△ブリッツ 2011年度158本目△

「別にステイサムじゃなくて良くねぇ!?な普通の連続猟奇的殺人事件サスペンス。」

$『A Little his REDEMPTION.』映画オタクの映画批評~season Ⅶ~-ブリッツ

イギリス2011年イギリス制作イギリス
出演
ジェイソン・ステイサム
(トランスポーター、メカニック、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ、スナッチ、エクスペンダブルズ)
予告編

叫びあらすじ叫び
現代のイギリスのロンドンが舞台の物語。
警察官のブラント(ジェイソン・ステイサム)は、無骨で暴力的でやり過ぎで上司などには悩みの種だが、彼を信頼している同僚は山ほどいる。そんな警官だ。
そんな中、事件が起きる。それは女性警官が何者かに銃殺される事件だった。
捜査にあたるブラントだが、同じくパトロール中の警官が後日に銃殺されてしまう。
そして犯人は独自に新聞記者に電話をし自らを「ブリッツ」と名乗った。
ブラントはコネを使い犯人らしき人物を突き止めるのだが、ブリッツの警官殺しは続くのであった。
2012年3月19日鑑賞
叫び感想叫び
人気があるみたいで、先日鑑賞した『メカニック』でのジェイソン・ステイサムのアクションや役柄がなかなかはまっていて、自分の中でジェイソン・ステイサムなら大丈夫!!という枠を作り、人気作でもある本作を鑑賞してブログの人気を上げよう!!という下心をむき出しにしてレンタルしました。
まぁーステイサムの映画だし大丈夫でしょう…。
ブラント=両津勘吉
本作はイギリス映画です。
元々ステイサムはイギリス出身の俳優ですし、彼がイギリス映画に出るのも当然。
ステイサム以外の俳優さんはいまいちアメリカ市場に出ていない方が多く、監督も本作がデビュー作のようです。
一応原作がある作品です。
そんで大事なステイサムの演じるキャラクターが映画の冒頭で描かれるわけですが、これがすげぇー微妙な役柄。
ステレオタイプでいまいち中身のない乱暴だけど人情の厚いそんな無骨な警官をステイサムが演じるわけです。ルール無用で上司は彼の扱いに手を焼くというこういうポリスストーリーものには典型的な展開にかなりげんなりしました。この何とも言えないキャラクターは週刊少年ジャンプの『こち亀』の両さんに近いような…。
とりあえずステイサムが出るからと言って地雷じゃないとは限らない。
そんなステイサムがどのようなアクションを披露してくれるか期待したものの、ステイサムが演じるのはアクション重視の役柄ではなく、暴力的な警官として探偵役なので、アクションだったりします。
ステイサムじゃなくて良いじゃん。
それで映画内ではタイトルになっているように『ブリッツ』と名乗る殺人鬼が出てくるのです。
『セブン』のように終盤にかけて犯人が現れるような構成ではなく、犯人が序盤に登場し、その犯人の奇行も映画の見所の一つでもあります。
この『ブリッツ』を名乗る役柄がなかなかの奇人。
登場時から上半身裸の上に服を一枚羽織る程度の軽装で、しかもイケている顔面でもなく、中肉中背。
そしてちょっとゲイっぽいようなキモさを醸し出しているわけです。
その彼が犯行を重ねて行くのですが、それがジェイソン・ステイサムの関わる人物がターゲットというわけ。
犯人の感情的な殺人の数々がなかなかえぐいのが印象的で、ステイサムの上司が殺される付近の内容はかなり悲惨。
その後も色々な思惑を持った登場人物が事件に絡み、事件はより悲惨になっていくという、なんだか普通に面白い連続殺人事件だったりする。(笑)
それをテンプレートな相棒システムを導入し、ステイサムはゲイの新上司と協力して事件を解決するというわけ。
てかステイサムが全然輝いていないわけです。(笑)
ゲイの辛い過去だったり、終盤では事件を描かずに、ストレスがMAXになってしまった女性警官が薬物を使ったりしてそれを助けたりという、終盤なのに中だるみを披露したり。
監督がいまいちセンスがなくて、音楽と映像が妙にいまいちだったりと、物語の大筋はそれなりに面白いし、犯人が全然賢くないのに、連続殺人を完遂させて、しかもその連続殺人の動機がわかりやすかったりと変な感じに面白いわけです。
もう少し余分な要素を剥いで、犯人の幸運ぶりと猟奇ぶりを推してステイサムに深い葛藤があれば、もう少し面白くなったと思う。
それでも普通に見てもそれなりに面白いので、もし連続殺人ものが見たいならオススメ。
あくまでもステイサムは探偵のような立場なので、対して活躍しないし、犯人周りの脇役の方が妙に活躍する。(笑)
メモ得点メモ
6
決して『電撃』という展開や描写力をこの映画に求めては行けない。何故なら警官殺人事件を描いた普通の映画なのだ。むしろ彼がそう名乗ったのもただそフレーズがかっこ良かったからだ。
映画館で見たら後悔レベル。レンタルで100円だったら納得レベルです。
てかやはりもっと詳しく調べてみようと思ったら、本作はステイサムとゲイの上司が活躍連作ものの小説の一編の映像化作品だったのですね。そりゃあ大筋のお話が面白いわけですね!!
しかしこの出来では映像化は失敗かもしれない。
監督が新人だったし、確かに型破りな役柄を担当したステイサムに中身も感じれなかったし、もっと中身を感じられれば良かったのだが…。
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最安値か?
でわ次回は『ファントムメナス』だと思います。

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