争前にジャックと結婚していたという真実を知らされる。ジャックは人が変わってしまったと告げるジュリア。
更に混乱するジャックだが、ジャックは記憶を取り戻すのだった。
しかし事態は、混乱を招いていた。記憶を取り戻したジャックは、ヴィクトリアにも真実を告げようとタワーに戻るのだが、ヴィクトリアは、ジャックがおかしくなってしまったと思い、また彼に捨てられたと感じ、本部に異常が発生したことを告げる。すると修理中であったドローンが勝手に動き出し、彼らを襲撃するのだった…。
2013年5月8日ジャパンプレミア鑑賞
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